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公开(公告)号:JP2021043295A
公开(公告)日:2021-03-18
申请号:JP2019164405
申请日:2019-09-10
Applicant: 林テレンプ株式会社 , 国立大学法人長岡技術科学大学 , 公立大学法人兵庫県立大学
Abstract: 【課題】ベクトルビーム、光渦等のトポロジカル光の生成およびそのモード解析に使用し得る偏光回折素子を提供する。 【解決手段】 感光性を有する液晶性材料からなるフィルムを有し、前記フィルムに記録された少なくとも一つのホログラムにより、光学軸が格子ベクトル方向に向かって連続的に回転する異方性構造を有する、フォーク状の偏光回折格子としての特性を備える、偏光回折素子とする。前記フィルムは、ホログラムの多重記録により、格子ベクトルの方向と、付与されるトポロジカルチャージの異なる複数のフォーク状偏光回折格子としての特性を備えることができる。 【選択図】図14
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公开(公告)号:JP2020122854A
公开(公告)日:2020-08-13
申请号:JP2019014037
申请日:2019-01-30
Applicant: 林テレンプ株式会社
Inventor: 酒井 丈也
IPC: G02F1/13363 , G02F1/1335 , G09F9/00 , B32B7/023 , G02B5/30
Abstract: 【課題】視野角による色調の変位が抑制されるとともに、簡便な構成で映り込み防止機能も兼ね備えた光学フィルムを提供する。 【解決手段】 表示装置に装着されるフィルム状の光学素子であって、液晶性材料から構成されたポジティブCプレートを備えた光学素子において、前記ポジティブCプレートが、ホメオトロピック配向した前記液晶性材料と、前記液晶性材料と平行に配向した二色性色素とを含む、光学素子とする。このポジティブCプレートを偏光板と組み合わせることにより、映り込み防止機能が得られる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6735558B2
公开(公告)日:2020-08-05
申请号:JP2015253305
申请日:2015-12-25
Applicant: 林テレンプ株式会社
Inventor: 酒井 丈也
IPC: G02B1/11 , G02F1/13363 , G02F1/1333 , G09F9/00 , G02B5/30
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公开(公告)号:JP6424090B2
公开(公告)日:2018-11-14
申请号:JP2014543229
申请日:2013-10-10
Applicant: 林テレンプ株式会社
Inventor: 酒井 丈也
IPC: G02F1/13363 , G02B5/30
CPC classification number: C08F122/10 , C08F222/10 , C09J133/08 , C09K19/3809 , C09K19/544 , G02B5/0242 , G02B27/286 , G02F1/1334 , G02F1/133504 , G02F1/133528 , C09D133/08 , C08L29/04
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公开(公告)号:JPWO2020158428A1
公开(公告)日:2021-11-25
申请号:JP2020001373
申请日:2020-01-16
Applicant: 林テレンプ株式会社
Inventor: 酒井 丈也
Abstract: 感光性を有する第1の液晶性材料を含み、該第1の液晶性材料が所定の配向性を示す第1の層(10)と、前記第1の層(10)上に直接積層された、ポジティブAプレートの光学特性を有する第2の層(20)とを備える光学フィルム積層体(1)において、第1の液晶性材料を、少なくとも一部の側鎖に感光性基を含み、所定の化学式で示される側鎖を少なくとも含む第1の重合体を含むものとし、前記側鎖におけるメソゲン成分と末端基をつなぐ炭素鎖の炭素数を選択し、感光性基を単環式の化合物とすることにより、第1の層(10)に直線偏光を照射した後に積層される第2の層(20)において、第2の層(20)を構成する第2の液晶性材料がホモジニアス配向する際に、配向欠陥を低減する。
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公开(公告)号:JPWO2020170874A1
公开(公告)日:2021-11-11
申请号:JP2020004976
申请日:2020-02-07
Applicant: 林テレンプ株式会社
Inventor: 酒井 丈也
IPC: G02B5/30
Abstract: 任意の軸設定が可能である光学積層体およびその製造方法を提供する。前記光学積層体(100)は、複屈折誘起材料からなる第一の光学異方性層(30)と、重合性液晶材料からなる第二の光学異方性層(40)とが、隣接して積層された光学積層体であって、第一の光学異方性層(30)が、互いに遅相軸が異なる表面層(32)と内部層(31)とで構成され、前記表面層(32)と第二の光学異方性層(40)とが接しており、第一の光学異方性層の内部層(31)の遅相軸方向と第二の光学異方性層(40)の遅相軸方向とが、交差している。
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公开(公告)号:JPWO2020026632A1
公开(公告)日:2021-08-26
申请号:JP2019024424
申请日:2019-06-20
Applicant: 林テレンプ株式会社
Inventor: 酒井 丈也
Abstract: フィルムの厚み方向の屈折率が制御されるとともに、クラックの発生が抑制され、加工性が良好な位相差フィルムおよび製造方法を提供する。前記位相差フィルムは、感光性基を有し、かつ液晶構造を形成可能である側鎖構造を有し、必要に応じてさらに架橋性官能基を有する側鎖構造を有する液晶性高分子と、架橋性化合物および/または柔軟性化合物とを含む光学異方性層で構成される。例えば、前記架橋性化合物がポリイソシアネート系化合物であってもよく、前記柔軟性化合物がポリアルキレングリコールであってもよい。
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公开(公告)号:JP6436773B2
公开(公告)日:2018-12-12
申请号:JP2014518362
申请日:2013-04-30
Applicant: 林テレンプ株式会社
Inventor: 酒井 丈也
IPC: G02B1/04 , G02F1/1335 , G02B5/30
CPC classification number: G02B5/3008
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公开(公告)号:JP2016060857A
公开(公告)日:2016-04-25
申请号:JP2014190902
申请日:2014-09-19
Applicant: 林テレンプ株式会社 , 公立大学法人兵庫県立大学
IPC: G02F1/1337 , G02F1/13363 , G02B5/30 , C08J5/18
Abstract: 【課題】位相差フィルムなどの分子配向を制御した光学素子や液晶配向膜の製造に好適である液晶高分子膜および製造方法を提供する。 【解決手段】前記液晶高分子膜は、縮合反応により、感光性液晶高分子を形成可能な少なくとも2種の化合物を含む溶液を製膜する、または各化合物の溶液を個別に製膜する製膜工程と、前記製膜工程で得られた膜において、前記化合物を縮合反応させて、感光性液晶高分子を形成する縮合反応工程と、得られた感光性液晶高分子に当該液晶高分子中のメソゲン部分を異方的に配向可能な光を照射する光照射工程と、を少なくとも備える製造方法により得ることができる。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种适用于制造其中分子取向被控制的光学元件或液晶取向膜(例如相位差膜)的液晶聚合物膜及其制造方法。溶液:液晶 聚合物膜可以通过以下制造方法获得,至少包括:通过缩合反应制备含有至少2种能够形成感光性液体聚合物的化合物的溶液的成膜步骤或用于膜的成膜步骤 分别制备各化合物的溶液; 在通过成膜步骤得到的膜中进行缩合反应的缩合反应步骤,形成感光性液晶聚合物的化合物; 以及光照射步骤,用于将能够将所述液晶聚合物的介晶部分各向异性取向的光照射到所得的感光性液晶聚合物上。图1
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