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公开(公告)号:JP2017180926A
公开(公告)日:2017-10-05
申请号:JP2016066571
申请日:2016-03-29
申请人: 大阪瓦斯株式会社
摘要: 【課題】先端箇所へのスラッジの付着を抑制して、メンテナンス性を向上し得る燃料噴出ノズルを提供する。 【解決手段】軸心P方向視で円状の外周面11を有し、噴出孔12が軸心P方向に沿い且つ先端と基端とに開口する状態で設けられたノズル本体13を備え、噴出孔12の基端側に、液体燃料を噴出する液体燃料噴出路と、ガス燃料を噴出するガス燃料噴出路とが連通接続可能に構成され、ノズル本体13の外周面11であるノズル外周面11の先端側の部分が、先端側ほど小径となるテーパ面部11bと、当該テーパ面部11bの先端から軸心Pに平行又は略平行に先端側に延びるストレート面部11aとからなる形状に構成されて、当該ストレート面部11aの先端にて、ノズル外周面11の先端が形成され、ノズル本体13の先端に、軸心Pに直交する状態の先端面14が備えられている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2017156044A
公开(公告)日:2017-09-07
申请号:JP2016041298
申请日:2016-03-03
申请人: 大阪瓦斯株式会社
摘要: 【課題】炉内の温度分布を任意に設定できる加熱炉を構成する。 【解決手段】加熱空間Sを形成する炉壁のうちの横側壁1に、燃焼により加熱を行うバーナXと、バーナXの燃焼ガスを排出する排気口Yとを備えている。排気口Yとして、横側壁の上部に配置される上部排気口Ytと、横側壁1の下部に配置される下部排気口Ybとを備えると共に、上部排気口Ytと下部排気口Ybとを、排気を行う排気状態と、排気を行わない非排気状態とに切換自在に構成した。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020139704A
公开(公告)日:2020-09-03
申请号:JP2019036632
申请日:2019-02-28
申请人: 大阪瓦斯株式会社
摘要: 【課題】炉内の温度分布を所定の温度分布に設定し得るガスアトマイズバーナノズルを提供する。 【解決手段】内部を霧化混合燃料を通流させる噴出路41とする円筒状部42を有し、噴出路41の先端に、噴出路41を通流する霧化混合燃料を噴出路41の軸心P方向に噴出する主噴出孔43が設けられた第1ノズル部4と、噴出路41の基端に液体燃料を噴出する液体燃料噴出孔51、及び、ガス燃料を噴出するガス燃料噴出孔52が設けられた第2ノズル部5とを備え、第1ノズル部4の円筒状部42の周壁42wに、噴出路41に連通する複数の副噴出孔44が、噴出路41の軸心Pに沿う噴出路軸心P方向視で環状に並ぶ状態で設けられ、複数の副噴出孔44夫々の軸心Qが、噴出路軸心P方向の前方ほど噴出路41の軸心Pから円筒状部42の径方向に遠ざかる先拡がり状である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2016118989A
公开(公告)日:2016-06-30
申请号:JP2014259335
申请日:2014-12-22
申请人: 大阪瓦斯株式会社
摘要: 【課題】整圧器の機能低下を招くことなく簡易な構造でガス漏れを防止する。 【解決手段】筒状の本体20aと、本体20aの内部に設けられた弁座22と、当該弁座22に対して軸方向Aの一端側A1から当接し、本体の内部における流体の流通を遮断可能となるように設けられた弁体23と、弁体23を軸方向Aの他端側A2に付勢するスプリング24とを備え、本体20aが、他端側A2から一端側A1に向かってダイヤフラムに外気圧をかけるように空気孔に固定され、ガス漏れの可能性がない場合に、弁体23が弁座22に当接した状態において、弁体23の重力とスプリング24の弾性力との和が、少なくとも一端側A1に向かい、ガス漏れの可能性が生じた際に、弁体23が弁座22に当接した状態において、弁体23の重力とスプリング24の弾性力とガス漏れによりかかる弁体23への圧力との和が、少なくとも他端側A2に向かうように構成される。 【選択図】図2
摘要翻译: 要解决的问题:为了在简单的结构中防止气体泄漏,而不会降低压力调节器的功能。解决方案:一种防漏气装置,包括:圆筒形主体20a; 设置在主体20a中的阀座22; 阀体23从轴向A的一端侧A1抵接在阀座22上,能够阻挡主体内部的流体流动; 以及用于将阀体23向轴向A的另一侧A2供给的弹簧24.主体20a固定在气孔上,以将外部压力从另一端侧A2向一个隔膜施加到一端 侧A1。 当不存在气体泄漏的可能性时,阀体23的重力与弹簧24的弹力之和至少在阀体23抵靠阀的状态下至少指向一端侧A1 座22,并且当发生气体泄漏的可能性时,阀体23的重力,弹簧24的弹力与由于气体泄漏而施加到阀体23的压力的总和在 在阀体23抵靠阀座22的状态下,最不能指向另一端侧A2。选择的图示:图2
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公开(公告)号:JP2018162927A
公开(公告)日:2018-10-18
申请号:JP2017060828
申请日:2017-03-27
申请人: 大阪瓦斯株式会社
摘要: 【課題】安定燃焼性を維持しながら、総燃料噴出量に対するガス燃料の噴出量比率を小さくし得るガスアトマイズバーナノズルを提供する。 【解決手段】霧化液体燃料とガス燃料とが混合された霧化混合燃料を噴出する主噴出孔41を備えた第1ノズル部4と、主噴出孔41における霧化混合燃料の噴出方向の基端に液体燃料を噴出する液体燃料噴出孔51、及び、液体燃料噴出孔51から噴出される液体燃料を霧化するためのガス燃料を主噴出孔41の基端に噴出する複数のガス燃料噴出孔52が、主噴出孔41における霧化混合燃料の噴出方向に沿う軸心方向視において、液体燃料噴出孔51の外周部を囲う状態で複数のガス燃料噴出孔52が並ぶ配置形態にて設けられた第2ノズル部5とを備えたガスアトマイズバーナノズルであって、 液体燃料噴出孔51が複数設けられている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018035990A
公开(公告)日:2018-03-08
申请号:JP2016168814
申请日:2016-08-31
申请人: 大阪瓦斯株式会社
摘要: 【課題】溶解槽の溶解対象物を良好に対流させて均質で清澄な溶解生成物を生成しながらも、高い熱効率で溶解対象物を溶解できる溶解炉を提供する。 【解決手段】溶解槽11に投入された溶解対象物Gを溶解槽11上部の燃焼空間Sに形成する火炎Kにより加熱する燃焼装置Nを備え、溶解槽11に投入された溶解対象物Gの内部へ気体を噴出する気体噴出孔30aを備え、酸素含有ガスAと燃料ガスFとを可燃範囲の空気比で予混合した予混合ガスを気体噴出孔30aへ導く予混合ガス導入機構を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017165595A
公开(公告)日:2017-09-21
申请号:JP2016049484
申请日:2016-03-14
申请人: 大阪瓦斯株式会社
摘要: 【課題】ダムリング等の固着物を除去するための作業負荷を軽減して、石灰焼成処理の中断時間を短縮させること。 【解決手段】円筒形状のキルン本体2と、加熱用バーナー3とを備える石灰焼成装置1であって、キルン本体2の周面に、水投入用の貫通孔6が設けられていることを特徴とする。 【選択図】図1
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