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公开(公告)号:JP2017213478A
公开(公告)日:2017-12-07
申请号:JP2016106989
申请日:2016-05-30
申请人: 西松建設株式会社 , 国立大学法人京都大学
摘要: 【課題】マイクロ/ナノバブルの特性を活かした新規ばっ気処理手法を確立するもので、気液分離はコンパクトなモジュール内で行われるため、処理対象水を循環処理することによって、従来のばっ気処理で使用するばっ気槽の容量よりも小型化できるVOC汚染水の浄化処理装置および方法を提供する。 【解決手段】マイクロ/ナノポーラスを有するセラミック多孔膜管24と、当該多孔膜管を密封・固定でき、かつ側部に高圧エアーの供給できるノズルを設け、両端に液体を通水できる開口部を有する外筒カラム23との2重管構造からなるセラミックモジュールを使用し、当該外筒カラム23の側部から供給する高圧エアーが当該セラミック多孔膜管24の外側から内部に通気する際に生成されるマイクロ/ナノサイズの微細気泡を当該多孔膜管に通水したVOCを含有する汚染水と界面活性剤を添加しないで気液接触させる。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2017196563A
公开(公告)日:2017-11-02
申请号:JP2016088927
申请日:2016-04-27
申请人: 西松建設株式会社 , 国立大学法人京都大学
IPC分类号: C02F1/20
摘要: 【課題】大量のVOC汚染水を効率よく処理できるもので、従来のような処理水槽の大型化や分割、多段式の導入などを必要としないで、小スペース設置が可能な汚染水の浄化処理装置を提供する。 【解決手段】内側管と外側管の二重管構造であり、内側管を多孔管で形成したマイクロバブル発生管モジュール21を縦方向に複数本を並べてVOC抽出ユニット20とし、該マイクロバブル発生管モジュール21の内側管内に汚染水を通水し、外側管内に圧搾空気を導入するようにした。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2016123891A
公开(公告)日:2016-07-11
申请号:JP2014263778
申请日:2014-12-26
申请人: 国立大学法人京都大学 , 西松建設株式会社
摘要: 【課題】有機物を含む懸濁汚水を処理する場合において、懸濁汚水中の浮遊物質を高効率で捕収して分離し除去することができ、捕収剤の使用量を低減させることができる方法を提供する。 【解決手段】処理しようとする懸濁汚水中に捕収剤としてドデシルアミン酢酸塩を添加するとともに、浮遊物質の粒子表面を改質する改質剤としてポリ塩化アルミニウムを懸濁汚水中に添加し、浮遊物質の粒子表面が負に帯電した状態で浮選を行う。 【選択図】なし
摘要翻译: 要解决的问题:提供一种方法,其中在处理含有有机物的悬浮污水的情况下,可以高效率地收集和分离悬浮污水中的浮质,并将收集器的使用量 该方法包括:将十二烷基胺乙酸盐作为收集器加入待处理的悬浮污水中; 以及加入聚氯化铝作为修饰剂,将浮选物质的颗粒表面改性为悬浮污水; 并在漂浮物的粒子表面带负电的状态下进行浮选。选择图:无
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公开(公告)号:JP5834272B2
公开(公告)日:2015-12-16
申请号:JP2011204449
申请日:2011-09-20
申请人: 株式会社湘南数理研究会 , 国立大学法人京都大学
IPC分类号: G21F9/28
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公开(公告)号:JP2021109113A
公开(公告)日:2021-08-02
申请号:JP2020000205
申请日:2020-01-06
申请人: 鹿島建設株式会社 , 国立大学法人京都大学
摘要: 【課題】含まれている土壌の粒径が小さい泥水を比較的短時間で脱水することができる、泥水の脱水方法を提供する。 【解決手段】分級により粒径を75μm以下とした土壌を含む泥水に界面活性剤を添加し、界面活性剤による土壌の凝集沈殿が生じた後に泥水を濃縮し、濃縮した泥水に凝集剤を添加し、凝集剤による土壌の凝集沈殿が生じた後に泥水を濃縮し、凝集剤によって凝集沈殿した土壌を圧縮脱水する。この脱水方法では、圧縮脱水する前に濃縮によって泥水の含有水量を低減できること、及び、界面活性剤によって圧縮脱水時に土壌粒子間から水が抜けやすくなる。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021181949A
公开(公告)日:2021-11-25
申请号:JP2020087990
申请日:2020-05-20
申请人: 鹿島建設株式会社 , 国立大学法人京都大学
摘要: 【課題】雲母類鉱物又はイオン交換態が固着している花崗岩由来の砂礫を含む土壌から、放射性セシウムを十分に分離する。 【解決手段】花崗岩由来の砂礫を含む土壌を、粒径が2mm〜18mmであるペブルとともに湿式ミルで撹拌する。砂礫の表面に固着している雲母類鉱物又はイオン交換態がペブルによる磨砕で容易に剥がれる。雲母類鉱物又はイオン交換態には放射性セシウムが多く結合している場合があるので、湿式ミルの内容物を分級して得られる粒径が大きな分画は、従来の雲母の除去方法による場合と比べて放射能濃度が低いものとなる。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021104916A
公开(公告)日:2021-07-26
申请号:JP2019237336
申请日:2019-12-26
申请人: 株式会社クボタ , 国立大学法人京都大学
摘要: 【課題】ケイ素を含むバイオマスを原料として効率的にエネルギー回収するとともに高品質な非晶質シリカおよびこれを用いた白色度の高いファンデーション原料を製造する。 【解決手段】非晶質シリカの製造方法であって、ケイ素を含むバイオマスから無機化されたバイオマス残渣を得る無機化ステップと、前記無機化ステップで生じた前記バイオマス残渣中の炭素を低減して非晶質シリカを生成させるシリカ精製ステップと、前記シリカ精製ステップ前に前記バイオマス残渣を脱色前処理する前処理ステップ、および、前記シリカ精製ステップ後に前記非晶質シリカを脱色する脱色ステップの少なくとも一方を含む、非晶質シリカの製造方法。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020081946A
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:JP2018218398
申请日:2018-11-21
申请人: 鹿島建設株式会社 , 国立大学法人京都大学
摘要: 【課題】腐植質を含む泥水を処理する場合において、凝集剤の使用量を低減することができ、且つ、腐植質を取り除いた後の排水の性状が穏やかなものとなり得る処理方法を提供する。 【解決手段】腐植質を含む泥水にカルシウムイオンを供給するとともに前記泥水のpHを9.5〜12.8に調整する。供給したカルシウムイオンは、腐植質成分に多く存在する官能基(特にカルボキシル基)に当該pH域において結合して、当該官能基が他の化学種と反応することを抑制する働きをする。その結果、後に固液分離手段を講じる場面において、用いる凝集剤の使用量が少なく済む。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021123784A
公开(公告)日:2021-08-30
申请号:JP2020020586
申请日:2020-02-10
申请人: 国立大学法人京都大学 , 日本製鉄株式会社
摘要: 【課題】スラリー化した製鋼スラグを湿式磁選した後の、カルシウム成分を含む非磁着物の固液分離による回収をより安価かつ容易に行える、カルシウムを含む固形分の回収方法を提供すること。 【解決手段】本発明は、製鋼スラグの磁選により選別された非磁着物を含むスラリーを用意する工程と、前記スラリーに対し、浮遊選鉱を行う工程と、を有する、カルシウムを含む固形分の回収方法に関する。 【選択図】図1
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