溶液付着装置及び溶液付着方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2017090427A1

    公开(公告)日:2018-08-02

    申请号:JP2016083148

    申请日:2016-11-09

    发明人: 加藤 功太

    IPC分类号: G01N21/64 G01N35/10

    摘要: 溶液の付着対象となる領域が形成された基板に対する溶液の付着範囲を高精度に制御することのできる溶液付着装置及び溶液付着方法を提供する。溶液付着装置100は、重力方向に向かって溶液を吐出する吐出口131Aを有する吐出器具131と、吐出器具131の吐出口131Aを含む端面131aよりも重力方向に、基板1に形成された金属膜11が配置された位置決め状態で、吐出口131Aから吐出させた溶液を金属膜11に付着させる制御を行う溶液付着制御部150と、を備える。位置決め状態において、重力方向に垂直な面G1に端面131aを投影した場合の第一の投影領域131aXは、面G1に金属膜11を投影した場合の第二の投影領域11Xと実質的に重なっている。

    分析用デバイス、分析用チップ、分析キット、および、これらを用いた分析方法

    公开(公告)号:JPWO2016121886A1

    公开(公告)日:2017-11-02

    申请号:JP2016572154

    申请日:2016-01-28

    摘要: 簡便な操作でサンプル中のターゲットを分析することができる、小型化可能なツール、およびそれを用いた分析方法を提供する。分析用デバイスに分析用チップを挿入して、サンプルと試薬との反応を分析する。前記分析用チップは、複数の反応流路が並列連結された並列流路を含み、前記並列流路の軸方向が前記分析用デバイスへの挿入方向となる。前記分析用デバイスは、本体ケース、加熱部、光源部、複数の検出部を含む。前記本体ケースは、前記分析用チップが挿入される挿入口と空隙部とを有する筐体である。前記加熱部は、サンプルと試薬とを加熱反応させるための加熱部であり、前記空隙部において、前記分析用チップの前記並列流路の並列表面に対向するように、少なくとも一方の内部面に配置されている。前記光源部は、前記分析用チップに光照射する光源部であり、前記空隙部において、前記分析用チップの前記並列流路の少なくとも一端の反応流路の上方および下方の少なくとも一方に位置し且つ前記並列流路の軸方向に沿うように、配置されている。前記複数の検出部は、前記加熱反応を検出するための検出部であり、それぞれ、前記空隙部において、前記分析用チップの挿入方向の下流側端部であって且つ前記分析用チップの前記各反応流路に対応するように、配置されている。