蒸発燃料処理装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020133503A

    公开(公告)日:2020-08-31

    申请号:JP2019028186

    申请日:2019-02-20

    Abstract: 【課題】パージ停止中の大気へのベーパの放出を抑制しつつ、パージ時のベーパの脱離効率を向上する。 【解決手段】キャニスタ30は、燃料タンク14で発生したベーパがベーパ通路20を介して導入され、かつ、大気通路21を介して導入された空気とベーパとを含むパージガスがパージ通路22を介してエンジン12の吸気通路16へパージされる。吸着材50を収容しない空気室41〜43と、隣り合う両空気室との間に設けられかつ吸着材50が収容された吸着室51,52と、を直列的に有する吸着通路32aを備える。空気室41にはベーパ通路20が接続される。空気室43には大気通路21が接続される。空気室42にはパージ通路22が接続される。空気室41と空気室43とはバイパス通路36を介して接続される。バイパス通路36にはパージ時に開弁する開閉弁37が設けられる。 【選択図】図1

    内燃機関の燃料供給装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020101105A

    公开(公告)日:2020-07-02

    申请号:JP2018238521

    申请日:2018-12-20

    Abstract: 【課題】装置の体格の小型化を図りながら燃料を冷却できる内燃機関の燃料供給装置を提供する。 【解決手段】本開示の一態様は、燃料が貯留される燃料タンク11からエンジンENへ燃料を供給する燃料供給システム1において、燃料タンク11から燃料を送り出すための燃料ポンプ12と、燃料ポンプ12から送り出される燃料が流れる燃料配管13と、燃料タンク11で発生する蒸発燃料を吸着および脱離可能な活性炭32を備えるキャニスタ21と、燃料ポンプ12の下流側にて燃料配管13とキャニスタ21との間で熱交換を行う熱交換機構51と、熱交換機構51の下流側にて燃料を燃料配管13から燃料タンク11に戻すためのリターン配管15と、を有する。 【選択図】図1

    蒸発燃料処理装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020084859A

    公开(公告)日:2020-06-04

    申请号:JP2018218310

    申请日:2018-11-21

    Abstract: 【課題】残留パージガスをキャニスタ内に戻して処理する際に、キャニスタ内から蒸発燃料が外部に排出することを抑制できる蒸発燃料処理装置を提供する。 【解決手段】本開示の一態様は、蒸発燃料処理装置20において、ECU32は、パージ制御の停止時に、残留パージガスをキャニスタ21内に戻して処理する残留パージガス処理操作を行い、残留パージガス処理操作として、大気通路29を閉鎖させ、かつ、パージ通路23と第2バイパス通路28を開通させた状態で、パージポンプ24により残留パージガスを空気と共にキャニスタ21内に圧送する残留パージガス圧送工程と、所定の容積の残留パージガスおよび空気を圧送した後、パージ通路23と第2バイパス通路28を閉鎖させた状態で、大気通路29を開通させることにより、キャニスタ21内の空気を大気通路29を介して外部に排出する空気排出工程と、を行う。 【選択図】図1

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