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公开(公告)号：JP2018167149A
公开(公告)日：2018-11-01
申请号：JP2017065161
申请日：2017-03-29
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: B01D69/02 , B01D69/12 , B01D69/00 , B01D69/04 , B01D69/10 , B01D71/36 , B01D71/70 , B01D71/06 , B01D71/02
Abstract: 【課題】実用化に値する高い透過性選択性を有するガス分離膜を得ること。 【解決手段】ガス分離膜において、表面粗さを所望の範囲内にすること、分離層上に無機材料もしくは有機材料から成る保護層を形成すること、分離層を多孔質基材膜上に配置し、多孔質基材膜の分離層側に、所望の厚みの含浸層を形成することのいずれかを含む。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2019042636A
公开(公告)日：2019-03-22
申请号：JP2017165852
申请日：2017-08-30
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: B01D63/06 , B01D69/04 , B01D69/10 , B01D69/12 , B01D71/02 , B01D71/16 , B01D71/26 , B01D71/28 , B01D71/32 , B01D71/34 , B01D71/36 , B01D71/42 , B01D71/54 , B01D71/62 , B01D71/64 , B01D71/68 , B01D71/70 , B01D69/02 , B01D53/22
Abstract: 【課題】実用化に値する高い透過選択性を有するガス分離膜モジュールの提供。 【解決手段】外装体108、及び、無機膜と、前記無機膜の粒界に配置された粒界膜とを有するガス分離層109を含むガス分離膜106を備え、ガス分離膜106は、外装体108に内挿されていて、かつ内挿されたガス分離層109の面積が4〜50m 2 であるガス分離膜モジュール110。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2019013886A
公开(公告)日：2019-01-31
申请号：JP2017133476
申请日：2017-07-07
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: B01D69/10 , B01D69/12 , B01D69/08 , B01D71/82 , B01D71/60 , B01D71/34 , B01D53/22 , B01D71/08 , B01D69/00
Abstract: 【課題】ゲル膜のような分離活性層を有する複合分離膜同士の接着を防ぎ、高い分離性能を保持することができる複合分離膜の提供。 【解決手段】基材膜上に分離活性層を有する複合分離膜であって、該分離活性層の表面は凹凸構造を有し、該凹凸の平均間隔S m は0.2μm以上5μm以下であり、かつ、該凹凸の10点平均粗さR ZJIS は0.2μm以上2μm以下であることを特徴とする複合分離膜、及びこれを用いた気体分離システム。 【選択図】図2
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公开(公告)号：JPWO2017150721A1
公开(公告)日：2018-10-11
申请号：JP2017008580
申请日：2017-03-03
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: B01D63/02 , B01D69/02 , B01D69/08 , B01D69/10 , B01D69/12 , B01D71/08 , B01D71/34 , B01D71/68 , B01D53/14 , B01D61/00
CPC classification number: B01D61/00 , B01D63/00 , B01D63/02 , B01D69/00 , B01D69/10 , B01D69/12 , B01D71/34 , B01D71/68
Abstract: ガス分離活性層の保水を均一に長時間持続できるガス分離用モジュールを提供する。多孔質中空糸支持体と、中空糸支持体の表面に配されたガス分離活性層とを有する複合中空糸膜が、外装体に内装されたガス分離用モジュールであって、外装体は、複合中空糸膜の外側を通過する第1ガスの供給口および排出口と、複合中空糸の内側を通過する第2ガスの供給口および排出口とを有しており、複合中空糸膜の外側と外装体とで囲まれ第1ガスが流れる第1の空間と、第2ガスが流れる第2の空間とは、複合中空糸膜および外装体によって分離されており、かつ、第1の空間は、アミン、アミノ酸、炭酸塩、銀塩、銅塩からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物を含む液体或いはイオン液体、または水からなる吸収液で充填されている。
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公开(公告)号：JP2019048259A
公开(公告)日：2019-03-28
申请号：JP2017172974
申请日：2017-09-08
Applicant: 旭化成株式会社
Abstract: 【課題】酸素若しくは二酸化炭素又はこれらの双方の濃度が適正な範囲に管理されたガスを吸収空間に供給することによって、吸収空間中の各ガス濃度を適正範囲に簡便にかつ持続的に保つことができるシステムを提供する。 【解決手段】酸素若しくは二酸化炭素又はこれらの双方を含有する原料ガス(G0)を、分離膜(10)によって、酸素濃度若しくは二酸化炭素の濃度又はこれらの双方が増加された富裕化ガス(G1)と、酸素若しくは二酸化炭素又はこれらの双方の濃度が減少された貧化ガス(G2)とに分離し、前記富裕化ガス(G1)又は貧化ガス(G2)を吸収空間(2)に連続的に供給する、ガス濃度の持続的制御システム。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JPWO2018043053A1
公开(公告)日：2019-02-21
申请号：JP2017028631
申请日：2017-08-07
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: B01D69/12 , B01D69/00 , B01D71/60 , B01D71/32 , B01D71/34 , B01D53/22 , B01D71/08 , B01D71/82 , B01D69/10
Abstract: 凝集性ガスを含む混合原料ガスを精製すための、分離能に優れ、かつ、凝集性ガス雰囲気下でのガス透過速度を長時間高い状態に保てる気体分離膜の提供。 凝集性ガスを含む混合原料ガスを精製するための気体分離膜であって、該気体分離膜は、多孔性基材膜上に分離活性層を有し、該気体分離膜の膜厚方向断面における該多孔性基材膜と該分離活性層の境界線に沿って、該多孔性基材膜は、緻密層を有さないか、又は該厚み1μm未満、かつ、平均孔径0.01μm未満の緻密層を有し、そして該多孔性基材膜の、該分離活性層側から2μm深さまでの平均孔径をAとし、10μm深さまでの平均孔径をBとするとき、Aが0.05μm以上0.5μm以下であり、かつ、比A/Bが0超0.9以下であることを特徴とする前記気体分離膜。
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公开(公告)号：JPWO2017026456A1
公开(公告)日：2018-02-22
申请号：JP2017534450
申请日：2016-08-08
Applicant: 旭化成株式会社
Abstract: 多糖類を含有し、そして、下記数式(1)で示される結晶化度が17%以下であることを特徴とする、気体分離膜。結晶化度(%)=〔Ic/(Ic+Ia)〕×100 (1){数式(1)中、Icは前記気体分離膜についてX線回折分析を行ったときの結晶質ピークの散乱強度の積分値の和であり、Iaは非晶質ハローの散乱強度の積分値の和である。}
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