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公开(公告)号:JP6437625B1
公开(公告)日:2018-12-12
申请号:JP2017250986
申请日:2017-12-27
Applicant: 日鐵住金建材株式会社
IPC: E04B5/40
Abstract: 【課題】長手方向の端部付近の剛性を確保するとともに、コンクリートが漏れ出すのを防ぐための別部材を取り付けることなく、打設時にデッキプレートの長手方向の端部からコンクリートが漏れ出すのを防ぐことが可能なデッキプレート及びその製造方法を提供する。 【解決手段】鋼板から折り曲げられて平面視で長方形状に成形されたコンクリートスラブ用のデッキプレート1において、コンクリートスラブの下面を支持する長方形平板状のスラブ支持部2と、このスラブ支持部2の片面から面外方向に向け長手方向に沿って突設された補強リブ3と、を備え、補強リブ3に、面外方向へ立ち上がる立上部30と、この立上部30の先端に形成された断面三角形状の補強部31と、を設けるとともに、補強部31の長手方向の端部31aをY字状に閉塞する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018168653A
公开(公告)日:2018-11-01
申请号:JP2017068796
申请日:2017-03-30
Applicant: 日鐵住金建材株式会社
Abstract: 【課題】鉄骨柱の切断や加工を低減して製造コストを抑え、現場での溶接を不要として建方作業の作業時間を短縮し、梁ブラケットを不要とする異径柱梁接合構造を提供する。 【解決手段】H形鋼梁5を鉄骨柱2、3の太さ寸法が異なる異径柱間に高力ボルトを用いた乾式接合による異径柱梁接合構造において、H形鋼梁5の上フランジ50又は下フランジ51のいずれか一方を、鉄骨柱2、3を上下に分断貫通して溶接された通しダイアフラムを介して接合し、他方を、鉄骨柱2に直接ボルト接合されたブラケットを介して接合するスプリットティ接合か、又は外ダイアフラム7が複数に分割された分割ダイアフラム70を介して前記鉄骨柱2の側面20との面圧で摩擦接合する分割外ダイア接合で、接合するとともに、通しダイアフラムを、H形鋼梁5のフランジ厚より厚い肉厚通しダイアフラム6とし、H形鋼梁5のフランジをボルト接合する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017150130A
公开(公告)日:2017-08-31
申请号:JP2016030792
申请日:2016-02-22
Applicant: 日鐵住金建材株式会社
IPC: E04B5/40
Abstract: 【課題】合成スラブ用、フラットデッキ用のいずれのデッキプレートとして使用してもデッキプレートを持ち上げることなく水平にスライドさせるだけで容易に連結できるデッキプレートを提供する。 【解決手段】コンクリートスラブ用のデッキプレートにおいて、スラブ支持部と、このスラブ支持部の片面から面外方向に向け突設された補強リブと、を備え、前記スラブ支持部の長手両側の縁に沿って左右一対の係合リブを形成し、一方の第1係合リブには、前記スラブ支持部の面外方向に立ち上がる平板状の第1立上り部と、この第1立上り部の先端から外側に一定間隔離間して傾斜する係合傾斜部と、を設け、他方の第2係合リブには、前記スラブ支持部の面外方向に立ち上がる平板状の第2立上り部と、この第2立上り部の先端から前記係合傾斜部と逆方向に傾斜して前記一定間隔内に収まる幅を有する乗り越え傾斜部と、を設ける。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2017145616A
公开(公告)日:2017-08-24
申请号:JP2016028073
申请日:2016-02-17
Applicant: 日鐵住金建材株式会社 , 株式会社ニッケンビルド
IPC: E04F13/04
Abstract: 【課題】力骨(縦力骨、横力骨)の形状および配置を最適化してバランスよく面外剛性を高めた結果、胴縁の長スパン化、言い換えると補助胴縁の無用化を実現できる外壁通気工法用ラスを提供する。 【解決手段】ラス網3と力骨1、2とを接合して形成したラス4に裏打ち材5を裏打ちしてなる外壁通気工法用ラス10である。力骨1、2は、横方向に間隔をあけて縦向き方向へ配置された縦力骨1と、縦方向に間隔をあけて横向き方向へ配置された横力骨2とからなる。前記縦力骨1は、上フランジ11と下フランジ12とがウエブ13を介して交互に連なる波形状に屈曲形成され、前記横力骨2は、前記縦力骨1の下フランジ12に接合されている。前記ラス網3は、前記縦力骨1に沿うように断面波形状に屈曲形成され、少なくとも縦力骨1と接合されている。前記裏打ち材5は、前記縦力骨1の下フランジ12に取り付けられている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2015178735A
公开(公告)日:2015-10-08
申请号:JP2014056597
申请日:2014-03-19
Applicant: 日鐵住金建材株式会社
IPC: E06B3/82
Abstract: 【課題】極薄鋼板を表面材及び裏面材に使用して、鋼製ドアの軽量化とコストダウンを図ることを目的とする。 【解決手段】鋼製ドアの端面における表面材12及び裏面材13のうち、一方の面材12は、ドア端面12aを形成する角20の位置で屈曲し、その屈曲延長部分を他方の角21位置で内側へ二重折り構造に屈曲する。 他方の面材13は、他側の角21の位置で屈曲し、二重折り構造に屈曲した端面部12bより内側の位置へ組み入れて角21を共通に形成する。 二重折り構造に屈曲された端面部12bと、その内側位置へ組み入れた端面部13aは、当該端面の幅寸Wの数分の1に形成する。 当該端面12aの幅寸Wのうち、二つの端面部12bと13aが不存在の空所に、嵩上げを兼ねる補強材30が配置する。この補強材30は骨組みへ溶接で一体化され、二重折り構造に屈曲した端面部と、その内側位置へ組み入れた端面部同士との接触面接着する等で固定化処理する。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:通过使用极薄的钢板作为表面材料和反面材料,减少钢门的重量和成本。解决方案:在表面材料12和反面表面材料13的端部 钢门,一个表面材料12通过在形成门端面12a的角度20的位置弯曲,将其弯曲延伸部分以双折叠结构弯曲到另一个角度-21位置的内部。 另一个面材13通过在另一个角度-21位置弯曲而组装在双折叠结构中弯曲的端面部分12b的内部位置中,共同形成角度21。 在双折叠结构中弯曲的端面部分12b和组装在其内部位置的端面部分13a形成为端表面的一定数量的宽度尺寸W。 在端面12a的宽度尺寸W之间,在两个端面部12b,13a的不存在的空隙内配置有升高用的增强材料30。 这种加强材料30通过焊接被集成到骨架中,并且通过粘合作为双折叠结构中的相互端面部弯曲部和组装在其内部位置的端面部分之间的接触面进行固定处理。
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公开(公告)号:JP2018172963A
公开(公告)日:2018-11-08
申请号:JP2018064921
申请日:2018-03-29
Applicant: 日鐵住金建材株式会社
IPC: E04B5/43
Abstract: 【課題】設置に手間がかからない簡易な構造でありながら、十分にボイド型枠の浮上を防止できる金物、及び支持構造を提供する。 【解決手段】金物100は、山部62Aに係合する第1の係合部材3Aと、第1の係合部材3Aとは異なる山部62Cに係合する第2の係合部材3Bと、を備えている。第2の係合部材3Bは第1の係合部材3Aと連結されている。このような構造により、一の山部62Aに対して第1の係合部材3Aが係合され、他の山部62Cに対して第2の係合部材3Bが係合され、それらの山部62A,62C間では互いに連結された第1の係合部材3A及び第2の係合部材3Bが架け渡された状態となる。従って、コンクリート52を打設する前に山部62A,62Cに係合部材3A,3Bを係合させて予め設置しておくことで、山部62A,62C間に架け渡された部分にて、浮上して来たボイド型枠53を支持することができる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018171642A
公开(公告)日:2018-11-08
申请号:JP2017166261
申请日:2017-08-30
Applicant: 日鐵住金建材株式会社
Abstract: 【課題】金属管の端部に十字状断面部等となる凹溝部を形成する際に、加熱を必要とせずに、設備が大型化且つ重量化する問題や、割れ等の問題の生じない金属管の凹溝加工方法及び装置を提供する。 【解決手段】金属管8の端部における外面の周方向に間隔をあけた複数個所に管端から管長手方向に延びる凹溝8aを形成する金属管の凹溝加工方法である。中心軸線側では幅厚で半径方向先端に向かってテーパ状に幅狭になりその先端面に幅の狭いフラット面2a又は凹面を持つ断面形状の複数のソロバン玉状回転体2と加工対象の金属管8とを金属管長手方向に対向させ、前記ソロバン玉状回転体2と金属管8とを相対的に接近駆動させて金属管の端部の外面に複数の凹溝8aを形成する。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2018168681A
公开(公告)日:2018-11-01
申请号:JP2017069332
申请日:2017-03-30
Applicant: 日鐵住金建材株式会社
Abstract: 【課題】一般に流通され採用されている従来のリップ溝形鋼のウェブ寸法及びフランジ寸法を変えずに、従来のリップ溝形鋼よりも効率的に断面性能及び施工性を向上させる。 【解決手段】弱軸方向の曲げ抵抗が面材又は補剛材がとりつくことによって補強され、強軸方向に弱軸方向よりも大きな曲げ力を受ける態様で用いられるロール成形軽量形鋼であって、 リップ溝形断面形状におけるウェブ2とフランジ3とリップ部4を有し、かつ、前記リップ部の端部からフランジ内面側に折り曲げられて先端がフランジ内面に突き当たる鋭角傾斜部5を有する断面形状である。JIS規定のリップ溝形鋼における板厚が1ランク上のリップ溝形鋼と比較した場合、要求されない弱軸方向の断面二次モーメントは低いが、強軸方向断面二次モーメントの高い軽量形鋼1が得られる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018150749A
公开(公告)日:2018-09-27
申请号:JP2017048435
申请日:2017-03-14
Applicant: 日鐵住金建材株式会社
IPC: E04B5/40
Abstract: 【課題】合成スラブ用デッキプレートとしてもフラットデッキ用デッキプレートとしてもデッキプレート同士の連結が容易で、且つ、幅調整を行うための役物のデッキプレートの種類を低減することができるデッキプレートを提供する。 【解決手段】鋼板から折り曲げられて平面視で長方形状に成形されたコンクリートスラブ用のデッキプレート1において、コンクリートスラブの下面を支持する長方形平板状のスラブ支持部2と、このスラブ支持部の面外方向に向け長手方向に沿って突設された補強リブ3と、を備えるとともに、スラブ支持部2の長手両側の縁に沿って面外方向に向け左右一対の係合リブ4,5を突設し、これらの一対の係合リブ4,5を、それぞれ対応する同一角度に鋭角に折り曲げる。 【選択図】図2
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