解析方法
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021099344A

    公开(公告)日:2021-07-01

    申请号:JP2021015224

    申请日:2021-02-02

    摘要: 【課題】再現性の高い解析をすることができる解析方法を提供する。 【解決手段】解析デバイス2、2Aは、試料16及び試薬15が収容される複数の収容部6と、複数の収容部を繋ぐ流路と、複数の収容部を個別に封止する封止液17を流路へ供給するための液体注入部11と、試料及び試薬の余剰分並びに流路に供給された封止液の一部を廃液として貯蔵するための廃液貯蔵部12とを備えている。試料及び試薬は、廃液貯蔵部内で余剰分と封止液との界面18が形成され、かつ、廃液貯蔵部における界面と収容部の底面との距離L3が蛍光取得可能距離34以上離れている状態となるように、所定量の封止液を注入して複数の収容部を個別に封止し、複数の収容部に対して励起光を照射し、生じる蛍光を対物レンズ31及び光学系30と、を用いて観察する。 【選択図】図5

    解析デバイス、解析キット、及び解析システム

    公开(公告)号:JPWO2017188441A1

    公开(公告)日:2019-02-28

    申请号:JP2017016997

    申请日:2017-04-28

    摘要: 解析装置であって、生化学的反応に用いられる試料及び試薬が収容される複数の収容部と、入口と出口とを有し前記複数の収容部を繋ぐ流路と、前記試料及び前記試薬並びに前記複数の収容部を個別に封止する封止液を前記流路へ供給するように前記入口に接続された液体注入部と、前記複数の収容部に収容される前記試料及び前記試薬の余剰分並びに前記流路に供給された前記封止液の一部を廃液として貯蔵するために前記出口に接続された廃液貯蔵部と、を備えた解析デバイスと、前記解析デバイスが載置されるステージと、前記ステージに載置された状態の前記解析デバイスの前記複数の収容部に対して励起光を照射するとともに前記励起光に基づき前記複数の収容部で生じる蛍光を観察するように構成された対物レンズ及び光学系と、前記廃液貯蔵部内で前記試料及び前記試薬の前記余剰分と前記封止液との界面が形成された状態となるように所定量の前記封止液を前記液体注入部から注入する制御部と、を備え、前記廃液貯蔵部における前記試料及び前記試薬の前記余剰分と前記封止液との前記界面と前記複数の収容部の底面との距離が蛍光取得可能距離以上離れている。

    吸着防止剤及びその使用
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020052050A

    公开(公告)日:2020-04-02

    申请号:JP2019205781

    申请日:2019-11-13

    摘要: 【課題】迅速、かつ、定量的な生体分子の解析を可能にすることができ、反応性を向上することができる生体分子解析キット及び生体分子解析方法を提供する。 【解決手段】微小孔アレイを含む反応容器内で行われる酵素反応によるシグナルの検出において、前記微小孔アレイの複数のウェルに充填する洗浄用のバッファー、前記複数のウェルに充填する試薬、又は、前記複数のウェル内の前記試薬を封止する油性封止液のいずれかに含有させて用いられ、前記複数のウェル内の前記試薬を前記油性封止液により封止した時に前記複数のウェル内の前記試薬を個々に分離させて前記複数のウェルのそれぞれを独立した反応室にするための吸着防止剤。 【選択図】なし