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公开(公告)号:JP2021146812A
公开(公告)日:2021-09-27
申请号:JP2020046883
申请日:2020-03-17
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社SUBARU
Abstract: 【課題】 暖房を実行可能な熱管理装置において、バッテリと電気機器を独立して冷却可能とする。 【解決手段】 車両に搭載される熱管理装置であって、第1熱回路と、第2熱回路と、第1熱回路内の熱媒体を冷却するとともに第2熱回路内の熱媒体を加熱する熱交換器と、第1熱回路内の熱媒体と外気とを熱交換させるラジエータと、第2熱回路内の熱媒体を熱源として暖房する暖房器と、第1熱回路により冷却されるバッテリと、第1熱回路により冷却される電気機器を有する。熱交換器経路とバッテリ経路を含むとともにラジエータ経路を迂回する循環流路に熱媒体を流して熱交換器によって熱媒体を冷却する動作と、ラジエータ経路と電気機器経路を含むとともに熱交換器経路を迂回する循環流路に熱媒体を流してラジエータによって熱媒体を冷却する動作を実行する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021164368A
公开(公告)日:2021-10-11
申请号:JP2020066911
申请日:2020-04-02
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社SUBARU
Abstract: 【課題】 バッテリの充電後に効率的にモータを作動させる。 【解決手段】 車両に搭載される熱管理装置であって、熱回路と、バッテリと、モータと、制御装置を有する。前記熱回路が、前記バッテリと熱交換するバッテリ経路と、前記モータと熱交換するモータ経路と、前記熱回路内の前記熱媒体の流路を変更する少なくとも1つの制御弁を有する。前記制御装置が、第1動作と第2動作を実行する。前記第1動作では、前記バッテリの充電中に、前記バッテリ経路を含むとともに前記モータ経路を含まない循環流路を形成し、前記循環流路に前記熱媒体を循環させて前記循環流路内の前記熱媒体の温度を上昇させる。前記第2動作では、前記第1動作の後に、少なくとも1つの前記制御弁を切り換えることによって、前記第1動作において温度が上昇した前記熱媒体を前記モータ経路に供給する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021146944A
公开(公告)日:2021-09-27
申请号:JP2020050148
申请日:2020-03-19
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社SUBARU
Abstract: 【課題】 熱管理装置のラジエータに着いた霜を除去する。 【解決手段】 車両に搭載される熱管理装置であって、熱回路が、ラジエータ経路、バイパス経路、電気機器経路及び暖房経路を有する。制御装置が、第1暖房運転と蓄熱運転を同時に実行する第1動作を実行した後に除霜運転を実行する。前記第1暖房運転では、前記制御装置が、前記ラジエータ経路と前記暖房経路を含む第1循環流路に熱媒体を循環させながら、ラジエータによって前記ラジエータ経路内の熱媒体を加熱するとともに暖房器によって前記暖房経路内の熱媒体の熱を利用して暖房を実行する。前記蓄熱運転では、前記制御装置が、前記電気機器経路と前記バイパス経路を含む第2循環流路に熱媒体を循環させる。前記除霜運転では、前記制御装置が、前記電気機器経路と前記ラジエータ経路を含む第3循環流路に熱媒体を循環させる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019111951A
公开(公告)日:2019-07-11
申请号:JP2017247386
申请日:2017-12-25
Applicant: 株式会社SUBARU
Abstract: 【課題】シート周辺領域において荷物の温度調節が可能で、かつ運転席に着座する乗員が簡便に使用可能な温調装置を提供すること。 【解決手段】シートクッションに乗員が着座可能な着座位置と、前記シートクッションを上方移動させた離間位置との間を移動自在にする可動部を有するシートに設けられる温調装置であって、前記シートクッションの下方に設けられ、底部及び側部を有し、前記底部と前記側部と前記着座位置に位置する前記シートクッションとにより閉鎖領域が形成可能な収容部と、前記シートクッション又は前記収容部に設けられ、前記シートクッションが前記離間位置に位置しているときに前記収容部を覆蓋可能なカバー部材と、前記収容部の温度調節を行う温調部と、を備える、温調装置。 【選択図】図2
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