水素の製造方法
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2020095664A1

    公开(公告)日:2021-09-02

    申请号:JP2019041309

    申请日:2019-10-21

    Abstract: 少なくとも、電解槽と、電解槽で発生した水素ガス中の酸素を除去する精製装置と、を備える水電解システムを用いて水素を製造する方法であって、精製装置に導入される水素ガス中の酸素濃度が、電解槽を少なくとも電流密度0.5kA/m 2 以上で運転する場合には常に0.5体積%未満になるように制御し、さらに、電解槽を電流密度2.0kA/m 2 で運転する時の精製装置に導入される水素ガス中の酸素濃度をOa、電解槽を電流密度0.2kA/m 2 で運転する時の精製装置に導入される水素ガス中の酸素濃度をObとしたときに、Ob/Oaが10.0未満になるように制御することを特徴とする、水素の製造方法。

    陰極、その製造方法、およびそれを用いた電解槽、水素製造方法

    公开(公告)号:JP2019073806A

    公开(公告)日:2019-05-16

    申请号:JP2019029858

    申请日:2019-02-21

    Abstract: 【課題】本発明は、正通電と停止を繰り返す再生可能エネルギー等の変動電源下で運転する場合でも、過電圧が上昇してしまうことなく、長期にわたって高いエネルギー変換効率を維持する陰極を提供することを目的とする。 【解決手段】導電性基材の表面上に少なくとも白金を含有する触媒層を有する陰極であって、導電性基材が、ニッケルを含む金属を含有する金属線から構成されるメッシュであり、(a)触媒層の目付量は、6.0g/m 2 以上40.0g/m 2 以下であり、かつ、白金の目付量は、5.5g/m 2 以上25.0g/m 2 以下である、ことを特徴とする、陰極。 【選択図】図1

    水電解用陽極、電解セル、並びに水電解用陽極の製造方法

    公开(公告)号:JPWO2017047792A1

    公开(公告)日:2018-07-19

    申请号:JP2016077550

    申请日:2016-09-16

    Abstract: ニッケル多孔基材と、該基材の表面上の少なくとも一部に形成された、式(1)で表される組成を有するペロブスカイト型構造の金属酸化物を含む薄膜 を有する水電解用陽極。 LnNi x Co (1−x) O 3 ・・・(1) (式(1)において、Lnは希土類元素を含む金属元素である。xは0




    (81)指定国 AP(BW,GH,GM,KE,LR,LS,MW,MZ,NA,RW,SD,SL,ST,SZ,TZ,UG,ZM,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,RU,T J,TM),EP(AL,AT,BE,BG,CH,CY,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,FR,GB,GR,HR,HU,IE,IS,IT,LT,LU,LV,MC,MK,MT,NL,NO,PL,PT,R O,RS,SE,SI,SK,SM,TR),OA(BF,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GQ,GW,KM,ML,MR,NE,SN,TD,TG),AE,AG,AL,AM,AO,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BH,BN,BR,BW,BY,BZ,CA,CH,CL,CN,CO,CR,CU,CZ,DE,DK,DM,DO,DZ,EC,EE,EG,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,GT,H N,HR,HU,ID,IL,IN,IR,IS,JP,KE,KG,KN,KP,KR,KW,KZ,LA,LC,LK,LR,LS,LU,LY,MA,MD,ME,MG,MK,MN,MW,MX,MY,MZ,NA ,NG,NI,NO,NZ,OM,PA,PE,PG,PH,PL,PT,QA,RO,RS,RU,RW,SA,SC,SD,SE,SG,SK,SL,SM,ST,SV,SY,TH,TJ,TM,TN,TR,TT, TZ,UA,UG (74)代理人 100134120 弁理士 内藤 和彦 (72)発明者 平野 稔幸 東京都千代田区神田神保町一丁目105番地 (72)発明者 藤本 則和 東京都千代田区神田神保町一丁目105番地 (72)発明者 光島 重徳 神奈川県横浜市保土ケ谷区常盤台79番1号 国立大学法人横浜国立大学内 (72)発明者 松澤 幸一 神奈川県横浜市保土ケ谷区常盤台79番1号 国立大学法人横浜国立大学内 (72)発明者 畢 嘉晋 神奈川県横浜市保土ケ谷区常盤台79番1号 国立大学法人横浜国立大学内 Fターム(参考) 4K011 AA04 AA11 AA19 AA22 AA25 DA01 4K021 AA01 BA02 BA17 CA05 DB06 DB11 DB18 DB53 DC03 (注)この公表は、国際事務局(WIPO)により国際公開された公報を基に作成したものである。なおこの公表に 係る日本語特許出願(日本語実用新案登録出願)の国際公開の効果は、特許法第184条の10第1項(実用新案法 第48条の13第2項)により生ずるものであり、本掲載とは関係ありません。

    水素発生用陰極
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021161446A

    公开(公告)日:2021-10-11

    申请号:JP2020061188

    申请日:2020-03-30

    Abstract: 【課題】本発明は、通電が停止された場合に、導電性基材から触媒層が剥がれ、過電圧が上昇することが抑制された水素発生用陰極を提供することを目的とする。 【解決手段】導電性基材と該導電性基材の表面上に触媒層とを有し、触媒層は、少なくとも白金と、結晶性のジルコニウムを含む絶縁体酸化物とを含有し、導電性基材は、ニッケルを含む金属を含有し、ニッケルの(111)面によって回折されるX線のピーク強度をINi、結晶性のジルコニウムを含む絶縁体酸化物の(012)面によって回折されるX線のピーク強度をIZrO 2 としたときに、[IZrO 2 /INi]×100の値が0.1〜40であることを特徴とする、水素発生用陰極。 【選択図】図1

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