表面処理鋼板の製造方法、表面処理鋼板、および有機樹脂被覆金属容器
    7.
    发明专利
    表面処理鋼板の製造方法、表面処理鋼板、および有機樹脂被覆金属容器 有权
    表面处理钢板,表面处理钢板和有机树脂涂层金属容器的制造方法

    公开(公告)号:JP2015086439A

    公开(公告)日:2015-05-07

    申请号:JP2013226364

    申请日:2013-10-31

    CPC classification number: C25D9/08

    Abstract: 【課題】長期保管された場合においても硫化黒変を抑制することができる表面処理鋼板の製造方法を提供すること。 【解決手段】錫めっき鋼板に対して、Alイオンおよび硝酸イオンを含む電解処理液を用いた陰極電解処理を施すことにより、前記錫めっき鋼板上に、Alを含有する酸素化合物を主成分とする皮膜を形成する工程を有する表面処理鋼板の製造方法において、前記電解処理液として、Fイオンが含まれておらず、かつ、硝酸イオンの含有量が11,500〜25,000重量ppmである電解処理液を用いることを特徴とする表面処理鋼板の製造方法を提供する。 【選択図】なし

    Abstract translation: 要解决的问题:提供即使长期保存也能够抑制硫化黑色变色的表面处理钢板的制造方法。解决方案:在表面处理钢板的制造方法中,包括形成涂膜的步骤 通过使用含有Al离子和硝酸根离子的电解处理液进行阴极电解处理,在镀锡钢板上含有以Al为主要成分的氧化合物,使用不含F的电解处理液 离子,硝酸根离子含量为11,500〜25,000重量ppm。

    樹脂被覆スチール缶及びその製造方法

    公开(公告)号:JPWO2019230588A1

    公开(公告)日:2020-06-25

    申请号:JP2019020619

    申请日:2019-05-24

    Abstract: 本発明は、経済性に優れた汎用組成のポリエステル樹脂フィルムから成る樹脂被覆を有する樹脂被覆鋼板を用いて、樹脂被覆の密着性が顕著に向上され、優れた耐食性(耐衝撃性及びバリア性)を有する樹脂被覆スチール缶及びその製造方法に関する。本発明は、少なくとも缶内面となる面に二軸延伸ポリエステルフィルムが被覆されており、缶外面となる面は塗装及び/又は印刷されている樹脂被覆鋼板を絞り加工又は絞り・再絞り加工して成る樹脂被覆スチール缶において、缶内面側側壁部における二軸延伸ポリエステルフィルムの結晶化度が42〜52%であり、且つ、缶内面側側壁部における二軸延伸ポリエステルフィルムの収縮量23℃から5℃/分の昇温速度で130℃まで昇温した際の缶高さ方向の収縮量)が缶高さの10%未満であることを特徴とする。

    樹脂被覆スチール缶及びその製造方法

    公开(公告)号:JP6635233B1

    公开(公告)日:2020-01-22

    申请号:JP2019541494

    申请日:2019-05-24

    Abstract: 本発明は、経済性に優れた汎用組成のポリエステル樹脂フィルムから成る樹脂被覆を有する樹脂被覆鋼板を用いて、樹脂被覆の密着性が顕著に向上され、優れた耐食性(耐衝撃性及びバリア性)を有する樹脂被覆スチール缶及びその製造方法に関する。本発明は、少なくとも缶内面となる面に二軸延伸ポリエステルフィルムが被覆されており、缶外面となる面は塗装及び/又は印刷されている樹脂被覆鋼板を絞り加工又は絞り・再絞り加工して成る樹脂被覆スチール缶において、缶内面側側壁部における二軸延伸ポリエステルフィルムの結晶化度が42〜52%であり、且つ、缶内面側側壁部における二軸延伸ポリエステルフィルムの収縮量23℃から5℃/分の昇温速度で130℃まで昇温した際の缶高さ方向の収縮量)が缶高さの10%未満であることを特徴とする。

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