レーザ距離測定装置、測定方法及び測定プログラム

    公开(公告)号:JP2017122673A

    公开(公告)日:2017-07-13

    申请号:JP2016002291

    申请日:2016-01-08

    CPC classification number: G01S7/4868 G01S17/42 G01S17/48 G01S7/4816 G01S7/497

    Abstract: 【課題】レーザ距離測定装置、測定方法及び測定プログラムにおいて、バンドパスフィルタに対するレーザ光の相対入射角度を変えても、距離測定精度の低下を防止することを目的とする。 【解決手段】レーザダイオードから出射されるレーザ光を投光する投光部と、特定の波長領域を透過するフィルタと、前記投光部から投光され、測定対象物で反射されたレーザ光を前記フィルタを介して受光する多分割受光素子と、前記フィルタに対する前記反射されたレーザ光の相対入射角度を制御して、温度に応じて変化する前記レーザダイオードの中心波長に合わせて前記フィルタの透過中心波長を調整する制御装置とを備え、前記制御装置は、前記多分割受光素子のうち、前記調整により生じる前記反射されたレーザ光の集光位置の前記調整前の集光位置からのずれに応じた位置の受光素子部を選択的にオンに制御して、前記測定対象物までの距離の算出に用いる受光信号を、オンに制御された前記受光素子部から出力する。 【選択図】図1

    距離測定装置、距離測定方法及びプログラム

    公开(公告)号:JP2018063222A

    公开(公告)日:2018-04-19

    申请号:JP2016202720

    申请日:2016-10-14

    Abstract: 【課題】複数の距離測定装置が投光するレーザ光の走査範囲が互いに干渉することで発生する誤検出を抑制する、距離測定装置を提供する。 【解決手段】レーザ光源23から出射されるレーザ光を投光し、反射光を多分割受光素子32で受光する、互いに同じ構成を有する2次元走査型の第1及び第2のセンサ本体1−1、1−2と、第1及び第2のセンサ本体からの距離画像を統合するプロセッサと、を備え、プロセッサは、第1のセンサ本体が測定対象が無い状態で第2のセンサ本体が投光するレーザ光を受信する多分割受光素子の受光部を特定し、特定された受光部が第2のセンサ本体が投光するレーザ光を受光しなくなるまで、第2のセンサ本体が投光するレーザ光の垂直走査方向の位相を、第1のセンサ本体が投光するレーザ光の垂直走査方向の位相に対して調整し、レーザ光の垂直走査方向の位相の調整後に第1及び第2のセンサ本体からの距離画像を統合する。 【選択図】図1

    レーザ測距装置、レーザ測距方法、およびレーザ測距プログラム
    4.
    发明专利
    レーザ測距装置、レーザ測距方法、およびレーザ測距プログラム 审中-公开
    激光测距装置,激光测距方法和激光测距程序

    公开(公告)号:JP2016136090A

    公开(公告)日:2016-07-28

    申请号:JP2015010915

    申请日:2015-01-23

    Abstract: 【課題】測距に用いることができない無駄な発光を防止する。 【解決手段】レーザ測距装置の投光部は、レーザ光を発光するレーザ光源と、回転しながらレーザ光を反射して反射したレーザ光により走査範囲を走査するミラーと、レーザ光の走査範囲を拡大するレンズと、を有し、走査範囲が拡大されたレーザ光を対象物へ投光する。受光部は、投光部によりレーザ光が投光された対象物からの反射光を受光する。記憶装置は、ミラーにより反射されるレーザ光の光路がレンズ内を通る場合のミラーの回転角の情報を記憶する。処理装置は、ミラーにより反射されるレーザ光がレンズを含む領域を走査するようにミラーを回転させる。また処理装置は、ミラーの回転角の情報に基づいて、ミラーの回転によりレーザ光の光路がレンズ外になると判断した場合に、レーザ光源によるレーザ光の発光を停止する。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:防止无法用于测距的无用光发射。解决方案:激光测距装置的光投影部分包括发射激光束的激光源,反射激光束的反射镜并扫描扫描范围 通过反射的激光束和放大激光束的扫描范围的透镜,并将其扫描范围放大的激光束投射到物体上。 光接收部分接收来自激光束被光投影部投影的物体的反射光。 在由反射镜反射的激光束的光路穿过透镜的情况下,存储装置存储关于反射镜的旋转角度的信息。 处理装置使镜子旋转,使得由镜反射的激光束扫描包括透镜的区域。 如果根据关于镜子的旋转角度的信息由于反射镜的旋转确定激光束的光路不在透镜之外,则处理装置停止来自激光光源的激光束的发射 图1

    距離測定装置、距離測定方法及びプログラム

    公开(公告)号:JP2019045288A

    公开(公告)日:2019-03-22

    申请号:JP2017168349

    申请日:2017-09-01

    Abstract: 【課題】複数の距離測定装置の投光領域が互いに干渉する場合であっても、誤検出を抑制する。 【解決手段】距離測定装置は、複数の2次元走査型レーザセンサを制御する制御部を備え、各センサは、戻り光を受光する多分割受光素子33を含み、制御部は、複数のセンサのうち、隣り合うセンサの各投光系が投光するレーザ光を発光するタイミングと走査するタイミングを同期して逆方向に水平走査するように制御し、隣り合うセンサの各受光系の多分割受光素子が戻り光を受光する受光部の位置と、各投光系が投光するレーザ光の投光方向に対応した多分割受光素子の受光部の位置との関係に基づいて、隣り合うセンサのうち一方のセンサにおける他方のセンサが投光したレーザ光を計測対象外とし、測定対象が、隣り合うセンサのレーザ光の投光領域が重複する重複領域内に位置する場合は、一方のセンサにおける他方のセンサが投光したレーザ光を計測対象外とする。 【選択図】図1

    レーザ測距装置
    7.
    发明专利
    レーザ測距装置 审中-公开
    激光距离测量装置

    公开(公告)号:JP2016217971A

    公开(公告)日:2016-12-22

    申请号:JP2015105410

    申请日:2015-05-25

    Abstract: 【課題】本願が開示する技術は、一つの側面として、受光器に対するレーザ光の入射位置のずれを制御することを目的とする。 【解決手段】バンドパスフィルタ36は、フィルタ入射面36Aに入射される反射レーザ光L2のうち、所定波長の反射レーザ光L2を受光器40側へ透過させる。また、バンドパスフィルタ36は、回動に伴ってフィルタ入射面36Aに対する反射レーザ光L2の入射角θ a を変化させて受光器40側へ透過させる所定波長を変更し、かつ、反射レーザ光L2の光路を変位させる。光路補正板38は、バンドパスフィルタ36の回動に伴ってバンドパスフィルタ36とは逆方向へ回動し、補正板入射面38Aに対する反射レーザ光L2の入射角θ c を変化させ、反射レーザ光L2の光路をバンドパスフィルタ36による光路の変位方向とは反対方向へ変位させる。 【選択図】図6

    Abstract translation: 阿本申请中公开的技术,作为一个方面,本发明的一个目的是控制激光的入射位置到光接收器的位移。 带通滤波器36,被反射的激光束L2入射到滤光器入射面36A,并且透射具有预定波长的光接收单元40侧上的反射的激光束L2。 此外,带通滤波器36改变预定的波长通过相对于与旋转滤波器入射面36A改变反射的激光束L2的入射角θa被传输到光接收器40侧,并且反射激光束L2 移动所述光路中。 光路校正板38中,根据带通滤波器的旋转的带通滤波器36在相反方向36度旋转时,通过改变入射角θc的反射激光束L2用于校正板入射面38A,反射的激光束 由带通滤波器36的光路的位移方向的L2的光路以相反的方向被移位。 点域6

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