誘導クエンチング装置及びそのクエンチング方法

    公开(公告)号:JP2021088763A

    公开(公告)日:2021-06-10

    申请号:JP2020201251

    申请日:2020-12-03

    Inventor: 韓 毅 牛 身身

    Abstract: 【課題】誘導クエンチング装置及びそのクエンチング方法を提供する。 【解決手段】ベース21と、固定装置と、ベアリング24と、制御装置と、加熱装置と、冷却装置と、硬度測定装置と、シャフトキャップ6とを含む誘導クエンチング装置及びそのクエンチング方法に関し、ベースは、地面に配置され、固定装置は、それぞれベースの第1の端部と第2の端部とに設置され、制御装置のラックは、測定固定リングの挿入口に挿入され、加熱装置と、冷却装置と、硬度測定装置は、それぞれ加熱固定リングと、冷却固定リングと、測定固定リングを介してスリーブされ、外側バー7に固定され、外側バーの第2の端部には、シャフトキャップが設置され、オンラインミクロ硬度測定を導入し、冷却パラメータを決定するプロセスをオンライン化且つ継続化して、オンラインでパラメータを継続的に変更することができる誘導クエンチング装置及びそのクエンチング方法。 【選択図】図1

    高周波焼入れ装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2019202898A1

    公开(公告)日:2021-04-22

    申请号:JP2019011500

    申请日:2019-03-19

    Abstract: 巻き線(12a)からなる一次コイル部材(12)と、一次コイル部材(12)の巻き線(12a)の内部に配置され、かつ軸状体(101)が挿通可能な中空筒状の二次コイル部材(13)とを有し、軸状体(101)の軸方向に沿って相対移動可能とされた加熱部と、軸状体(101)の表面に冷却液を噴射可能な噴射ノズル(18)を有し、加熱部の相対移動方向後方に配置され、かつ、加熱部とともに軸状体(101)の軸方向に沿って相対移動可能とされた冷却部(16)と、を備え、二次コイル部材(13)は、その相対移動方向に沿う長さ(L 2 )が一次コイル部材(12)のコイル長さ(L 1 )より長く、かつ、冷却部(16)側のコイル端(13e)が、一次コイル部材(12)の冷却部(16)側のコイル端(12d)よりも冷却部(16)側に突出している高周波焼入れ装置(1)を提供する。

    ラックバー及びステアリング装置

    公开(公告)号:JP2020169676A

    公开(公告)日:2020-10-15

    申请号:JP2019070882

    申请日:2019-04-02

    Abstract: 【課題】軸方向強度及び曲げ強度を向上でき、脆化を抑制できるラックバー及び当該ラックバーを有するステアリング装置を提供する。 【解決手段】本発明のラックバー11は、ピニオン歯と噛み合う複数のラック歯111を有するラック歯列112を備え、少なくともラック歯列112の形成された部位が中実のラックバー11であって、ラック歯列112の周方向全域に連続に形成された硬化層Kと、硬化層Kの内側に形成され硬化層Kより低硬度である中央部Sと、を備え、ラックバー11を軸心C方向に見たときの硬化層Kの深さkv,ks,kbは、ラック歯111の歯底111v、歯底111vに対しラックバー11における側面111s、歯底111vに対しラックバー11における背面111bの順に大きくなる(kv
    【選択図】図5

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