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公开(公告)号:JP2019014961A
公开(公告)日:2019-01-31
申请号:JP2018078044
申请日:2018-04-14
Applicant: 大同特殊鋼株式会社
Abstract: 【課題】エアーにより浮遊されつつ水平に搬送される金属薄板に対する冷却効率を高め、且つ多様な冷却速度の選択が容易に行える熱処理炉を提供する。 【解決手段】金属薄板20をエアー21により浮遊し且つ水平方向に搬送させつつ冷却する冷却帯を含む熱処理炉1であって、フロアに平行な上記金属薄板20のパスラインPLに沿って、該パスラインPLの下側および上側に、複数のエアー噴射ノズル6と、複数のミストスプレーノズル8とを、側面視で上記パスラインPLに対し直交状となるように隣接して配置した熱処理室1bを含む、熱処理炉1。 【選択図】 図5
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公开(公告)号:JP2021042921A
公开(公告)日:2021-03-18
申请号:JP2019166632
申请日:2019-09-12
Applicant: 大同特殊鋼株式会社
Abstract: 【課題】コンベア上に複数の列となるよう並べられたワークを非接触で検出し得て、連続式熱処理炉における抽出作業の生産性を高めることが可能な抽出システムを提供する。 【解決手段】抽出システム75は、レーザセンサ40と抽出ロボット60を備え、連続式熱処理炉10のコンベア20上にて、搬送方向に平行な複数の列となるよう並べられたワークWを抽出する。レーザセンサ40は、炉体11の外部且つ搬送方向下流側で、ワークWの各列2A〜2Iと対向する位置に設けられ、各列2A〜2Iの先頭に位置するワークWに向けてレーザ光を照射し、先頭のワークWまでの距離を検出する。抽出ロボット60は、可動アーム34の先端に把持部36を有し、レーザセンサ40から送出された各列2A〜2Iの距離情報を利用してコンベア20上のワークWを把持し炉外に抽出する。 【選択図】 図4
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