公开(公告)号：JP2021009141A

公开(公告)日：2021-01-28

申请号：JP2020108775

申请日：2020-06-24

Applicant: 国立研究開発法人産業技術総合研究所

Inventor： 山本 慎也 ,  鈴木 祥夫 ,  増田 佳丈 ,  山根 茂 ,  木村 辰雄 ,  高島 一郎 ,  長坂 和明 ,  仲田 真理子 ,  岡田 智 ,  チェ ピルギュ

IPC: G01N27/02 ,  G01N27/416 ,  A61K31/351 ,  A61K31/4425 ,  C09B23/14 ,  G01N27/333

Abstract: 【課題】 本発明は、ドーパミンの検出用電極およびそれを用いたドーパミン測定方法を提供することを課題とする。 【解決手段】 ドーパミン検出用電極であって、電極は金属酸化物ナノシート集積膜に被膜されており、かつ、金属酸化物ナノシート集積膜上に固定された分子プローブを含み、分子プローブは、ドーパミン非存在下において鉄錯体を形成しており、かつ、ドーパミン存在下においてドーパミンと特異的に反応して鉄イオンを脱離する化合物である、電極を提供する。 【選択図】なし

公开(公告)号：JP6032671B2

公开(公告)日：2016-11-30

申请号：JP2013000790

申请日：2013-01-08

Applicant: 国立研究開発法人産業技術総合研究所

Inventor： 山本 慎也 ,  山根 茂 ,  兎田 幸司

IPC: A01K67/00

公开(公告)号：JP2017101957A

公开(公告)日：2017-06-08

申请号：JP2015233488

申请日：2015-11-30

Applicant: 国立研究開発法人産業技術総合研究所

Inventor： 山本 慎也 ,  鈴木 祥夫 ,  長坂 和明 ,  高島 一郎

IPC: A61B10/00 ,  G01N21/78 ,  G01N21/64

Abstract: 【課題】 本発明は、生体における脳の神経伝達物質の放出を、経時的かつ空間的にイメージング可能な方法の提供を課題とする。 【解決手段】 神経細胞から神経細胞外空間に放出された神経伝達物質のイメージング方法であって、測定対象とする神経細胞外空間に神経伝達物質検出用蛍光試薬を投与する工程であって、前記神経細胞外空間に放出された神経伝達物質と前記神経伝達物質検出用蛍光試薬とを反応させる工程と、前記神経伝達物質検出用蛍光試薬の蛍光を測定する工程であって、前記神経伝達物質と反応した蛍光試薬が励起する励起光を前記測定対象の神経細胞外空間に照射し、これにより生じた蛍光を測定する工程とを含み、ここで、前記蛍光を測定する工程が、神経細胞外空間に放出される神経伝達物質を経時的、かつ、空間的にイメージングするものである、方法。 【選択図】なし

公开(公告)号：JP2021085016A

公开(公告)日：2021-06-03

申请号：JP2019217072

申请日：2019-11-29

Applicant: 国立研究開発法人産業技術総合研究所

Inventor： 岡田 智 ,  ▲高▼安 聡子 ,  鈴木 祥夫 ,  山本 慎也

IPC: C08F220/20 ,  C08F220/00

Abstract: 【課題】特に弱酸性の範囲におけるpH変化に対してシャープに体積相転移を生じるpH応答性高分子化合物を提供する。 【解決手段】重合性モノマーと架橋剤とを共重合してなる高分子化合物であって、前記重合性モノマーが、メタクリル酸、アクリル酸、アリルアミン、2−(ジメチルアミノ)エチルメタクリレート、2−(ジエチルアミノ)エチルメタクリレート、2−(ジイソプロピルアミノ)エチルメタクリレート、アクリルアミド、N−イソプロピルアクリルアミド、N−ビニルピロリドン、及び4−ビニルピリジンからなる群から選択される1種又は2種以上を含み、前記架橋剤が下記一般式(1)で表される化合物を含む、高分子化合物。 (一般式(1)中、Rは水素原子又はメチル基を表し、nは2〜4の整数を表す。) 【選択図】なし

公开(公告)号：JP6685546B2

公开(公告)日：2020-04-22

申请号：JP2015233571

申请日：2015-11-30

Applicant: 国立研究開発法人産業技術総合研究所

Inventor： 鈴木 祥夫 ,  山本 慎也 ,  長坂 和明 ,  高島 一郎

IPC: C07D309/34 ,  A61K49/00 ,  C09K11/06 ,  G01N21/78 ,  G01N33/483 ,  G01N33/58 ,  C07D213/36

公开(公告)号：JP2017101118A

公开(公告)日：2017-06-08

申请号：JP2015233571

申请日：2015-11-30

Applicant: 国立研究開発法人産業技術総合研究所

Inventor： 鈴木 祥夫 ,  山本 慎也 ,  長坂 和明 ,  高島 一郎

IPC: C07C229/34 ,  C07C227/10 ,  C09K11/06 ,  A61K49/00 ,  C07D309/34 ,  C07D213/36 ,  G01N21/78 ,  G01N33/58 ,  G01N33/483 ,  C09B23/00

Abstract: 【課題】 本発明は、ドーパミンを高感度で検出することができる化合物を提供することを課題とする。 【解決手段】 蛍光を発光する任意の有機化合物Aと、ドーパミンを選択的に認識する任意の有機化合物Bと、AとBを連結するためのスペーサーSとを含む化合物(A−S−B)を提供する。 【選択図】なし