標的核酸の検出方法
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021159075A

    公开(公告)日:2021-10-11

    申请号:JP2021024520

    申请日:2021-02-18

    IPC分类号: C12N15/55 C12N15/63

    摘要: 【課題】シグナル/ノイズ(S/N)比が向上した標的核酸の検出方法を提供すること。 【解決手段】標的核酸と第一核酸と第二核酸とにより形成される第一開裂構造の第一フラップを切断すること、第三核酸と切断された第一フラップと第四核酸とにより形成される第二開裂構造の第二フラップを切断すること、切断された第二フラップを検出することで標的核酸の存在を検出することを含み、第一フラップを切断すること、及び第二フラップを切断することが、フラップエンドヌクレアーゼで第一フラップ及び第二フラップを切断することにより行われ、フラップエンドヌクレアーゼは、サーモコッカス目に属する菌及びメタノバクテリア目に属する菌からなる群より選択される菌のフラップエンドヌクレアーゼのアミノ酸配列との配列同一性が65%以上であるアミノ酸配列を有する、標的核酸の検出方法。 【選択図】なし

    解析方法
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021099344A

    公开(公告)日:2021-07-01

    申请号:JP2021015224

    申请日:2021-02-02

    摘要: 【課題】再現性の高い解析をすることができる解析方法を提供する。 【解決手段】解析デバイス2、2Aは、試料16及び試薬15が収容される複数の収容部6と、複数の収容部を繋ぐ流路と、複数の収容部を個別に封止する封止液17を流路へ供給するための液体注入部11と、試料及び試薬の余剰分並びに流路に供給された封止液の一部を廃液として貯蔵するための廃液貯蔵部12とを備えている。試料及び試薬は、廃液貯蔵部内で余剰分と封止液との界面18が形成され、かつ、廃液貯蔵部における界面と収容部の底面との距離L3が蛍光取得可能距離34以上離れている状態となるように、所定量の封止液を注入して複数の収容部を個別に封止し、複数の収容部に対して励起光を照射し、生じる蛍光を対物レンズ31及び光学系30と、を用いて観察する。 【選択図】図5

    標的分子の検出方法及び標的分子検出キット

    公开(公告)号:JPWO2017200070A1

    公开(公告)日:2019-03-22

    申请号:JP2017018782

    申请日:2017-05-19

    摘要: 標的分子の検出方法であって、互いに異なる蛍光波長の蛍光シグナルを発生させる標識物質を有する複数の核酸断片で標識され、かつ、認識するエピトープが互いに異なる複数種類の特異的結合物質と、複数種類の第一の標的分子と、を準備する工程と、前記複数種類の前記特異的結合物質を前記複数種類の前記第一の標的分子に結合させる工程と、前記複数種類の前記特異的結合物質をそれぞれ検出する工程と、前記複数種類の前記第一の標的分子を前記複数種類の前記特異的結合物質に応じた複数の前記蛍光シグナルにより判断する工程と、を備える。

    解析方法および解析システム
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018174811A

    公开(公告)日:2018-11-15

    申请号:JP2017079867

    申请日:2017-04-13

    发明人: 牧野 洋一

    IPC分类号: C12M1/00 C12Q1/68

    摘要: 【課題】測定の精度を向上させる。 【解決手段】複数のウェル12が配列された基体部11を有する解析デバイス10を用いて生化学的反応を検出するための解析方法は、ウェル12に生化学的反応のための試料および試薬を充填して生化学的反応を行い、基体部11の一部のみを撮影範囲として1枚撮影して画像を取得し、画像に基づいて、撮影範囲に含まれるウェル12の総数に対する、生化学的反応によってシグナル増幅が行われたウェル12の数の割合を算出し、割合に応じて、基体部11を撮影する撮影枚数の全数を決定し、撮影枚数の全数が1枚よりも多い場合には、基体部11を撮影枚数の全数に至るまでに必要な枚数撮影し、基体部11の撮影により取得した全ての画像に基づいて、試料を解析する。 【選択図】図1