青果物の保存方法
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019136014A

    公开(公告)日:2019-08-22

    申请号:JP2018025244

    申请日:2018-02-15

    Abstract: 【課題】青果物の変質及び腐敗を抑制できる青果物の保存方法を提供する。 【解決手段】保存前の青果物が含有する抗菌性物質Rの青果物の表面における濃度SC1(μmol/g)と、保存後の青果物が含有する抗菌性物質Rの前記青果物の表面における濃度SC2(μmol/g)が、SC1

    2・24hの範囲にあり、ヒートシール温度140℃におけるヒートシール強度が6〜50N/15mmの範囲にあり、最大径50μm以上の孔が1m
    2 あたり1個以下であり、多層構造の少なくとも1層が、4−メチル−1−ペンテンから導かれる構成単位を有する重合体を含有するガス透過フィルムを備える包装材を用いて青果物を包装して保存する、青果物の保存方法。
    【選択図】なし

    ホウレン草を含む青果物の鮮度保持性能に優れた包装体、及びその青果物の鮮度保持方法

    公开(公告)号:JP2018199499A

    公开(公告)日:2018-12-20

    申请号:JP2017103969

    申请日:2017-05-25

    Abstract: 【課題】 ホウレン草を含む青果物を包装容器内に収納してなる包装体であって、約5℃の冷蔵温度で保管した場合でも、ホウレン草の商品性に影響を与える、色相の保持、萎えの抑制、異臭発生の抑制、そしてドリップ生成の抑制という四点のトータルバランスに優れた鮮度保持が、長期間安定してできる包装体を提供することを課題とする。 【解決手段】 高分子フィルムを含んでなる包装容器内にホウレン草を含む青果物を収納してなる包装体であって、5℃で冷蔵保管した場合に、前記包装体の封止後4日目から11日目まで、前記包装体内部の酸素濃度が10%以上15%以下で、二酸化炭素濃度が6.5%以上15%以下である、前記包装体。 【選択図】 なし

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