ポリエステルの製造方法
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021138816A

    公开(公告)日:2021-09-16

    申请号:JP2020036579

    申请日:2020-03-04

    IPC分类号: C08G63/85 C08G63/60 C08G63/06

    摘要: 【課題】リシノール酸やその誘導体のヒドロカルビルエステルを重合してポリエステルを製造する方法において、分子量が経時的に増加しない場合がある。よって、前記分子量が経時的に増加するポリエステルの製造方法を提供することが課題となる。 【解決手段】リシノール酸やその誘導体のヒドロカルビルエステルの、特定の温度の触媒濃度の関係を満たす範囲で、重合を行うこと。 【選択図】なし

    金属樹脂複合構造体の製造方法および金属樹脂複合構造体

    公开(公告)号:JP2020157489A

    公开(公告)日:2020-10-01

    申请号:JP2019056367

    申请日:2019-03-25

    IPC分类号: B32B38/00 B32B15/08 B29C45/14

    摘要: 【課題】金属部材と樹脂部材とを接合して金属樹脂複合構造体を製造する際、金属部材に形成された微細凹凸形状面上に設けられた無機物粒子層が均一かどうかを簡便な方法で確認できる金属樹脂複合構造体の製造方法を提供する。 【解決手段】金属部材103表面の、少なくとも樹脂部材105との接合予定面に、粗化面を形成する粗化工程と、粗化面上に、無機物粒子と蛍光物質とを含む無機物粒子分散液を接触させて無機物粒子層107を設ける下地処理工程と、下地処理工程後の金属部材を、射出成型用金型内に配置し、溶融状態の熱可塑性樹脂を射出することによって、金属部材と接合された樹脂部材を形成する射出成形工程と、を含む、金属樹脂複合構造体106の製造方法。 【選択図】図2

    ポリエステルの製造方法
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017066398A

    公开(公告)日:2017-04-06

    申请号:JP2016190937

    申请日:2016-09-29

    IPC分类号: C08G63/60 C08G63/85

    摘要: 【課題】無機系の触媒を用いても高い重合度のリシノール酸およびその誘導体等の重縮合体を効率よく製造できる方法の提供。 【解決手段】リシノール酸およびその誘導体の1種を含む原料を重合するポリエステルの製造方法であって、重合触媒として、チタン、ゲルマニウムおよびアンチモンから選ばれる少なくとも1種の化合物と、周期表第2族および第8〜12族から選ばれる金属の化合物の少なくとも1種とを用い、そのチタン原子の量が1,000〜5,000wtppmであり、ゲルマニウム原子の量が100〜30,000wtppmであり、アンチモン原子の量が100〜30,000wtppmであり、かつ周期表第2族および第8〜12族の金属の化合物に由来する金属原子の総モル数(X)と、チタン原子、ゲルマニウム原子およびアンチモン原子の総モル数(Y)との比(X/Y)が0.05〜0.5の範囲にあるポリエステルの製造方法。 【選択図】なし

    ポリエステル樹脂、フィルム及び成形体
    5.
    发明专利
    ポリエステル樹脂、フィルム及び成形体 有权
    聚酯树脂,薄膜和成型产品

    公开(公告)号:JP2015193755A

    公开(公告)日:2015-11-05

    申请号:JP2014073038

    申请日:2014-03-31

    IPC分类号: C08G63/181

    摘要: 【課題】柔軟性と透明性を兼ね揃え、ガスバリア性に優れたポリエステル樹脂、ポリエステル樹脂を含むフィルム及びポリエステル樹脂を成形して得られる成形体を提供する。 【解決手段】ポリエステル樹脂は、芳香族ジカルボン酸または芳香族ジカルボン酸エステル誘導体に由来するジカルボン酸構成単位(a)とジオール構成単位と、から実質的に構成されるポリエステル樹脂であり、ジオール構成単位の合計100質量%に対して、下記一般式(I)で表されるジオールに由来するジオール構成単位(b−1)が55質量%以上である。 【選択図】なし

    摘要翻译: 要解决的问题:提供一种具有柔软性和透明性,隔气性优异的聚酯树脂,含有聚酯树脂的薄膜和通过模制聚酯树脂而得到的成型体。溶胶:聚酯树脂基本上由以下组成: 衍生自芳族二羧酸或芳族二羧酸酯衍生物的二羧酸结构单元(a) 和二醇结构单元。 二醇结构单元的总量为100质量%,含有55质量%以上的由通式(I)表示的二醇衍生的二醇结构单元(b-1)。

    ポリエステルの製造方法
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021138820A

    公开(公告)日:2021-09-16

    申请号:JP2020036793

    申请日:2020-03-04

    IPC分类号: C08G63/78 C08G63/85 C08G63/06

    摘要: 【課題】無機系の触媒を用いても高い重合度のリシノール酸およびその誘導体等の重縮合体を効率よく製造できる方法の提供。 【解決手段】金属化合物触媒の存在下、リシノール酸およびその誘導体の1種を含む原料を重合するポリエステルの製造方法であって、リシノール酸の重縮合の初期段階である、反応温度(T1)で重縮合を行う工程(P1)の後に、反応温度をある範囲(反応時間(T1)よりも10〜55℃高く、且つ、235℃以下の反応温度(T2))で高めて重縮合反応を行う工程(P2)を行い、工程(P1)に要する時間が、全重縮合反応時間の70〜98%の範囲であり、工程(P2)に要する時間が、全重縮合時間の2〜30%の範囲である、ポリエステルの製造方法。 【選択図】なし

    リシノール酸共重合体組成物およびその架橋体

    公开(公告)号:JP2019157068A

    公开(公告)日:2019-09-19

    申请号:JP2018049544

    申请日:2018-03-16

    摘要: 【課題】本発明は、ゴム成形体としたときの架橋後の機械強度に優れるリシノール酸重合体組成物を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明のリシノール酸共重合体組成物は、リシノール酸および/またはその誘導体[α]と、ジカルボン酸[β]と、ジオール[γ]との共重合体(A)100質量部と、補強材(B)10〜300質量部と、架橋剤(C)0.01〜10質量部とを含み、且つ、当該共重合体(A)が、少なくとも、リシノール酸および/またはその誘導体[α]由来の構造単位の含有量が、前記のリシノール酸および/またはその誘導体[α]由来の構造単位と、ジカルボン酸[β]由来の構造単位と、ジオール[γ]由来の構造単位との合計に対し、10モル%以上100モル%未満の要件と、重量平均分子量Mwが10,000以上500,000以下の要件と、重量平均分子量Mwと数平均分子量Mnの比(Mw/Mn)が2以上、6以下の要件を満たす。 【選択図】なし

    リシノール酸共重合体組成物およびその架橋体

    公开(公告)号:JP2018172561A

    公开(公告)日:2018-11-08

    申请号:JP2017072239

    申请日:2017-03-31

    摘要: 【課題】本発明は、混練性に優れるリシノール酸重合体組成物を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明のリシノール酸共重合体組成物は、リシノール酸および/またはその誘導体[α]と、ジカルボン酸[β]と、ジオール[γ]との共重合体(A)100質量部と、補強材(B)10〜300質量部と、架橋剤(C)0.01〜10質量部とを含み、且つ、当該共重合体(A)が、少なくとも、リシノール酸および/またはその誘導体[α]由来の構造単位の含有量が、前記のリシノール酸および/またはその誘導体[α]由来の構造単位と、ジカルボン酸[β]由来の構造単位と、ジオール[γ]由来の構造単位との合計に対し、10モル%以上100モル%未満の要件と、重量平均分子量が10,000以上500,000以下の要件を満たす。 【選択図】なし

    ポリエステルの製造方法
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021138817A

    公开(公告)日:2021-09-16

    申请号:JP2020036580

    申请日:2020-03-04

    IPC分类号: C08G63/85 C08G63/60 C08G63/06

    摘要: 【課題】金属化合物の存在下、白濁が無く、外観に優れたリシノール酸およびその誘導体等の重合体を製造する方法の提供。 【解決手段】リシノール酸およびその誘導体の1種を含む原料を重合するポリエステルの製造方法であって、チタン、ゲルマニウムおよびアンチモンから選ばれる少なくとも1種の金属化合物の存在下、特定の金属化合物の含有率でエステル化を行う工程を含むポリエステルの製造方法。 【選択図】なし

    ポリエステルの高分子量化抑制方法

    公开(公告)号:JP2021127393A

    公开(公告)日:2021-09-02

    申请号:JP2020023005

    申请日:2020-02-14

    IPC分类号: C08K5/17 C08L67/06 C08G63/85

    摘要: 【課題】特定の金属成分を含むリシノール酸およびその誘導体等の重縮合体が、低温においても徐々に分子量が増大すると言う問題点があることが新たに判明した。この重合体は、形状安定性、成形性などの観点で、問題がある可能性が有る。 【解決手段】特定の金属成分を含むリシノール酸およびその誘導体の1種を含む原料を重合するポリエステルと、ヒンダードフェノール、特定の2級アミン化合物とを併用することによって、室温の様な低温下において、分子量が安定するポリエステル組成物を得た。 【選択図】なし