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公开(公告)号:JPWO2006132310A1
公开(公告)日:2009-01-08
申请号:JP2007520155
申请日:2006-06-08
申请人: 株式会社セレックス , 株式会社林原生物化学研究所 , 国立大学法人 東京大学 , 国立大学法人 東京大学
IPC分类号: A61K31/7016 , A61K9/08 , A61K47/22 , A61K47/36 , A61P41/00
CPC分类号: A61K31/7016 , A61L31/042
摘要: 本発明の目的は、手術中の被覆状態が安定で使い易く、外科手術一般に適用可能な、組織癒着防止液及び組織癒着防止方法を提供する。本発明は、トレハロースを有効成分とする組織癒着防止液である。また、抗酸化物質,キレート剤,殺菌消毒剤,止血剤,消炎剤,潤滑性を有する多糖類,ムコ多糖類,多糖類の塩,ムコ多糖類の塩のうち少なくとも一つ以上を含む。この組織癒着防止液は、潅流液,スプレー液,噴霧又は気化投与用の液剤,泡状エアゾール製剤,輸液製剤に注入される注射剤,輸液製剤のいずれかの剤型として提供される。
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公开(公告)号:JP4447640B2
公开(公告)日:2010-04-07
申请号:JP2007520155
申请日:2006-06-08
申请人: 国立大学法人 東京大学 , 株式会社セレックス , 株式会社林原生物化学研究所
IPC分类号: A61K31/7016 , A61K47/22 , A61P41/00 , C07H3/04
CPC分类号: A61K31/7016 , A61L31/042
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公开(公告)号:JPWO2008102563A1
公开(公告)日:2010-05-27
申请号:JP2009500094
申请日:2008-02-22
申请人: 株式会社ネクスト21 , 国立大学法人 東京大学 , 国立大学法人 東京大学 , 株式会社林原生物化学研究所
IPC分类号: A61K31/7016 , A61K9/08 , A61K45/00 , A61K47/06 , A61K47/26 , A61P9/00 , A61P9/10 , A61P29/00 , C07H3/04
CPC分类号: A61K31/7016
摘要: 【課題】本発明は,血管攣縮の治療剤又は予防剤を提供することを目的とする。本発明は,脳血管攣縮の治療剤又は予防剤のみならず,動脈の血管攣縮の治療剤又は予防剤をも提供することを目的とする。また本発明は,脳虚血症及び脳梗塞の治療剤又は予防剤を提供することを目的とする。【解決手段】上記課題は,トレハロースを有効成分として含有する血管攣縮,脳虚血症,又は脳梗塞の治療剤又は予防剤などにより解決される。トレハロースを含有した薬剤を用いることで,血管が狭小化する現象や内膜や中膜が肥大化する現象を抑えることができ,血管攣縮及び血管攣縮に関連する疾患を予防又は治療することができる。【選択図】図6
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公开(公告)号:JPWO2008026310A1
公开(公告)日:2010-01-14
申请号:JP2008531954
申请日:2007-08-27
申请人: 株式会社セレックス , 国立大学法人 東京大学 , 国立大学法人 東京大学
IPC分类号: A61K31/7016 , A61K47/36 , A61P1/02 , C07H3/04
CPC分类号: A61K31/7048 , A61K9/006 , C07H17/04
摘要: 【課題】本発明は,乾燥刺激から口腔内の粘膜を保護するための口腔粘膜保護剤を提供することを目的とする。【解決手段】上記課題は,基本的には,トレハロースを有効成分として有効量含有する口腔粘膜保護剤によって解決される。実施例により実証されたとおり,本発明の口腔粘膜保護剤によれば,口腔内が乾燥する事態を効果的に防止できるので,特に施術中に施術部やその周辺の粘膜が乾燥することによる乾燥刺激により損傷を受ける事態を防止できる。【選択図】なし
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公开(公告)号:JPWO2010122817A1
公开(公告)日:2012-10-25
申请号:JP2011510238
申请日:2010-04-26
申请人: 株式会社ネクスト21 , 国立大学法人 東京大学 , 国立大学法人 東京大学 , 日油株式会社
CPC分类号: A61L17/145 , A61L29/085 , C08L101/02
摘要: 【課題】本発明は,生体内の組織の損傷を防ぐことができ,その結果,炎症反応および,感染を回避することができる呼吸補助チューブを提供することを目的とする。【課題手段】本発明は,2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリンを含むポリマーで呼吸補助チューブをコーティングすることで,呼吸補助チューブへの細胞接着を抑制することができるという知見に基づくものである。さらに,本発明はMPCを含むポリマーで呼吸補助チューブをコーティングすることで,呼吸補助チューブ使用後の粘膜剥離,組織損傷を防ぐことができ,その結果,炎症反応を回避することができるという知見に基づくものである。【選択図】図5
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公开(公告)号:JPWO2010064441A1
公开(公告)日:2012-05-10
申请号:JP2010541245
申请日:2009-12-03
申请人: 株式会社ネクスト21 , 国立大学法人 東京大学 , 国立大学法人 東京大学
IPC分类号: A61K47/26 , A61K9/14 , A61K9/20 , A61K9/48 , A61K31/192 , A61K31/196 , A61K31/405 , A61K31/5415 , A61K31/616 , A61K45/00 , A61K47/48 , A61P29/00
CPC分类号: A61K31/7016 , A61K31/192 , A61K31/196 , A61K31/405 , A61K31/5415 , A61K31/616 , A61K45/06 , A61K47/26 , C07H3/04 , A61K2300/00
摘要: 【課題】本発明は,NSAIDsによる消化管粘膜障害を軽減したNSAIDs誘発性消化管粘膜障害軽減剤を提供することを目的とする。【解決手段】 NSAIDsによる消化管粘膜障害を軽減するために,NSAIDsに糖を混合した剤が知られている。しかし,NSAIDsと糖の混合剤は,十分な消化管粘膜障害軽減効果が得られていなかった。本発明者らは,NSAIDsとトレハロースとの新規分子間化合物を見出した。そして,この新規分子間化合物は,NSAIDsによって誘発される消化管粘膜障害を顕著に抑制することができる。【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2010070775A1
公开(公告)日:2012-05-24
申请号:JP2010542805
申请日:2009-06-19
申请人: 株式会社ネクスト21 , 国立大学法人 東京大学 , 国立大学法人 東京大学
IPC分类号: C08G65/333 , C08G81/00 , C08J3/075
CPC分类号: C08G65/33306 , C08G65/3324 , C08G65/33337 , C08G2650/50 , C08L71/02 , C08L2203/02 , C08L2666/22
摘要: 【課題】本発明は,高強度なハイドロゲル及びその製造方法を提供することを目的とする。本発明は,分解速度の異なるハイドロゲルの製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は,溶液のpH,溶液中のイオン強度,溶液中の緩衝液濃度を調整することで,高強度なハイドロゲルを製造することができるという知見に基づくものである。また本発明は,2種類の四分岐化合物を均一に分散させた後に,2種類の四分岐化合物を重合させることで,均一な高分子網目構造を有する高強度なハイドロゲルを製造することができるという知見に基づくものである。【選択図】図6
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公开(公告)号:JPWO2008023462A1
公开(公告)日:2010-01-07
申请号:JP2008530807
申请日:2007-08-20
申请人: 株式会社ネクスト21 , 国立大学法人 東京大学 , 国立大学法人 東京大学
CPC分类号: A61F2/2875 , A61F2/30942 , A61F2/4644
摘要: 【課題】本発明は,骨欠損部を充填するための骨充填剤を精度よく製造することができる骨充填剤の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の骨充填剤の製造方法は,基本的には,骨模型を製造する骨模型製造工程(ステップ1)と;前記骨模型製造工程で得られた骨模型の骨欠損部に,像形成剤を充填する像形成剤充填工程(ステップ2)と;前記像形成剤充填工程で骨模型の骨欠損部に充填した像形成剤に基づいて,骨欠損部に充填する骨充填剤を製造する骨充填剤製造工程(ステップ3)と;を含む骨充填剤の製造方法に関する。【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2007094134A1
公开(公告)日:2009-07-02
申请号:JP2008500414
申请日:2007-02-13
申请人: 国立大学法人 東京大学 , 国立大学法人 東京大学 , 独立行政法人産業技術総合研究所 , 株式会社ネクスト21 , ガウス株式会社
CPC分类号: A61L27/46 , A61F2/4644 , A61F2002/2835 , A61F2002/30138 , A61F2002/30172 , A61F2002/30179 , A61F2002/30247 , A61F2002/3025 , A61F2002/30303 , A61F2002/30677 , A61F2002/30957 , A61F2002/30968 , A61F2002/4648 , A61F2230/0017 , A61F2230/0052 , A61F2230/0058 , A61F2230/0063 , A61F2230/0071 , A61F2310/00293 , A61L2430/02 , B01J20/048 , B01J20/28014 , B01J20/28042 , B01J20/282 , B01J20/3007 , B01J20/3014 , B01J20/3078 , B01J2220/52 , G01N2030/528 , C08L31/04 , C08L33/10
摘要: 骨補填剤の新規製造方法を提供する。上記課題は,カルシウム系物質を含む原材料,及びバインダを含む材料を混練するための混練工程と;前記混練工程で得られた混練物を用いて,金型を有する射出成形機を用いた射出成形により所定の形状を持った成形体を得るための成形工程と;前記成形工程で得られた成形体に含まれるバインダを取り除き脱脂体を得るための脱バインダ(脱脂)工程と;前記脱バインダ工程後の脱脂体を加熱し,焼結し焼結体を得るための焼結工程と;を含む骨補填剤の製造方法などによって解決される。図6
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公开(公告)号:JPWO2007083522A1
公开(公告)日:2009-06-11
申请号:JP2007554851
申请日:2007-01-17
申请人: 株式会社ネクスト21 , 国立大学法人 東京大学 , 国立大学法人 東京大学
IPC分类号: A61K47/34 , A61K9/06 , A61K31/4162 , A61K38/22 , A61K47/02 , A61K47/22 , A61K47/40 , A61K48/00 , A61P9/00 , A61P19/02 , A61P19/08 , A61P35/00 , A61P43/00
CPC分类号: A61K9/06 , A61K9/0024 , A61K31/4162 , A61K47/6951 , A61L27/26 , A61L2430/06 , A61M5/19 , B82Y5/00
摘要: オンサイトで投与でき,所定の強度や徐放性などを有するゲルを得るためのゲル形成組成物,投与デバイス,及び医療用キットを提供する。薬剤,一般式(I)の化合物などからなる第1のゲル化剤,及び第1の希釈剤を具備する第1の組成物,一般式(I)の化合物などからなる第2のゲル化剤,及び第2の希釈剤を具備する第2の組成物を具備するゲル形成組成物,その組成物を収容できる投与デバイス及び医療用キット。X1−(OCH2CH2)n−X2(I)(式(I)中,X1及びX2は,−R1COONHS(R1は,C1−C7アルキレン基),−COR1COONHS,−NOCOR1−R2(R2は,マレイミド基),−R1NH2,−R1SH又は−CO2PhNO2を示し,nは,80〜1000の整数を示す。)。
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