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公开(公告)号:JP2019058859A
公开(公告)日:2019-04-18
申请号:JP2017185121
申请日:2017-09-26
申请人: 東レエンジニアリング株式会社
IPC分类号: B01J19/00
摘要: 【課題】リアクタ内のビーズに薬液を十分に行き渡らせることができ、部品点数も少なく、薄型化が可能なリアクタを提供する。 【解決手段】供給された薬液をリアクタ内のビーズと接触させて化学合成させるリアクタ本体を備えるリアクタであって、リアクタ本体は、筒状の外装部材と、流路の一部である半流路が形成された仕切り部材と、を有しており、外装部材の内部に仕切り部材が挿入された状態で、外装部材の内部壁に仕切り部材の半流路壁を当接させることにより、リアクタ本体の内部に複数の流路が形成されている構成とする。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018109568A
公开(公告)日:2018-07-12
申请号:JP2017000402
申请日:2017-01-05
申请人: 東レエンジニアリング株式会社 , 京都府公立大学法人 , 株式会社右近工舎 , 有限会社オプトニカ
摘要: 【課題】所定の領域を構成する構造体の特定を短時間で精度よく正確に行うことができる分光測定方法および分光測定装置を提供する。 【解決手段】試料Sに撮影用照明光L3を照射し、分光用照明光であるレーザー光L1を複数の箇所に照射する照射工程と、試料Sの形態とレーザー光L1の複数の照射点とからなる画像Vを取得する画像取得工程と、レーザー光L1によって励起される光を分光測定する分光測定工程と、試料Sの画像Vにおいて、画像情報から同一の構造体で構成される画像領域である第1画像領域Ar1等を抽出し、抽出した各画像領域を閉領域として分割する画像処理工程と、分光測定結果を各画像領域に分割された試料Sの画像におけるレーザー光L1の照射点に重ね合わせ、各画像領域内におけるレーザー光L1の複数の照射点の分光測定結果に基づいて各画像領域の構造体を特定する領域判定工程と、から構成される。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2015181405A
公开(公告)日:2015-10-22
申请号:JP2014060980
申请日:2014-03-24
申请人: 東レエンジニアリング株式会社
CPC分类号: C12N5/0644 , C12M29/00 , C12M33/00
摘要: 【課題】効率よく血小板を産生することができる血小板産生装置および血小板産生方法を提供することである。 【解決手段】 巨核球が含まれる液体を貯留する容器である血小板産生室5と、血小板産生室5に巨核球が含まれる液体である培養液を供給する供給手段である供給ポンプ4と、血小板産生室5の一部にもうけられ、巨核球を保持する保持手段である保持部材6と、保持部材6により保持された巨核球に回収液の流れによる外力を加えて血小板を産生させる外力付与手段である回収ポンプ8と、を具備する。 【選択図】図1
摘要翻译: 要解决的问题:提供有效生产血小板的装置和方法。解决方案:本发明的装置包括血小板生产室5,其是用于储存含有巨核细胞的液体的容器,供给泵4, 血小板产生室5是含有巨核细胞的液体的培养液,设置在用于保持巨核细胞的血小板产生室5的一部分中的保持构件6和作为向由保持物保持的巨核细胞施加外力的装置的收集泵8 用于制造血小板的构件6,其中外力来自收集流体的流动。
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公开(公告)号:JP2020049394A
公开(公告)日:2020-04-02
申请号:JP2018178478
申请日:2018-09-25
申请人: 東レエンジニアリング株式会社
IPC分类号: B01J19/00
摘要: 【課題】反応場の反応状態を直接検出して薬液が無駄に消費されるのを抑えることができ、スペース的にも有利なリアクタユニットを提供する。 【解決手段】充填された担体と送液された薬液とを反応させるリアクタ本体部と、薬液が送液された状態で、リアクタ本体部で生じた反応状態を検出するセンサ部と、を備えるリアクタユニットであって、センサ部は、リアクタ本体部を含む反応後の送液経路を照射し、その送液経路で反射された反射光を受光することにより、反射光の色情報からリアクタ本体部の反応状態を検出する構成とする。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2017181183A
公开(公告)日:2017-10-05
申请号:JP2016065971
申请日:2016-03-29
申请人: 東レエンジニアリング株式会社 , 京都府公立大学法人 , 株式会社右近工舎 , 有限会社オプトニカ
IPC分类号: G01N21/65
摘要: 【課題】レーザー光の照射点毎にレーザー光の焦点を試料の表面に合わせることができるプローブを提供することである。 【解決手段】ラマン散乱光L2を励起するレーザー光L1の出射口5aにレーザー光L1によって励起されるラマン散乱光L2が入射されるプローブ5であって、レーザー光L1の出射口5aおよびラマン散乱光L2の入射口5aを覆うようにレーザー光L1とラマン散乱光L2とが透過可能なスペーサー10が設けられ、スペーサー10における結像レンズ9の主平面Hからの焦点距離fの位置であるレーザー光L1の焦点位置に試料Sとの接触面10aが形成される。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2015188381A
公开(公告)日:2015-11-02
申请号:JP2014068397
申请日:2014-03-28
申请人: 東レエンジニアリング株式会社
CPC分类号: C12M47/04
摘要: 【課題】血小板と巨核球が混在する培養液から、巨核球を効率よく取り除き、かつ血小板に悪影響を及ぼさない分離装置及び分離方法の提供。 【解決手段】巨核球Mと血小板Pが混在する培養液から巨核球を除去する分離装置1であって、培養液SIを貯える培養液貯槽2と、培養液貯槽2内の培養液SIを送液する機能を有する培養液送液手段と、電荷供給手段8により電荷供給流路7の壁面に、巨核球M表面に帯電している電荷と逆の極性の電荷を供給し、培養液SI中の巨核球Mを電荷供給流路7の壁面に付着して除去し、培養液SIから巨核球Mを除去した回収液SOを回収して貯える回収液貯槽10と、を備える分離装置及び分離方法。 【選択図】図1
摘要翻译: 要解决的问题:提供一种分离装置和分离方法,用于以不混合的方式从存在血小板和巨核细胞的培养液中有效地除去巨核细胞,而不会不利地影响血小板。解决方案:提供了用于去除巨核细胞的分离装置1 从其中以混合的方式存在巨核细胞M和血小板P的培养溶液,所述分离装置包括:存储培养液SI的培养液储存罐2; 具有将培养液SI送入培养液储存罐2的功能的培养液供给装置; 以及回收液体储存箱10,其通过电荷供给装置8向电荷供给流路7的壁面供给具有带电的电荷的极性与在巨核细胞M的表面电荷的电荷,使得巨核细胞M在 将培养液S1粘附在电荷供给流路7的壁面上,除去巨核细胞,从培养液SI中回收从其中除去巨核细胞M的回收液体SO,并储存回收液。
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公开(公告)号:JP5771366B2
公开(公告)日:2015-08-26
申请号:JP2010144231
申请日:2010-06-24
申请人: 株式会社バイオメッドコア , 東レエンジニアリング株式会社
IPC分类号: B01J13/04
CPC分类号: B01J13/04 , A61K9/1277
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公开(公告)号:JP2021094533A
公开(公告)日:2021-06-24
申请号:JP2019228421
申请日:2019-12-18
申请人: 東レエンジニアリング株式会社
发明人: 津田 雄一郎
摘要: 【課題】タンパク質、ペプチド、核酸等を、担体が設けられている反応容器において化学合成するための合成装置に関し、反応容器内において反応し難い担体を減少させ、化学合成により得られる目的物の収率を向上させることを目的とする。 【解決手段】合成装置1は、多数の担体Bが収容されると共に溶液Lが供給される反応容器9と、前記反応容器9にガスを供給することで前記溶液L及び前記担体Bを撹拌させるガス供給手段20と、を備える。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2020158399A
公开(公告)日:2020-10-01
申请号:JP2019056073
申请日:2019-03-25
申请人: 東レエンジニアリング株式会社
IPC分类号: C07H21/04
摘要: 【課題】ターゲットとなるNmerのオリゴヌクレオチドを高い純度で容易に分離する方法を提供する。 【解決手段】Nmerのオリゴヌクレオチドの製造方法であって、(N−1)merのオリゴヌクレオチド鎖にN番目のヌクレオシドを結合させる(N−1)縮合工程と、その縮合工程の後に、N番目のヌクレオシドが結合しなかった(N−1)merのオリゴヌクレオチド鎖の末端ヌクレオチドの5’端末に第(N−1)キャッピング化合物を結合させる(N−1)キャッピング工程と、そのキャッピング工程の後に、Nmerのオリゴヌクレオチド及びそれ以外の物質を液体クロマトグラフィーにより分離する工程とを含み、(N−1)キャッピング工程では、第(N−1)キャッピング化合物を結合させた(N−1)merのオリゴヌクレオチドの方が、Nmerのオリゴヌクレオチドよりも、液体クロマトグラフィーの充填剤との親和力が大きい第(N−1)キャッピング化合物を用いる。 【選択図】図1
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