ボトル型缶
    1.
    发明专利
    ボトル型缶 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018140832A

    公开(公告)日:2018-09-13

    申请号:JP2017037607

    申请日:2017-02-28

    Abstract: 【課題】肩部が丸みのある形状で、しかも座屈強度に優れたボトル型缶を提供する。 【解決手段】肩部8は、断面凸円弧状に形成され、下部遷移部19が、曲率中心O2が内側にある断面凸円弧状に形成されるとともに肩部8および胴部3に滑らかに連続しており、上部遷移部18が、曲率中心O1が外側にある断面凹円弧状に形成されるとともに、肩部8および口首部6に滑らかに連続しており、胴部3の外径が64mm以上かつ68mm以下であり、口首部6の外径が36mm以上かつ40mm以下であり、肩部8と上部遷移部18との接続箇所における接線の肩部8の中心軸線に対する角度が35°以上かつ60°以下である。 【選択図】図4

    胴部に凹凸加工部を有するエアゾール用缶体およびその製造方法

    公开(公告)号:JPWO2019130609A1

    公开(公告)日:2021-01-07

    申请号:JP2018013551

    申请日:2018-03-30

    Abstract: 胴部に凹凸加工部を有するエアゾール用缶体の座屈強度を向上させるために、鋼板によってシームレスの円筒状に形成された胴部(2)の一方の端部に、底蓋(4)が取り付けられる下端開口部が形成され、胴部(2)の他方の端部に胴部(2)に連続して断面円弧をなすドーム状の肩部(3)が形成されるとともに、肩部(3)の先端中央部に、下端開口部(Ob)より小径の開口カール部(5)が形成され、胴部(2)のうち肩部(3)側の上端部と下端開口部側の下端部との間に胴部(2)の壁厚方向に凹凸に変形させられた凹凸加工部(6)が形成されたエアゾール用缶体において、胴部(2)の上部には、凹凸加工部(6)の上端部を含む胴部(2)の軸線方向での所定幅の上部領域(A)が設けられ、胴部(2)のうち少なくとも上部領域(A)のビッカース硬度が200Hv以上かつ250Hv以下とした。

    キャップ付きボトル型缶およびその製造装置

    公开(公告)号:JP2019177932A

    公开(公告)日:2019-10-17

    申请号:JP2018069078

    申请日:2018-03-30

    Abstract: 【課題】密封性および開栓性が共に優れたボトル型缶を提供する。 【解決手段】頂部8aは、口首部4の上端である頂端8bと、頂端8bよりも下側で外径が極大となる外径極大部8cと、外径極大部8cから下側に続いており外径が次第に小さくなる巻き込み部8dと、巻き込み部8dの下側に繋がっている外周壁部8eとを有し、頂端8bおよび外径極大部8cならびに巻き込み部8dが滑らかな曲面をなし、口首部4の中心軸線Lcを含む平面で切断した外周壁部8eの断面での曲率が、巻き込み部8dの曲率を「正」とした場合に「0」もしくは「負」となっていて、巻き込み部8dと外周壁部8eとの間に変曲部8fが形成され、曲率が「0」もしくは「負」となっている外周壁部8eは、変曲部8fの外径以上の外径になっている。 【選択図】図5

    樹脂被覆ボトル型缶およびその製造方法ならびに樹脂被覆金属板

    公开(公告)号:JP2018140826A

    公开(公告)日:2018-09-13

    申请号:JP2017037227

    申请日:2017-02-28

    Abstract: 【課題】樹脂被覆金属板から、首部、肩部、胴部および底部が一体形成された樹脂被覆ボトル型缶を製造可能とする。 【解決手段】本発明の樹脂被覆ボトル型缶100は、アルミニウム板と、その両面に位置し、各々が5乃至50mg/m 2 の範囲でクロムを含んでいる一対の化成皮膜と、ポリエステルを含み、前記一対の化成皮膜をそれぞれ被覆している一対の樹脂層とを含んだ樹脂被覆金属板に対して、絞り加工と、1回以上の再絞り加工および/またはしごき加工と、トリミング加工とを施してカップ状の第1の中間体を成形し、前記第1の中間体の開口部にネッキング加工を施して、首部、肩部、胴部および底部を有する第2の中間体を成形し、前記第2の中間体の前記首部にねじ加工、ビード加工およびカール加工を施すことで得られる樹脂被覆ボトル型缶である。 【選択図】 図1

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