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公开(公告)号:JP5631308B2
公开(公告)日:2014-11-26
申请号:JP2011517896
申请日:2009-07-14
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: カルポフ アンドレ , カルポフ アンドレ , ハルトムート ヒプスト , ヒプスト ハルトムート , シャンボニー ジーモン , シャンボニー ジーモン , リグス リチャード , リグス リチャード , ズィルケ ハレムザ , ハレムザ ズィルケ
CPC classification number: C09C1/043 , C01G9/02 , C01P2002/84
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公开(公告)号:JP2010531907A
公开(公告)日:2010-09-30
申请号:JP2010513958
申请日:2008-06-30
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ベスト ヴォルフガング , シャンボニー ジーモン , ルーベン ブラウン ジェームズ , フェルナンデス ゴンザレス モニカ , リグス リチャード , ゼンス リューディガー
CPC classification number: A61Q17/04 , A61K8/27 , A61K8/29 , A61K8/40 , A61K8/585 , A61K2800/413 , B82Y5/00 , B82Y30/00 , C01P2002/84 , C01P2002/86 , C01P2002/88 , C01P2004/64 , C09C1/043 , C09C1/3669 , C09C1/3684 , Y10T428/2982
Abstract: 無機ナノ粒子を形成することのできる化合物と官能基を含有している有機分子との反応により得られる粒子、並びに非活性の有機ポリマーの仕上げ処理のため、殊にUV線の作用に対して安定化するためのこの粒子の使用。 このような粒子を含有している液体処方物並びにこの粒子及びその液体処方物の製造法。 前記の液体処方物から得られる粉末及びこの粉末の再分散により得られる液体処方物。 光、ラジカル又は熱の作用に対してポリマーを安定化するための、表面に光吸収性の有機化合物が結合しているナノ粒子の使用。
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公开(公告)号:JP2012530671A
公开(公告)日:2012-12-06
申请号:JP2012516694
申请日:2010-06-22
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: リグス リチャード , カルポフ アンドレ , シャンボニー ジーモン , ベスト ヴォルフガング
CPC classification number: C09C1/043 , B82Y30/00 , C01P2004/64 , C01P2006/60 , C08K3/22 , C08K9/06 , C09D7/62
Abstract: 変性酸化亜鉛ナノ粒子を製造する方法であって、反応が溶剤および水の全体量に対して水5質量%未満の含量の際に行なわれるという条件で、溶剤中に溶解された酸化亜鉛ナノ粒子を、アンモニアまたはアミンの存在下でテトラアルキル−オルトケイ酸塩および場合によりオルガノシランと反応させることを特徴とする、変性ZnOナノ粒子を製造する上記方法。 前記製造方法によって得られた、Si−O−アルキル基を有しかつ有機溶剤中で可溶性である変性酸化亜鉛ナノ粒子。 変性ZnOナノ粒子を含有する液状または固体の配合物。 変性ZnOナノ粒子を含有する、無生命の有機材料、例えばプラスチックまたは塗料。 無生命の有機材料を光、ラジカルまたは熱の作用に抗して安定化するための方法、その際、この材料には、場合により他の添加剤としてUV吸収剤および/または安定剤を含有する変性ZnOナノ粒子が添加される。
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公开(公告)号:JP2011528311A
公开(公告)日:2011-11-17
申请号:JP2011517896
申请日:2009-07-14
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: カルポフ アンドレ , シャンボニー ジーモン , ハレムザ ズィルケ , ヒプスト ハルトムート , リグス リチャード
CPC classification number: C09C1/043 , C01G9/02 , C01P2002/84
Abstract: 本発明は、亜鉛塩及び塩基を極性溶剤中で混合し、場合により沈澱生成物の沈澱後に極性溶剤を除去し、残分を得る変性されたZnO粒子の製法に関するが、その際、残分を非極性溶剤中に取り、界面活性物質を添加し、場合によりその他の作用物質を添加し、引き続き変性されたZnO粒子をその他の副生成物から分離する。 本発明は、変性されたZnO粒子を含有する材料、例えばプラスチック、塗料又はペイントにも関する。 本発明は、変性されたZnO粒子を材料中へ混和する方法に関するが、その際、変性されたZnO粒子を分散液又は懸濁液の形で材料中に混和する。 本発明は、変性されたZnO粒子の、光、熱、酸素又はラジカルの作用に対して材料を保護するため、触媒として、半導体層又は化粧用途用の使用に関する。
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