制震壁
    1.
    发明专利
    制震壁 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018044321A

    公开(公告)日:2018-03-22

    申请号:JP2016178464

    申请日:2016-09-13

    IPC分类号: F16F15/04 F16F7/00 E04H9/02

    摘要: 【課題】内壁の上端とフランジの下面及び第1裏当金の第1接触面との溶接部分に、補修溶接が無駄に行われるのを防止でき、それにより製造作業の効率を高めることができる制震壁を提供する。 【解決手段】水平方向に延びる第1接触面を有する第1裏当金18が、フランジ15に一体に設けられ、フランジ15から下方に突出しており、第2裏当金19が、その水平方向に延びる第2接触面が第1接触面と面一の状態で、第1裏当金18に一体に設けられ、第1裏当金18から下方に突出している。内壁16、17の主面の上端部が、第2接触面に接触した状態で、第2裏当金18の下面に溶接により仮付けされ、内壁16、17の上端が、フランジ15の下面及び第1接触面に、突合わせ溶接により取り付けられている。収容部2内には、内壁16、17の上端部以外の部分が上方から移動自在に収容されており、内壁16、17との間に、粘性体20が設けられている。 【選択図】図2

    制震壁
    2.
    发明专利
    制震壁 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019015095A

    公开(公告)日:2019-01-31

    申请号:JP2017133019

    申请日:2017-07-06

    IPC分类号: F16F15/04 F16F7/00 E04H9/02

    摘要: 【課題】内壁の厚さ方向の両外側に位置する一対の壁部が内壁の厚さ方向に互いに離れるように変形するのを阻止できるとともに、内壁とは別個に収容部を組み立てることができ、ひいては、容易に製造することが可能になる制震壁を提供する。 【解決手段】板状の複数の壁部の組み合わせにより上方に開口した箱状に形成された収容部の収容室に、板状の内壁が、上方から収容室に幅方向に移動自在に収容されており、収容室における収容部と内壁の間には、粘性体が設けられている。内壁には、厚さ方向に貫通し、幅方向に延びる長孔と、長孔に連通し、長孔から下方に延びるとともに、下端が開放されたスリット孔が形成されている。スリット孔の幅よりも小さい幅を有する係止部材が、長孔に挿入されており、複数の壁部のうち、内壁の厚さ方向の両外側に位置する一対の壁部に係合することによって、両者が内壁の厚さ方向に互いに離れるように変形するのが阻止される。 【選択図】図1