-
公开(公告)号:JP2017137443A
公开(公告)日:2017-08-10
申请号:JP2016020255
申请日:2016-02-04
Applicant: 株式会社カネカ , 学校法人東邦大学 , 田岡化学工業株式会社
Abstract: 【課題】優れた透明性、低い線熱膨張係数、高いガラス転移温度、優れた有機溶媒可溶性および低い厚み方向複屈折を兼ね備えたポリイミドを提供する。 【解決手段】本発明に係るポリイミドは、所定の式で表される繰り返し単位aと、所定の式で表される繰り返し単位bとを含有するポリイミドであって、当該ポリイミド中の繰り返し単位aの含有率が0.1〜99モル%である。 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JP6010531B2
公开(公告)日:2016-10-19
申请号:JP2013511036
申请日:2012-04-19
Applicant: 株式会社カネカ
IPC: C08L79/08 , C08J5/18 , B32B27/34 , B32B17/10 , H01L21/336 , H01L29/786 , C08G73/14
CPC classification number: C09D7/001 , B32B17/064 , C08G73/14 , C08L79/08 , H01L29/78603 , B32B2379/08 , H01L51/0096 , Y10T428/31623
-
公开(公告)号:JP6905227B2
公开(公告)日:2021-07-21
申请号:JP2017099643
申请日:2017-05-19
IPC: C07C231/02 , C08G73/10 , C09D179/08 , C07C237/40
-
公开(公告)号:JP2020033421A
公开(公告)日:2020-03-05
申请号:JP2018159553
申请日:2018-08-28
IPC: C07D493/04 , C08G73/10
Abstract: 【課題】透明性および有機溶媒への溶解性に優れるポリイミド、および当該ポリイミドの原料として使用可能なテトラカルボン酸二無水物の製造方法の提供。 【解決手段】ポリイミドは、下記一般式(1)で表される繰り返し単位を有する。例えば、酸二無水物として1,2,3,4,5,6,7,8−オクタヒドロアントラセン−2,3,6,7−テトラカルボン酸二無水物(OHADA)を用いることにより、ポリイミドが得られる。OHADAは、例えば、ヨウ素化アルカリ金属塩の存在下で、テトラキス(ハロゲン化メチル)ベンゼンと無水マレイン酸とを反応させることにより合成できる。得られたOHADAとアルコールとの反応によりハーフエステル体を生成させて精製を行ってもよい。 【選択図】なし
-
-
-
-
8.
公开(公告)号:JP5757876B2
公开(公告)日:2015-08-05
申请号:JP2011543160
申请日:2010-10-08
Applicant: 株式会社カネカ
Inventor: 長谷川 匡俊
CPC classification number: C08G73/1039 , G02B1/04
-
公开(公告)号:JP2019127503A
公开(公告)日:2019-08-01
申请号:JP2018008318
申请日:2018-01-22
Abstract: 【課題】XY方向の低熱膨張性を維持したまま、Z方向の熱膨張も抑制することが可能な熱架橋性ポリイミドおよびその熱硬化物を提供する。 【解決手段】本発明の一実施形態に係る熱架橋性ポリイミドは、下記一般式(1): 【化1】 で表される繰り返し単位を有し、一般式(1)中、X 1 は4価の芳香族または脂肪族基を表し、X 2 は2価の芳香族または脂肪族基を表し、更にX 2 中、下記式(2): 【化2】 で表される構造単位を含む。 【選択図】なし
-
-
-
-
-
-
-
-
-