吸水性樹脂の製造方法
    1.
    发明专利
    吸水性樹脂の製造方法 有权
    制造吸水性树脂的方法

    公开(公告)号:JPWO2012176342A1

    公开(公告)日:2015-02-23

    申请号:JP2013521405

    申请日:2011-07-20

    Abstract: 本願は、吸水性樹脂の製造方法および、それにより得られる吸水性樹脂、更に詳しくは、逆相懸濁重合法により吸水性樹脂を製造する方法において、原料成分、特に、石油系炭化水素分散媒に由来する臭気が、従来技術により得られる吸水性樹脂と比較して、低減された吸水性樹脂の製造方法および、それにより得られる吸水性樹脂を提供する。より詳しくは、本願は、水溶性エチレン性不飽和単量体を石油系炭化水素分散媒中で逆相懸濁重合させて吸水性樹脂を製造する方法であって、石油系炭化水素分散媒に対し、界面活性剤存在下で、親水性高分子系分散剤を含有する水溶性エチレン性不飽和単量体水溶液を攪拌下に添加して分散させた後、ラジカル重合開始剤を用いて逆相懸濁重合を行うことを特徴とする吸水性樹脂の製造方法、およびそれにより得られる吸水性樹脂を提供する。

    Abstract translation: 此应用程序是用于生产吸水性树脂,从而将所得的吸水树脂,更特别是用于通过反相悬浮聚合法中,原料成分,特别是石油烃分散介质中制备的吸水性树脂的过程的方法 气味衍生自与由制造还原吸水性树脂的现有技术的方法得到的吸水性树脂,并与得到的吸水性树脂提供它进行比较。 更具体地,本申请涉及通过在石油烃分散介质反相悬浮聚合水溶性乙烯性不饱和单体的方法,以产生吸水性树脂,石油烃分散介质 对,在表面活性剂的存在下,含有亲水性聚合物分散剂中的水溶性烯属不饱和单体水溶液后,通过使用自由基聚合引发剂在搅拌下添加,反相分散 制造吸水性树脂并进行悬浮聚合,并由此提供所得到的吸水性树脂的方法。

    吸水性樹脂の製造方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2012014749A1

    公开(公告)日:2013-09-12

    申请号:JP2012526449

    申请日:2011-07-20

    CPC classification number: B01J20/30 C08F2/18 C08F2/32 C08F220/06 C08F220/56

    Abstract: 本願は、少なくとも2段の逆相懸濁重合法によりなる吸水性樹脂を製造する方法において、原料成分、特に、石油系炭化水素分散媒に由来する臭気が、従来技術により得られる吸水性樹脂と比較して、さらに低減された吸水性樹脂の製造方法および、それにより得られる吸水性樹脂を提供する。より詳しくは、本願は、少なくとも2段の逆相懸濁重合により吸水性樹脂を製造する方法であって、少なくとも2段の逆相懸濁重合の第1段の重合が、(A)親水性高分子系分散剤を含む水溶性エチレン性不飽和単量体水溶液を、疎水性高分子系分散剤を溶解または分散させた石油系炭化水素分散媒に、界面活性剤非存在下で攪拌混合し一次分散させ、(B)得られた分散液に界面活性剤を添加して更に二次分散させ、次いで、(C)水溶性ラジカル重合開始剤を用いて重合を行い、前記石油系炭化水素分散媒に分散する含水ゲル状態の粒子として吸水性樹脂を得る工程を含むことを特徴とする吸水性樹脂の製造方法、およびそれにより得られる吸水性樹脂を提供する。

    吸水性樹脂粒子の製造方法
    3.
    发明专利
    吸水性樹脂粒子の製造方法 审中-公开
    用于制备吸水性树脂粒子的方法

    公开(公告)号:JPWO2013051417A1

    公开(公告)日:2015-03-30

    申请号:JP2013537469

    申请日:2012-09-24

    CPC classification number: C08F120/06 C08F2/32 C08F20/06 C08F265/02

    Abstract: 炭化水素分散媒及び界面活性剤を含む油性液と、水性溶媒及び水溶性エチレン性不飽和単量体を含む水性液とを混合して、前記油性液及び前記油性液中に分散された前記水性液を含む懸濁液を形成し、前記懸濁液中で前記水溶性エチレン性不飽和単量体を重合させることを含む重合工程を備える吸水性樹脂粒子の製造方法が開示される。界面活性剤のHLBが6以上であり、油性液と水性液とを混合し始めてからこれらの全量を混合し終わるまでの間、懸濁液の温度が35℃以上に維持される。

    Abstract translation: 含有烃分散介质和表面活性剂的油状液体,用含有水性溶剂和水溶性烯键式不饱和单体分散在油性液体的水性和油性液体的水溶液混合 以形成包含液体,方法用于生产包括聚合过程中的吸水性树脂颗粒的悬浮液包括:在所述悬浮液中公开的水溶性烯属不饱和单体聚合。 和表面活性剂的HLB为6或更大,在从开始直到混合这些总量后,将悬浮液的温度维持在35℃的油状液体和水溶液混合期间..

    吸水性樹脂粒子の製造方法及び吸水性樹脂粒子

    公开(公告)号:JPWO2012053121A1

    公开(公告)日:2014-02-24

    申请号:JP2012539558

    申请日:2010-11-24

    Abstract: 優れた吸水速度及び高い平衡膨潤性能を有し、かつ、粒径が適度でハンドリング性が良好である吸水性樹脂粒子の製造方法、それにより得られる吸水性樹脂粒子を提供する。本発明は、水溶性エチレン性不飽和単量体を逆相懸濁重合して吸水性樹脂粒子を製造する方法であって、(A)水溶性エチレン性不飽和単量体を、内部架橋剤の非存在下、HLBが8〜12の界面活性剤の存在下、石油系炭化水素分散媒中で水溶性ラジカル重合開始剤を用いて第一回目の逆相懸濁重合を行う工程、(B)更に中間架橋剤を加えて中間架橋反応を行う工程、(C)前記界面活性剤が石油系炭化水素分散媒に溶解している状態で、水溶性エチレン性不飽和単量体を添加し、内部架橋剤の非存在下、水溶性ラジカル重合開始剤を用いて第二回目の逆相懸濁重合を行い、吸水性樹脂前駆体を作製する工程、及び、(D)前記吸水性樹脂前駆体の水分率を、前記吸水性樹脂前駆体を構成する水溶性エチレン性不飽和単量体成分に対して30〜100質量%に調整した後、後架橋反応させる工程を有する吸水性樹脂粒子の製造方法である。

    吸水性樹脂の製造方法
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2012014750A1

    公开(公告)日:2013-09-12

    申请号:JP2012526450

    申请日:2011-07-20

    CPC classification number: C08F2/10 C08F2/32 C08F220/06 C08F220/56

    Abstract: 本願は、吸水性樹脂の製造方法および、それにより得られる吸水性樹脂、更に詳しくは、逆相懸濁重合法により吸水性樹脂を製造する方法において、原料成分、特に、石油系炭化水素分散媒に由来する臭気が、従来技術により得られる吸水性樹脂と比較して、さらに低減された吸水性樹脂の製造方法および、それにより得られる吸水性樹脂を提供する。より詳しくは、本願は、水溶性エチレン性不飽和単量体を石油系炭化水素分散媒中で逆相懸濁重合させて吸水性樹脂を製造する方法であって、下記の工程:(A)疎水性高分子系分散剤を加熱分散もしくは加熱溶解させた石油系炭化水素分散媒に、親水性高分子系分散剤を含有する水溶性エチレン不飽和単量体水溶液を攪拌下に添加して界面活性剤非存在下にて一次分散させ、(B)一次分散後に得られた分散液に、界面活性剤を添加して更に二次分散させ、次いで(C)ラジカル重合開始剤を用いて逆相懸濁重合を行うことを含むことを特徴とする、吸水性樹脂の製造方法、およびそれにより得られる吸水性樹脂を提供する。

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