部材の製造方法、自動車用部材の製造方法、及び金型

    公开(公告)号:JPWO2020203899A1

    公开(公告)日:2021-12-02

    申请号:JP2020014336

    申请日:2020-03-27

    摘要: 本発明のある観点による部材の製造方法は、特定三次元筒状部を備えた部材を製造する部材の製造方法であって、U成形パンチを含むU成形金型を用いて前記金属材料板をU成形することで、断面視凹形状のU成形品を製造するU成形工程と、前記U成形品の側端部同士をO成形金型により当接することで当接部を形成するO成形工程と、を含み、成形条件比a=Du/Doが、0.85以上0.95以下に設定される。

    二重壁式チタニウム管材及びその管材を製造する方法

    公开(公告)号:JP2021098229A

    公开(公告)日:2021-07-01

    申请号:JP2021012708

    申请日:2021-01-29

    摘要: 【課題】内壁から外壁に延びる少なくとも1つの補強材(スティフナ)を含む内壁及び外壁を有する二重壁式チタニウム管構造を提供する。 【解決手段】二重壁式チタニウム管構造は、内壁802と外壁804との間を延びる第1の複数のスティフナ806と、内壁と外壁との間を延びる第2の複数のスティフナ806と、を備えた内壁及び外壁を有し、前記第1の複数のスティフナは、軸方向及び半径方向の双方に整列され、前記第2の複数のスティフナは、前記第1の複数のスティフナに垂直な方向及び半径方向の双方に整列され、前記第1及び第2の複数のスティフナは、ステッチパターンを有し、前記内壁及び前記外壁に拡散接合される。 【選択図】図8

    鋼管の製造方法および鋼管の製造設備

    公开(公告)号:JP2021087970A

    公开(公告)日:2021-06-10

    申请号:JP2019219346

    申请日:2019-12-04

    IPC分类号: B21D3/14 B23K9/025 B21C37/08

    摘要: 【課題】管端部のみを広げたり、管端部の肉厚を減少させたりすることなく、管端の断面の真円度を向上させることができる鋼管の製造方法および製造設備を提供する。 【解決手段】鋼板S0を管状に成形する工程、シーム溶接工程、拡管工程を有する鋼管S4の製造方法であって、シーム溶接工程と拡管工程との間に、シーム溶接工程で成形された鋼管S4の長手方向の管端部Seを外周面から断面中心に向けて圧縮し整形する管端整形工程を行う。 【選択図】図1

    Pt合金パイプの製造方法
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021065930A

    公开(公告)日:2021-04-30

    申请号:JP2019195714

    申请日:2019-10-28

    摘要: 【課題】寸法精度が高く、パイプ内面に異物が入り込まず、且つ細いPt合金パイプを容易に製造することのできる方法を提供する。 【解決手段】Pt合金板をロールで丸め側面部を突合せ溶接してPt合金パイプを作製する造管工程と、前記Pt合金パイプの内側に前記合金パイプの2倍以上の硬さを有する芯金線を挿入して前記芯金線を変形させないで伸管することと、前記Pt合金パイプ外面に複数ロールで複数方向から圧力を加えてから前記芯金線を引き抜くことを2回以上繰り返す伸管工程と、前記伸管されたPt合金パイプを所定の長さにする切断工程と、切断した前記Pt合金パイプの研磨工程と、を含むPt合金パイプの製造方法。 【選択図】なし

    金属管成形装置
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021058897A

    公开(公告)日:2021-04-15

    申请号:JP2019183158

    申请日:2019-10-03

    IPC分类号: B21D37/08 B21C37/08 B21D5/01

    摘要: 【課題】UO成形により金属板を円環状に加工する際の、金型のかじり摩耗を抑制するとともに、製造コストを出来る限り抑制する。 【解決手段】O曲げ装置50は、予備加工品150の底壁部102が載置される半円状凹部72aを有する第1成形型70と、第1成形型70に載置された予備加工品150を上側から押圧する第2成形型80とを備え、第2成形型80は、断面四分円状の円弧状凹部82aをそれぞれ有しかつ予備加工品150の上側部分を成形する一対の割型90を有し、一対の割型90は、予備加工品150のU字開口を閉じるように、該予備加工品150の一対の先端部101aを側方から押圧するとともに、予備加工品150を下側に向かって押圧する。 【選択図】図7

    電縫管溶接装置及び電縫管溶接方法

    公开(公告)号:JP2021037520A

    公开(公告)日:2021-03-11

    申请号:JP2019159337

    申请日:2019-09-02

    发明人: 平 将人 林 昌秀

    摘要: 【課題】スイッチングにより生成された高周波電力を用いて溶接し電縫管を製造する際の、溶接異常を正確に検知する。 【解決手段】走行する鋼板を円筒状のオープン管に成形し、当該オープン管の周方向両端部同士を、高周波電力により溶接する電縫鋼管溶接装置であって、スイッチ121〜124を有し、スイッチ121〜124のスイッチングにより、直流電力を高周波電力に変換し出力するインバータ部120と、インバータ部120に入力される直流電力の電圧を測定する電圧計150と、電圧計150での測定結果に基づいて、溶接異常の有無を判定する判定部202と、を備える。 【選択図】図2

    ラインパイプ用鋼材およびその製造方法ならびにラインパイプおよびその製造方法

    公开(公告)号:JP6819835B1

    公开(公告)日:2021-01-27

    申请号:JP2020540824

    申请日:2020-03-19

    摘要: 厚肉で、海底パイプラインへ適用するために必要な圧縮強度と優れた低温靱性とDWTT性能とを有し、耐コラプス性能に優れたラインパイプ用鋼材およびその製造方法、ならびに、必要な圧縮強度と優れた低温靱性とDWTT性能とを有し、耐コラプス性能に優れたラインパイプおよびその製造方法を提供することを目的とする。 所定の成分組成を有し、鋼材表面から板厚1/8位置における金属組織が、ベイナイトの面積分率が85%以上であり、ポリゴナルフェライトの面積分率が10%以下で、かつ、島状マルテンサイトの面積分率が5%以下であり、鋼材表面から板厚1/8位置までの圧延垂直方向の0.23%圧縮強度が340MPa以上であり、DWTT試験における延性破面率が85%以上となる温度が−10℃以下であるラインパイプ用鋼材。