アルカリ水電解システム
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017206731A

    公开(公告)日:2017-11-24

    申请号:JP2016098919

    申请日:2016-05-17

    Abstract: 【課題】ニッケル化合物触媒層からなる酸素発生電極を酸素極に備えた電解槽において、長時間の通電或いは高電流密度での運転により、高次ニッケル酸化物からなる不活性な被膜が形成することによって、酸素極の酸素過電圧が上昇した場合でも、酸素極を再活性化させることが出来る電解槽の提供。 【解決手段】水素極室の保有電荷量を、酸素極室の保有電荷量の0.1〜0.99倍の範囲の大きさに調整することで、電解停止時に生じる酸素極の自己放電による還元を促進させ、不活性な被膜を除去することによる、酸素極の再活性化。 【選択図】図1

    複極式エレメント、複極式電解槽、水素製造方法

    公开(公告)号:JPWO2018139613A1

    公开(公告)日:2019-07-11

    申请号:JP2018002586

    申请日:2018-01-26

    Abstract: 本発明は、陽極と陰極とが隔膜に接触するゼロギャップ構造を形成して長時間使用した後でも隔膜に傷が入りにくい複極式エレメントを提供することを目的とする。本発明の複極式エレメントは、陰極と陽極とを含む電極と、上記陰極と上記陽極とを隔離する隔壁と、上記隔壁を縁取る外枠とを備える複極式エレメントであって、上記隔壁に垂直であり、且つ上記隔壁に沿う所与の方向に対して垂直である面による断面において、上記電極と上記隔壁との距離aが上記電極の中央部分で最も長く、上記電極の中央部分における距離aと上記電極の端縁における距離aとの差が1.0〜3.0mmであることを特徴とする。

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