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公开(公告)号：JP2021024762A
公开(公告)日：2021-02-22
申请号：JP2019145113
申请日：2019-08-07
申请人： 昭和電工マテリアルズ株式会社
摘要： 【課題】架橋したアクリル重合体を含有するアクリル樹脂層及びPVA樹脂層を含む中間膜を有しながら、低温での硬化によって良好な特性を有することのできる合わせガラスを提供すること。 【解決手段】アクリル重合体及び硬化剤を含有する硬化性樹脂層20Aを有する合わせガラスの中間膜用フィルム材2が開示される。硬化性樹脂層20Aが、合わせガラスの中間膜においてポリビニルアセタール樹脂及び可塑剤を含有するPVA樹脂層に隣接するアクリル樹脂層を形成するために用いられる。硬化性樹脂層20Aの示差走査熱量測定によって得られるサーモグラムにおいて観測される、アクリル重合体と硬化剤との反応による発熱ピークのオンセット温度が、90℃以上135℃以下である。 【選択図】図2
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公开(公告)号：JP2021050108A
公开(公告)日：2021-04-01
申请号：JP2019172726
申请日：2019-09-24
申请人： 昭和電工マテリアルズ株式会社
摘要： 【課題】反りを低減した合わせガラスを作製できる中間膜用樹脂組成物、中間膜用フィルム材、合わせガラス及びその製造方法、並びに画像表示装置を提供すること。 【解決手段】本発明に係る中間膜用樹脂組成物は、ケイ素原子を有しない(メタ)アクリロイル化合物と、エチレン性不飽和基を有するシロキサン化合物とを含有するモノマーの共重合体を含み、シロキサン化合物に基づくモノマー単位の共重合割合が、共重合体の全質量を基準として、21〜45質量%である。 【選択図】なし
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公开(公告)号：JPWO2019069373A1
公开(公告)日：2020-11-26
申请号：JP2017036004
申请日：2017-10-03
申请人： 昭和電工マテリアルズ株式会社
IPC分类号： B32B17/10 , B32B27/30 , B60J1/00 , C08F220/26 , C08F220/10 , C03C27/12
摘要： 本発明は、25℃で、周波数100〜100000Hzの範囲におけるtanδの最大値が、0.5〜4.0である、合わせガラスの中間膜に用いられる樹脂膜に関する。
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公开(公告)号：JP2021005035A
公开(公告)日：2021-01-14
申请号：JP2019119750
申请日：2019-06-27
申请人： 昭和電工マテリアルズ株式会社
IPC分类号： G02F1/1333 , C08G75/045 , G09F9/00
摘要： 【課題】耐衝撃性に優れる衝撃吸収層を備える画像表示装置、並びにこのような衝撃吸収層を形成することが可能な光硬化性樹脂組成物及びフィルム材を提供する。 【解決手段】画像表示装置10は、画像表示部材13と、画像表示部材13の片側又は両側に配置された衝撃吸収層11と、を備える。衝撃吸収層11は、下記一般式(1)の化学構造を有する光硬化性化合物と、(メタ)アクリロイル化合物と、多官能チオールと、光重合開始剤と、を含有する光硬化性樹脂組成物の硬化物である。 [一般式(1)中、Xは水素原子又はメチル基を示し、Rはε-カプロラクトンを開環した構造{−C(=O)(CH 2 ) 5 −O−}を示す。但し、nは1〜3の整数を示す。] 【選択図】図1
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