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公开(公告)号:JP5408660B2
公开(公告)日:2014-02-05
申请号:JP2009531283
申请日:2008-09-04
申请人: 学校法人東京農業大学
IPC分类号: C07C39/15 , A61K31/05 , A61K31/09 , A61P29/00 , A61P37/06 , A61P37/08 , A61P43/00 , C07C37/055 , C07C41/24 , C07C41/30 , C07C43/23
CPC分类号: C07C41/24 , C07C39/15 , C07C41/30 , C07C41/48 , C07C41/50 , C07C43/23 , Y02P20/55 , C07C43/313 , C07C43/315
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公开(公告)号:JPWO2009031627A1
公开(公告)日:2010-12-16
申请号:JP2009531283
申请日:2008-09-04
申请人: 学校法人東京農業大学
IPC分类号: C07C39/15 , A61K31/05 , A61K31/09 , A61P29/00 , A61P37/06 , A61P37/08 , A61P43/00 , C07C37/055 , C07C41/24 , C07C41/30 , C07C43/23
CPC分类号: C07C41/24 , C07C39/15 , C07C41/30 , C07C41/48 , C07C41/50 , C07C43/23 , Y02P20/55 , C07C43/313 , C07C43/315
摘要: 本発明は、式(1)で示されるパラテルフェニル化合物又はその薬理学的に許容される塩及びその製造方法及び用途を提供する。(式中、R1及びR2は、それぞれ独立に、炭素数1〜6のアルキル基、環状アルキル基、アルコキシアルキル基、シロキシアルキル基、フェニル基又は炭素数3又は4のアルキレン基を表し、R3及びR4は、それぞれ独立に、水素又は水酸基の保護基を表す。)本発明によれば、化学合成により、腫瘍壊死因子(TNF)−α産生阻害活性を有する化合物を提供することができる。前記化合物は有害な作用もなく、自己免疫疾患、アレルギー疾患等の治療剤として有用である。
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