燃料噴射装置の制御装置、制御方法及びプログラム

    公开(公告)号:JP2021156256A

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:JP2020059925

    申请日:2020-03-30

    IPC分类号: F02D41/34

    摘要: 【課題】気筒ごとに燃料噴射装置の噴射量にばらつきがあると、燃焼変動を抑制することができなかった。 【解決手段】1燃焼サイクルで複数回、燃料を噴射する燃料噴射装置101を制御する制御装置150は、1燃焼サイクルで行われる噴射の各回での燃料の噴射量を算出し、1燃焼サイクルにおける最後の噴射の噴射量より、最後の噴射よりも前に行われた噴射の噴射量が多いほど、最後の噴射よりも前に行われた噴射で燃料噴射装置101に供給した噴射パルスの噴射パルス幅より、最後の噴射で燃料噴射装置101に供給する噴射パルスの噴射パルス幅を小さくするように制御する制御部500を備える。 【選択図】図5

    内燃機関制御装置
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021067223A

    公开(公告)日:2021-04-30

    申请号:JP2019193196

    申请日:2019-10-24

    摘要: 【課題】従来は、副室付近にセンサを設置しなければ副室の状態を検出できず、エンジンの適切な制御を行えていなかった。 【解決手段】ECU20は、副燃焼室の内部に取り付けられ、副燃焼室の内部で混合気を着火して発生した火炎ジェットを主燃焼室に噴射して、主燃焼室にある混合気を点火する点火プラグに2次電流を供給する点火装置の1次電流、1次電圧、2次電流、及び2次電圧のうち、少なくともいずれか一つにより、火炎ジェットの強度を推定するジェット強度推定部51と、推定された火炎ジェットの強度により判定した副燃焼室の内部の燃焼状態に基づいて、内燃機関を制御するエンジン制御部52と、を備える。 【選択図】図4

    燃料噴射制御装置及び燃料噴射制御方法

    公开(公告)号:JP2021046846A

    公开(公告)日:2021-03-25

    申请号:JP2019171315

    申请日:2019-09-20

    摘要: 【課題】環境条件が変化した場合であっても、点火プラグ周りにリッチな混合気を形成し、かつ排気を抑制する。 【解決手段】本発明の一態様は、内燃機関の1燃焼サイクル中に燃料噴射装置101から複数回燃料を噴射する燃料噴射制御装置150において、燃料噴射装置101に供給する燃料圧力が高いほど、1燃焼サイクルにおける圧縮行程803の後期の中で一番大きな噴射量を伴う最大噴射よりも前に行われる噴射の噴射量の合計値に対する、最大噴射の噴射量の比率を小さくする方向に制御する制御部104、を備える。 【選択図】図12