吸水性樹脂の製造方法
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2012108253A1

    公开(公告)日:2014-07-03

    申请号:JP2012556817

    申请日:2012-01-23

    Abstract: 逆相懸濁重合法による吸水性樹脂の製造方法は、石油系炭化水素分散媒中において、分散剤の存在下で、分子内に酸基を有する水溶性エチレン性不飽和単量体の部分中和物Aを含む第1水溶液を分散させて重合し、重合体の1次粒子を含むスラリーを得る工程1と、工程1で得られたスラリーに対して分子内に酸基を有する水溶性エチレン性不飽和単量体の部分中和物Bを含む第2水溶液を添加して重合し、1次粒子が凝集したスラリーを得る工程2とを含む。ここで、部分中和物Aのモル中和度Xを部分中和物Bのモル中和度Yよりも大きく設定し、かつ、モル中和度Xとモル中和度Yとの差を5%以上に設定する。ここで用いられる分散剤は、界面活性剤および高分子系分散剤のうちの少なくとも一つのものである。この方法により製造される吸水性樹脂は、分散媒に由来の臭気および体液等を吸収後に経時的に発生する臭気が抑制される。

    吸水性樹脂粒子の製造方法
    3.
    发明专利
    吸水性樹脂粒子の製造方法 有权
    用于制备吸水性树脂粒子的方法

    公开(公告)号:JPWO2013125279A1

    公开(公告)日:2015-07-30

    申请号:JP2014500620

    申请日:2013-01-22

    CPC classification number: C08F20/06 C08F2/24 C08F2/32

    Abstract: 水及び該水に溶解している水溶性エチレン性不飽和単量体を含む水性液を、HLBが6以上の界面活性剤及び炭化水素分散媒を含む油性液中に懸濁させて懸濁液を調製し、懸濁液中に不活性ガスを供給しながら水溶性エチレン性不飽和単量体を重合させることを含む重合工程を備える、吸水性樹脂粒子の製造方法が開示される。水性液及び炭化水素分散媒の合計の体積に対する、1分間あたりに供給される不活性ガスの体積の比率で表されるガス供給割合は0.1〜3.0である。

    Abstract translation: 含有溶解在水中和水的水溶性烯键式不饱和单体的水溶液,悬浮于含有表面活性剂和具有6个或更多的HLB作为悬浮液烃分散介质的油性溶液 它准备和聚合方法包括同时供给惰性气体到用于吸水性树脂颗粒的悬浮液的生产方法公开的聚合的水溶性烯属不饱和单体。 到水性液体和烃分散介质的总体积,以每分钟供给的惰性气体的体积的比率表示的气体进料速率为0.1至3.0。

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