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公开(公告)号:JP2021101708A
公开(公告)日:2021-07-15
申请号:JP2021033821
申请日:2021-03-03
Applicant: ピュラック バイオケム ビー. ブイ.
Inventor: ルイゼナース, ハラルド ヨハン
Abstract: 【課題】フラン前駆体の酸化を利用した、2,5−フラン−ジカルボン酸(FDCA)を生産する方法を提供する。 【解決手段】5−ヒドロキシメチル−2−フロ酸(HMFCA)の存在下で、好ましくは細胞によってHMFCAの酸化を促進する条件下で、細胞をインキュベートするステップを含む、HMFCAを5−ホルミル−2−フロ酸(FFA)に酸化させる方法であって、前記細胞が、特定のアミノ酸配列を有するデヒドロゲナーゼをコードしているヌクレオチド配列を発現するための発現構築物を含み、前記発現構築物が前記細胞において発現可能であり、前記デヒドロゲナーゼの発現が、前記発現構築物を欠損している対応する野性型細胞と比べ、HMFCAをFFAに酸化させる能力を前記細胞に付与する又は前記細胞において増大させる、方法である。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2020513816A
公开(公告)日:2020-05-21
申请号:JP2019551319
申请日:2018-03-21
Applicant: ピュラック バイオケム ビー. ブイ.
Inventor: デ ボン, ヨハネス アドリアヌス マリア , ルイゼナース, ハラルド ヨハン , ウェリジ, ジャン
IPC: C12P7/46 , C08G63/672 , C12N1/15
Abstract: 本発明は、FDCAの製造のための真菌細胞に関する。真菌細胞は、遺伝子修飾を欠いた対応する親細胞と比較して、細胞内の特異的な2,5−フランジカルボン酸(FDCA)脱炭酸モノオキシゲナーゼ活性を低減させる遺伝子改変を有する。真菌細胞は、さらに遺伝子改変されて、フランアルデヒドを対応するフランカルボン酸へと酸化する細胞の能力を高めることができる。本発明はまた、本発明の細胞がFDCAのフラン前駆体のFDCAへの酸化に使用される、2,5−フラン−ジカルボン酸(FDCA)の製造方法にも関する。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6017463B2
公开(公告)日:2016-11-02
申请号:JP2013557661
申请日:2012-03-07
Applicant: ピュラック バイオケム ビー. ブイ.
Inventor: ヴィーアックス, ニック ヨハネス ペトリュス , エリンク シュールマン, トム ダニエル , クイパー, シプコ マールテン , ルイゼナース, ハラルド ヨハン
CPC classification number: C12P17/04 , C07K14/195 , C12N9/0004 , C12N9/0008 , C12Y102/01
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公开(公告)号:JP6327724B2
公开(公告)日:2018-05-23
申请号:JP2016190165
申请日:2016-09-28
Applicant: ピュラック バイオケム ビー. ブイ.
Inventor: ヴィーアックス, ニック ヨハネス ペトリュス , エリンク シュールマン, トム ダニエル , クイパー, シプコ マールテン , ルイゼナース, ハラルド ヨハン
CPC classification number: C12P17/04 , C07K14/195 , C12N9/0004 , C12N9/0008 , C12Y102/01
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公开(公告)号:JP2018504904A
公开(公告)日:2018-02-22
申请号:JP2017538354
申请日:2016-02-17
Applicant: ピュラック バイオケム ビー. ブイ.
Inventor: ルイゼナース, ハラルド ヨハン
CPC classification number: C12P17/04 , C08G63/181 , C12N9/0008 , C12N9/0016 , C12Y102/00
Abstract: 本発明は、5−ヒドロキシメチル−2−フランカルボン酸デヒドロゲナーゼ活性を有するポリペプチドを発現する細胞と、フラン化合物輸送能力を有するポリペプチドを発現する細胞に関する。本発明はまた、本発明の細胞を2,5−フラン−ジカルボン酸(FDCA)のフラン前駆体の酸化に使用する、FDCAを生産する方法に関する。【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2018526998A
公开(公告)日:2018-09-20
申请号:JP2018513542
申请日:2016-09-21
Applicant: ピュラック バイオケム ビー. ブイ.
Inventor: デ ボン, ヨハネス アドリアヌス マリア , ルイゼナース, ハラルド ヨハン , ウェリジ, ジャン
IPC: C12P7/44 , C12N1/15 , C12N1/19 , C12N9/02 , C12N9/88 , C12P7/40 , C12N9/16 , C12N15/55 , C12N15/60 , C12N15/63 , C12N15/53
CPC classification number: C12P1/02 , C12N9/0006 , C12N9/0073 , C12N15/52 , C12P7/42 , C12P7/44
Abstract: 本発明は、FDCAを生産するための真菌細胞に関する。真菌細胞は、a)5−ヒドロキシメチル−2−フランカルボン酸を5−ホルミル−2−フロ酸に酸化させる能力を細胞に付与する又は細胞において増大させる遺伝的修飾、及びb)細胞における2,5−フランジカルボン酸の異化を低減させる遺伝的修飾、のうちの少なくとも1つを有するように遺伝的に修飾されている。真菌細胞は、フランアルデヒドを対応するフランカルボン酸に酸化させる細胞の能力を増大させるようにさらに遺伝的に修飾することができる。本発明はまた、本発明の細胞が、FDCAのフラン前駆体を酸化させるために使用される、2,5−フランジカルボン酸(FDCA)の生産のための方法にも関する。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2017060471A
公开(公告)日:2017-03-30
申请号:JP2016190165
申请日:2016-09-28
Applicant: ピュラック バイオケム ビー. ブイ.
Inventor: ヴィーアックス, ニック ヨハネス ペトリュス , エリンク シュールマン, トム ダニエル , クイパー, シプコ マールテン , ルイゼナース, ハラルド ヨハン
CPC classification number: C12P17/04 , C07K14/195 , C12N9/0004 , C12N9/0008 , C12Y102/01
Abstract: 【課題】フラン化合物の生体内転換の分野に関する。 【解決手段】フラン化合物の生体触媒転換についての特徴が改善された新規の遺伝的に改変された細胞及び宿主細胞の遺伝的改変のために好適なベクター。前記細胞を使用した5−(ヒドロキシメチル)フラン−2−カルボン酸(HMF酸)及びその前駆体の生体内転換のための方法。また、特定の配列を持つグラム陰性細菌細胞。 【選択図】なし
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