-
-
-
公开(公告)号:JP2018135199A
公开(公告)日:2018-08-30
申请号:JP2017032198
申请日:2017-02-23
Applicant: 株式会社ダイフク
Inventor: 衣川 知孝
Abstract: 【課題】搬送対象の物品を吊り下げ支持して搬送する際に、片持ち構造に比べて耐荷重性が高く、簡単な構成で物品の落下を防止する技術を提供する。 【解決手段】水平方向Hに見て物品90の収容空間Sと重複する位置に第1本体フレーム11及び第2本体フレーム12が配置された物品搬送車1は、収容空間Sから物品90が落下することを防止するための落下防止体3を備える。落下防止体3は、第1本体フレーム11に回転可能に支持される第1支持部31と、第2本体フレーム12に回転可能に支持される第2支持部32と、第1支持部31と前記第2支持部32とを連結する支持体33とを有する。支持体33は、第1支持部31及び第2支持部32の回転によって、上下方向Vに見て収容空間Sと重複すると共に収容空間Sの下方に位置する第1状態と、上下方向Vに見て収容空間Sと重複しない場所に位置する第2状態とに姿勢変更可能である。 【選択図】図2
-
公开(公告)号:JP2015134659A
公开(公告)日:2015-07-27
申请号:JP2014006065
申请日:2014-01-16
Applicant: 株式会社ダイフク
Inventor: 衣川 知孝
IPC: B65G1/04
CPC classification number: H01L21/67775 , B65G35/06 , B65G37/00 , H01L21/67379 , H01L21/6773 , H01L21/67733 , H01L21/67736 , H01L21/67769 , B65G2201/0297
Abstract: 【課題】引退位置と突出位置とに出退する支持部に物品を支持させた状態で台車本体を走行させるときに、物品を支持部にて安定した状態で支持できる物品搬送台車を提供する。 【解決手段】走行経路に沿って走行する台車本体13と、物品Wの底面を下方から支持する支持部23と、突出位置及び引退位置に支持部23を水平方向に沿って出退移動させる出退用駆動部と、引退位置の支持部23に支持された物品Wの直上に位置する押圧部15と、支持部23と押圧部15との上下方向での間隔を押圧間隔と離間間隔とに切り換える間隔切換用駆動部と、を備える。 【選択図】図7
Abstract translation: 要解决的问题:为了提供一种能够在支撑部件上稳定地支撑物品的物品输送台车,当台车在将物品支撑在移动到后退位置的支撑部分和突出位置的状态下行进时。 解决方案:物品运输台车包括:沿行驶路线行驶的小车车身13; 用于从下侧支撑物品W的底面的支撑部23; 用于将支撑部23移动到退避位置的后退和突起的驱动部分和沿着水平方向的突出位置; 在退避位置处直接位于支撑部23处的物品W正上方的按压部15; 以及用于间隔切换的驱动部件,用于在按压间隔和间隔间隔之间沿垂直方向切换支撑部23和按压部15之间的间隔。
-
-
公开(公告)号:JP2018122700A
公开(公告)日:2018-08-09
申请号:JP2017015692
申请日:2017-01-31
Applicant: 株式会社ダイフク
IPC: B61B13/00
Abstract: 【課題】被接触体と案内レールとの間に生じる摩擦によって発生する塵埃を抑制できる物品搬送設備を実現する。 【解決手段】走行レール2と物品搬送車3と案内レール23と磁性体により構成された補助レール24とを備え、走行レール2は第一レール部2A及び第二レール部2Bを備え、走行経路の一部に、第二レール部2Bが存在しないレール分断領域Eが存在し、物品搬送車3は、走行輪15と、案内レール23に対して経路幅方向に接触する被接触体18と、補助レール24に対して経路幅方向に並ぶ状態で位置する磁石19と、を備え、被接触体18は、片輪走行状態で、案内レール23に対して幅方向第一側から接触し、磁石19は、片輪走行状態で、補助レール24に対して幅方向第二側に位置する。 【選択図】図4
-
公开(公告)号:JP2018041410A
公开(公告)日:2018-03-15
申请号:JP2016176982
申请日:2016-09-09
Applicant: 株式会社ダイフク
Inventor: 衣川 知孝
Abstract: 【課題】分岐部や合流部を交差部に近い位置に設定できる物品搬送設備を提供する。 【解決手段】第1経路31に、分岐部E2内から交差部E1内までの区間であり且つ第1レール2aが存在しない区間である第1区間31aと、第1区間31aのうちで交差部E1内において第2レール2bも存在しない区間である第1交差区間31bと、を有し、第2経路32に、交差部E1内から合流部E3内までの区間であり且つ第1レール2aが存在しない区間である第2区間32aと、第2区間32aのうちで交差部E1内において第2レール2bも存在しない区間である第2交差区間32bと、を有し、第3経路33の全区間を、左右一対のレール2のうちの第2レール2bが設置されていない区間とする。 【選択図】図5
-
公开(公告)号:JP6171984B2
公开(公告)日:2017-08-02
申请号:JP2014045125
申请日:2014-03-07
Applicant: 株式会社ダイフク
IPC: H01L21/677 , B66C1/28
CPC classification number: H01L21/67326 , B25J15/0033 , B66C13/18 , B66C19/00 , H01L21/67265 , H01L21/67379 , H01L21/67733 , H01L21/67736
-
-
公开(公告)号:JP2020193058A
公开(公告)日:2020-12-03
申请号:JP2019098469
申请日:2019-05-27
IPC: B65G49/07 , H01L21/677 , B61B3/02 , B65G1/00
Abstract: 【課題】保持部に保持された物品への走行体側からの振動の伝達を抑制するための構造を、メンテナンスの必要性の低い構造とすることが可能な技術を実現する。 【解決手段】物品搬送体は、走行体に連結された第1部材10と、保持部5に連結された第2部材20と、第1部材10と第2部材20との対向方向Zに交差する面を交差面として、交差面に沿う方向の第1部材10と第2部材20との相対移動を案内する案内装置6と、第1部材10と第2部材20との相対位置を基準位置に復帰させる復帰装置7と、を備える。磁石ユニット30及び導電体35が、第1対向部11と第2対向部21とが対向する領域Aにおいて磁石ユニット30と導電体35とが対向するように設けられ、物品搬送体は、第1部材10と第2部材20との相対移動に伴って磁石ユニット30と導電体35とが相対移動するように構成されている。 【選択図】図2
-
-
-
-
-
-
-
-
-