公开(公告)号：JPWO2017047366A1

公开(公告)日：2018-07-05

申请号：JP2016075239

申请日：2016-08-29

Applicant: 旭硝子株式会社

Inventor： 川本 泰 ,  林 英明 ,  滝本 康幸 ,  種田 直樹 ,  矢田 明

IPC: C03C3/083 ,  C03C3/085 ,  C03C3/087 ,  C03C17/245 ,  H01L31/0749 ,  H01L31/0392

CPC classification number: C03C3/087 ,  C03C17/23 ,  C03C17/245 ,  C03C17/36 ,  H01L31/0392 ,  H01L31/0749

Abstract: 優れたアルカリ拡散能で発電効率が高い太陽電池用ガラス基板及びそれを用いた太陽電池を提供する。 少なくとも第一の主面にケイ素含有層を備えるガラス基板であって、ケイ素含有層は、全体原子量に対する原子%で、ケイ素を15%以上45%以下、かつ炭素を0.4%以上30%以下有し、ケイ素含有層の表面粗さRaは0.3nm以上2nm未満である、太陽電池用ガラス基板である。

公开(公告)号：JP2016146443A

公开(公告)日：2016-08-12

申请号：JP2015023501

申请日：2015-02-09

Applicant: 旭硝子株式会社

Inventor： 高橋 亮 ,  中村 茂 ,  種田 直樹

IPC: H01L31/0224

Abstract: 【課題】FF(曲線因子)の低下、および、シート抵抗値の増加を伴うことなしに、J sc (短絡電流)を改善することができる、太陽電池用透明導電性基板の提供。 【解決手段】基体上に、透明導電性酸化物膜が形成された太陽電池用透明導電性基板であって、透明導電性酸化物膜は、フッ素がドープされた酸化スズ膜であり、前記透明導電性酸化物膜は、膜厚が600〜1100nmであり、前記透明導電性酸化物膜は、平均フッ素含有量が0.1〜1.0質量%であり、前記透明導電性酸化物膜は、膜表面から深さ方向に150nmまでの領域における平均フッ素含有量が0.02〜0.045質量%であることを特徴とする太陽電池用透明導電性基板。 【選択図】なし

Abstract translation: 要解决的问题：提供一种能够在不降低FF（填充因子）的情况下提高J（短路电流）的太阳能电池用透明导电性基板，并增加薄层电阻值。解决方案：在用于太阳能电池的透明导电基板中， 在基板上形成透明导电氧化膜，透明导电氧化膜是氟掺杂氧化锡膜。 透明导电氧化物膜的厚度为600-1100nm，平均氟含量为0.1-1.0质量％。 在深度方向上从膜表面下降至150nm的区域中的平均氟含量为0.02-0.045质量％。选择图：无