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公开(公告)号:JP4541157B2
公开(公告)日:2010-09-08
申请号:JP2004563965
申请日:2003-12-18
发明人: ウィリアム・ブイ・バーネット・ジュニア , クリストフ・エー・ヨーステン , シヴァケサヴァ・サカムリ , ジョナサン・ディ・バッシュ , スティーブン・エス・リー , スティーブン・ジー・ゼガレッリ , ベルンハルト・エム・シリング , リンダ・マットロック
CPC分类号: C12P21/005 , C07K14/70521 , C12N5/0018 , C12N2500/34 , C12N2500/74 , C12N2501/33 , C12N2501/90 , C12N2501/905 , C12N2501/91 , C12N2510/02
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公开(公告)号:JP2006511224A
公开(公告)日:2006-04-06
申请号:JP2004563950
申请日:2003-12-18
发明人: カーク・リースター , クリストフ・エー・ヨーステン , シヴァケサヴァ・サカムリ , ジョナサン・ディ・バッシュ , スコット・ガングロフ , スティーブン・エス・リー , スティーブン・ジー・ゼガレッリ , ダルティ・コタリ , ベルンハルト・エム・シリング , リンダ・マットロック
IPC分类号: C12N5/10 , C07K14/705 , C07K19/00 , C12P21/00
CPC分类号: C07K14/70521 , C12N2500/34 , C12P21/005
摘要: 本発明は、タンパク質、詳細には糖タンパク質の、動物細胞または哺乳類細胞培養、典型的には限定されるものではないがフェドバッチ細胞培養による生成手法および方法を説明する。 本方法は、細胞にD-ガラクトース、好ましくはD-ガラクトース含有フィード培地を、好ましくは毎日フィーディングしてその継続期間中、培養中のD-ガラクトースのシアリル化有効レベルを維持し、生成されたタンパク質のシアリル化を増大することを含む。 該方法は、培養期間中に実施する、温度が培養期間の終了時に初期細胞培養時より低い少なくとも2の温度変化を含むこともできる。 2またはそれ以上の温度変化を含む本発明の細胞培養方法は高細胞生存性を持続し、タンパク質生成期の延長を可能にする。 該方法は、接種後のある時にポリアニオン化合物の遅延添加を含むことができる。 好ましくはフィード培地中のD-ガラクトースを培養に添加し、培養行程終了時まで培養中のガラクトースをシアリル化有効レベルに維持すると培養の規模拡大を伴うシアリル化の低下を逆転し、大規模培養方法に好都合である。
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公开(公告)号:JP4496086B2
公开(公告)日:2010-07-07
申请号:JP2004563950
申请日:2003-12-18
发明人: カーク・リースター , クリストフ・エー・ヨーステン , シヴァケサヴァ・サカムリ , ジョナサン・ディ・バッシュ , スコット・ガングロフ , スティーブン・エス・リー , スティーブン・ジー・ゼガレッリ , ダルティ・コタリ , ベルンハルト・エム・シリング , リンダ・マットロック
IPC分类号: C12N5/10 , C07K14/705 , C07K19/00 , C12P21/00
CPC分类号: C07K14/70521 , C12N2500/34 , C12P21/005
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公开(公告)号:JP2006520186A
公开(公告)日:2006-09-07
申请号:JP2004563965
申请日:2003-12-18
发明人: ウィリアム・ブイ・バーネット・ジュニア , クリストフ・エー・ヨーステン , シヴァケサヴァ・サカムリ , ジョナサン・ディ・バッシュ , スティーブン・エス・リー , スティーブン・ジー・ゼガレッリ , ベルンハルト・エム・シリング , リンダ・マットロック
CPC分类号: C12P21/005 , C07K14/70521 , C12N5/0018 , C12N2500/34 , C12N2500/74 , C12N2501/33 , C12N2501/90 , C12N2501/905 , C12N2501/91 , C12N2510/02
摘要: 本発明は、動物細胞または哺乳類細胞培養、好ましくは限定されるものではないがフェドバッチ細胞培養によりタンパク質、特に糖タンパク質を製造するための手法および方法を説明する。 ある局面において、該方法は、温度が培養期間終了時に初期細胞培養時より低い、培養期間中に実施する少なくとも2の温度変化を含む。 その持続時間中を通して、温度の2またはそれ以上の下方変化を含む本発明の培養プロセスは培養細胞の高い生存性を維持し、タンパク質生成物の最終力価を増加し、生成されたタンパク質のシアル酸含有量で測定される高品質のタンパク質生成物を生じることができる。 別の局面において、該方法は、培養期間中にポリアニオン化合物の遅延添加を含む。 ポリアニオン化合物の遅延添加は培養細胞の高い生存性を維持し、増殖期を延長し、死滅期の開始を遅らせ、死滅期を停止させることができる。
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