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公开(公告)号：JP2015171953A
公开(公告)日：2015-10-01
申请号：JP2012155564
申请日：2012-07-11
Applicant: 旭硝子株式会社
CPC classification number: B23K26/14 , B23K26/08 , B23K26/1476 , B23K26/364 , B23K26/38 , B28D1/221 , C03B33/074 , C03B33/091
Abstract: 【課題】充分に高い生産性を実現した、機能性基板の製造方法を提供する。 【解決手段】機能性基板の製造方法は、ガラス板の表面及び裏面を強化し、強化ガラス板10を作製する強化工程と、強化ガラス板10の少なくとも一方の面にガラス板に付加的な機能を与える機能層18を形成する機能層形成工程と、強化ガラス板10に局所的にレーザ光20を照射し、強化ガラス板10におけるレーザ光20の照射位置を移動させ、強化ガラス板10を板厚方向に貫通するクラック30を伸展させ、強化ガラス板10から機能性基板を切り出す切断工程とを有する。切断工程は、レーザ光20によって徐冷点以下の温度で中間層17を局所的に加熱し、内部残留引張応力CTよりも小さい引張応力、又は圧縮応力を中間層17に局所的に発生させ、内部残留引張応力によるクラック30の伸展速度を制御する。 【選択図】図9
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种功能性基板制造方法，其具有足够高的生产率。解决方案：功能基板制造方法包括：加强玻璃板的前表面和后表面的加强步骤，从而制造 强化玻璃板10; 功能层形成步骤，在强化玻璃板10的至少一个表面上形成用于赋予玻璃板附加功能的功能层18; 以及切割步骤，通过将激光束20的照射位置移动到强化玻璃板10中，通过用激光束20局部照射强化玻璃板10，从强化玻璃板10切断功能基板， 在厚度方向穿过强化玻璃板10的裂纹30。 切割步骤在激光束20的退火温度以下的温度下局部加热中间层17，在中间层局部产生低于内部残余拉伸应力或压缩应力CT的拉伸应力 从而由于内部残余拉伸应力而控制裂纹30的延伸率。
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公开(公告)号：JP2015120604A
公开(公告)日：2015-07-02
申请号：JP2012087163
申请日：2012-04-06
Applicant: 旭硝子株式会社
CPC classification number: B28D1/221 , B23K26/40 , C03B33/04 , C03B33/091 , B23K2203/50 , C03B33/037 , Y02P40/57
Abstract: 【課題】切り出された強化ガラスパネルの寸法不良を抑制すること。 【解決手段】強化ガラス板10に、レーザ光を照射して切断する強化ガラス板の切断方法。設計形状に基づく第1の切断予定線35aに沿って、レーザ光を走査することにより、第1のパネルを切り出すステップと、切り出された第1のパネルの寸法を測定し、第1の寸法誤差Δ1を求めるステップと、第1の寸法誤差Δ1に基づいて、第1の切断予定線35aを補正することにより、第2の切断予定線35bを決定するステップと、第2の切断予定線35bに沿って、レーザ光を走査することにより、第2のパネルを切り出すステップと、を備える。 【選択図】図7
Abstract translation: 要解决的问题：抑制切割钢化玻璃面板的尺寸差。解决方案：一种能够用激光束照射和切割钢化玻璃板10的强化玻璃板的方法包括以下步骤：切割第一 基于设计形状沿着第一切割计划行35a扫描激光束; 测量切割第一面板的尺寸以计算第一维误差Dgr; 1; 通过基于第一维误差Dgr; 1校正第一切割计划行35a来确定第二切割计划行35b; 以及通过扫描激光束沿着第二切割计划行35b切割第二面板。
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公开(公告)号：JP2016128364A
公开(公告)日：2016-07-14
申请号：JP2013094107
申请日：2013-04-26
Applicant: 旭硝子株式会社
IPC: B28D1/22 , B23K26/364 , B23K26/40 , C03B33/09
CPC classification number: B23K26/38 , B23K26/046 , B23K26/073 , B23K26/40 , B28D1/221 , C03B33/091 , B23K2201/18 , B23K2203/52
Abstract: 【課題】生産性に優れたガラス板の切断方法を提供すること。 【解決手段】本発明の一の態様によるガラス板の切断方法は、ガラス板10の第1主面11に第1初期クラック33aを形成するステップと、ガラス板10にレーザ光20を透過させつつ当該レーザ光20を走査することにより、第1初期クラック33aから伸展させたスクライブ線31を第1主面11上に形成するステップと、を備えている。ここで、第1初期クラック33aを第1主面11におけるレーザ光20の走査経路からずらして形成する。 【選択図】図7A
Abstract translation: 要解决的问题：提供生产率优异的玻璃板的切割方法。解决方案：玻璃板的切割方法包括在玻璃板10的第一主面11上形成第一初始裂纹33a的步骤，以及 在通过玻璃板10穿透激光束20的同时扫描激光束20，形成从第一主面11上的第一初始裂纹33a延伸的划线31的步骤。第一初始裂纹33a形成在偏离 从第一主面11上的激光束20的扫描路径。图示：图7A
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公开(公告)号：JP2016117593A
公开(公告)日：2016-06-30
申请号：JP2013084871
申请日：2013-04-15
Applicant: 旭硝子株式会社
IPC: B28D5/00 , B23K26/364 , C03B33/09
CPC classification number: B28D1/221 , C03B33/091
Abstract: 【課題】生産性に優れたガラス板の切断方法を提供すること。 【解決手段】本発明の一の態様によるガラス板の切断方法は、ガラス板10の第1主面11から第2主面12へレーザ光20を透過させつつ当該レーザ光20を走査することにより、ガラス板10の第1主面11及び第2主面12にスクライブ線31、32を形成するステップを備え、第1主面11の法線方向から見て、レーザ光20の走査方向を、ガラス板10においてレーザ光20の走査が開始される走査開始点を含む端面13の法線方向からずらすものである。 【選択図】図7
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种切割玻璃板的生产率优良的方法。解决方案：一种切割玻璃板的方法包括在第一主表面11和第二主表面12上形成划线31和32的步骤 玻璃板10通过扫描激光束20，同时将激光束20从玻璃板10的第一主表面11传递到第二主表面12.当从第一主表面11的法线方向观察时，扫描方向 激光束20从包括在玻璃板10中激光束20的扫描的扫描起始点的端面13的法线方向偏移。图示：图7
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Patent Agency Ranking
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公开(公告)号：JP2016128365A
公开(公告)日：2016-07-14
申请号：JP2013094108
申请日：2013-04-26
Applicant: 旭硝子株式会社
IPC: B23K26/364 , B23K26/00 , C03B33/09
CPC classification number: B23K37/003 , B23K26/046 , B23K26/073 , B23K26/08 , B23K26/364 , B23K26/38 , B23K26/40 , B28D1/221 , C03B33/091 , B23K2201/18 , B23K2203/52
Abstract: 【課題】生産性に優れたガラス板の切断方法を提供すること。 【解決手段】本発明の一の態様によるガラス板の切断方法は、ガラス板10の第1主面11から第2主面12へレーザ光20を透過させつつ当該レーザ光20を走査することにより、第1主面11及び第2主面12にスクライブ線31、32を形成するステップを備えている。走査するレーザ光20の後方において、レーザ光20の走査経路からずらした領域40a、40bを冷却しながらレーザ光20を走査する。 【選択図】図7
Abstract translation: 要解决的问题：提供生产率优异的玻璃板的切割方法。解决方案：玻璃板的切割方法包括在第一主面11和第二主面12上形成划线31和32的步骤 玻璃板10分别通过扫描激光束20，同时穿过激光束20从第一主面11到第二主面12.激光束20扫描区域40a，40b偏离激光束20的扫描路径 在扫描激光束20之后被冷却。选择的图：图7
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公开(公告)号：JP2016128362A
公开(公告)日：2016-07-14
申请号：JP2013093430
申请日：2013-04-26
Applicant: 旭硝子株式会社
IPC: B28D1/22 , B23K26/38 , B23K26/364 , B23K26/00 , B23K26/073 , C03B33/09
CPC classification number: B23K26/38 , B23K26/046 , B23K26/073 , B23K26/364 , B23K26/40 , B28D1/221 , C03B33/091 , B23K2201/18 , B23K2203/52
Abstract: 【課題】寸法精度に優れたガラス板の切断方法を提供する。 【解決手段】ガラス板10の上面11から下面12へレーザ光20を透過させつつ当該レーザ光20を走査することにより、上面11及び下主面12のそれぞれにスクライブ線31、32を形成するステップを備え、走査するレーザ光20の上11及び下面12におけるビーム幅をそれぞれガラス板10の板厚以下とし、上面11に形成されたスクライブ線31と下面に形成されたスクライブ線32とが結合される、ガラス板の切断方法。 【選択図】図7
Abstract translation: 要解决的问题：提供尺寸精度优异的玻璃板的切割方法。解决方案：玻璃板的切割方法包括在上表面11和下表面12上形成划线31和32的步骤 玻璃板10分别通过扫描激光束20，同时从上表面11穿过激光束20到下表面12.扫描激光束20在上表面11和下表面12上的光束宽度均小于 玻璃板10的厚度。形成在上表面11上的划线31和形成在下表面12上的划刻线32组合。选择图：图7
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公开(公告)号：JP2015171955A
公开(公告)日：2015-10-01
申请号：JP2012155895
申请日：2012-07-11
Applicant: 旭硝子株式会社
IPC: C03B33/09
CPC classification number: C03B33/04 , C03B33/091 , C03B23/023 , C03B23/0254 , C03B27/0426
Abstract: 【課題】求める形状が得られる湾曲板の製造方法を提供する。 【解決手段】湾曲板の製造方法は、加熱により軟化したガラス板を曲げ成形する成形工程と、曲げ成形されたガラス板の表面及び裏面を強化し、強化ガラス板10を作製する強化工程と、強化ガラス板10に局所的にレーザ光を照射し、強化ガラス板10におけるレーザ光20の照射位置を移動させ、強化ガラス板10を板厚方向に貫通するクラック30を内部残留引張応力CTによって伸展させ、強化ガラス板10から湾曲板を切り出す切断工程とを有する。切断工程は、レーザ光20によって徐冷点以下の温度で中間層17を局所的に加熱し、内部残留引張応力CTよりも小さい引張応力、又は圧縮応力を中間層17に局所的に発生させ、内部残留引張応力によるクラック30の伸展速度を制御する。 【選択図】図12
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种能够获得所需形状的弯曲板的制造方法。解决方案：弯曲板制造方法包括：弯曲成形通过加热软化的玻璃板的成形步骤; 加强弯曲形成的玻璃板的前表面和后表面的加强步骤; 以及用激光束局部照射强化玻璃板10的切割步骤，从而使加强玻璃板10中的激光束20的照射位置移动，以使穿过板厚方向的裂纹30延伸穿过强化玻璃板 从而从加强玻璃板10切断弯曲板。在切割步骤中，通过激光束20在等于或低于退火温度的温度下局部地加热中间层17，从而建立较低的拉伸应力 内部残余拉伸应力CT或中间层17局部的压缩应力，并通过内部残余拉伸应力来控制裂纹30的延伸率。
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公开(公告)号：JP6233407B2
公开(公告)日：2017-11-22
申请号：JP2015508562
申请日：2014-03-25
Applicant: 旭硝子株式会社
IPC: B23K26/073 , H01L21/301 , C03B33/09
CPC classification number: C03B33/091 , B23K26/0006 , B23K26/0054 , B23K26/0648 , B23K26/066 , B23K26/0853 , B23K26/127 , B23K26/361 , B23K26/40 , C03B33/093 , B23K2203/30 , B23K2203/50
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