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公开(公告)号:JP2019170086A
公开(公告)日:2019-10-03
申请号:JP2018056602
申请日:2018-03-23
申请人: 日本製鉄株式会社
发明人: 平 将人
摘要: 【課題】モータコアを構成する電磁鋼板の打ち抜きの際や、かしめやビス止め、溶接等による固着の際に生じたひずみを除去するための焼鈍を、短時間で行う。 【解決手段】モータコアCを焼鈍する焼鈍装置は、被焼鈍モータコアCの外方及び/または内方に当該モータコアCと同心円状に配置された環状の外側誘導コイル40及び/または内側誘導コイル10を有し、これらの誘導コイルに交流電流を印加する交流電源と、これらの誘導コイルにより加熱された当該モータコアCの加熱部に冷却媒体を噴き付け、当該モータコアCを冷却する冷却装置11と、外側誘導コイル40または内側誘導コイル10と当該モータコアCとの相対位置及び冷却装置11と当該モータコアCとの相対位置を変化させる移動機構を有する。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2021037520A
公开(公告)日:2021-03-11
申请号:JP2019159337
申请日:2019-09-02
申请人: 日本製鉄株式会社
摘要: 【課題】スイッチングにより生成された高周波電力を用いて溶接し電縫管を製造する際の、溶接異常を正確に検知する。 【解決手段】走行する鋼板を円筒状のオープン管に成形し、当該オープン管の周方向両端部同士を、高周波電力により溶接する電縫鋼管溶接装置であって、スイッチ121〜124を有し、スイッチ121〜124のスイッチングにより、直流電力を高周波電力に変換し出力するインバータ部120と、インバータ部120に入力される直流電力の電圧を測定する電圧計150と、電圧計150での測定結果に基づいて、溶接異常の有無を判定する判定部202と、を備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020162211A
公开(公告)日:2020-10-01
申请号:JP2019056416
申请日:2019-03-25
申请人: 日本製鉄株式会社
发明人: 平 将人
摘要: 【課題】モータコアを構成する電磁鋼板の打ち抜きの際や、かしめやビス止め、溶接等による固着の際に生じたひずみを短時間でより確実に除去する。 【解決手段】焼鈍装置1は、被焼鈍モータコアMと同心円状に配置され環状に形成された誘導コイル10と、誘導コイル10に交流電力を供給する交流電源21と、交流電源21からの交流電力の周波数を測定する周波数測定部22と、制御部30と、を有し、制御部30は、周波数測定部22での測定結果に基づいて、被焼鈍モータコアMがキュリー温度に到達したことを検知すると共に、キュリー温度に到達するまでの時間に基づいて、被焼鈍モータコアMをキュリー温度から目標温度まで加熱する際の交流電力の供給条件を決定する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021087963A
公开(公告)日:2021-06-10
申请号:JP2019218589
申请日:2019-12-03
申请人: 日本製鉄株式会社
摘要: 【課題】鋳片のコーナー部分を加熱する際、スラブの連続鋳造設備など設置スペースが限られた連続鋳造設備にも設置が可能であり、しかも鉄心の冷却も効率よく行う。 【解決手段】鋳片6のコーナー領域を覆う上面対応部11aと側面対応部11bの外周に、鋳片6の搬送方向に沿って、上面コイル21、22、側面コイル23、24が巻き付けられている。上面コイル21、22、側面コイル23、24は、各々独立して高周波電源31、32、33、34が接続されている。上面コイル21、22、側面コイル23、24を構成する導体は、中空部を有する中空形状であり、冷却水が流通するので、コア11を大型化することなく、効率よく冷却することが可能である。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021027711A
公开(公告)日:2021-02-22
申请号:JP2019144285
申请日:2019-08-06
申请人: 日本製鉄株式会社
IPC分类号: H02K1/02
摘要: 【課題】追加焼鈍をしつつも層間短絡による損失を抑え、全体として鉄損を低減することが可能なモータコアを提供する。 【解決手段】複数の無方向性電磁鋼板が積層されて管状をなし、管状のバックヨーク、バックヨークの内面に配列された複数のティース、及び、前記バックヨークに設けられて前記複数の無方向性電磁鋼板を接合するかしめ部、を備えるモータコアであって、ティースは、その先端における結晶粒の粒径が10μmより大きい、又は、ティースの先端から0.5mm離隔した位置における硬さをHv1、ティースの先端から0.05mmから0.07mmの範囲における硬さをHv2としたとき、Hv2をHv1で除した値が1.15より小さく、さらにかしめ部が所定の結晶粒の粒径又は硬さを有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020017397A
公开(公告)日:2020-01-30
申请号:JP2018139174
申请日:2018-07-25
申请人: 日本製鉄株式会社
摘要: 【課題】誘導加熱装置の外部で金属帯板が加熱されることを効果的に防止する。 【解決手段】連続的に搬送される金属帯板Sを加熱する誘導加熱装置11と、誘導加熱装置11の入側または出側の少なくともいずれかに配置され、金属帯板Sの幅方向の端部を含む領域の少なくとも一方の板面にそれぞれ離隔して対向する部分121、122を含む磁気遮蔽部材12とを備える、金属帯板Sの誘導加熱設備10が提供される。 【選択図】図1A
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