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公开(公告)号:JP6959097B2
公开(公告)日:2021-11-02
申请号:JP2017199998
申请日:2017-10-16
Applicant: 株式会社デンソー , トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/0432 , H01M8/04694 , B60K11/02 , H01M8/04
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公开(公告)号:JP2019075255A
公开(公告)日:2019-05-16
申请号:JP2017199999
申请日:2017-10-16
Applicant: 株式会社デンソー , トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/00 , H01M8/04014 , H01M8/04 , B60L50/40 , B60L50/50 , B60L53/00 , B60L55/00 , B60L58/00 , H01M8/04291
Abstract: 【課題】燃料電池の生成水を複数の貯水部で貯蔵する燃料電池システムにおいて、タンクに必要な水量を確保する。 【解決手段】燃料電池10と、燃料電池10の生成水を貯蔵する2つの貯水部31、35と、第1貯水部31から第2貯水部35に水を供給する水供給部33と、第1貯水部31の貯水量を検出する第1水量検出部31aと、第2貯水部35の貯水量を検出する第2水量検出部35aと、第2貯水部35の水を使用する水使用部39と、水供給部33による水の供給を制御する制御部50とを備える。第1貯水部31の貯水量が第1所定値を上回り、かつ、第2貯水部35の貯水量が第2所定値を下回った場合に、第1貯水部31から第2貯水部35に水を供給する。また、水使用部39で水を使用している場合には、第2貯水部35の貯水量が第2所定値を下回っていなくても、第1貯水部31から第2貯水部35に水を供給する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2019043385A
公开(公告)日:2019-03-22
申请号:JP2017169171
申请日:2017-09-04
Applicant: 株式会社デンソー , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】冷却対象機器に対して散布される水の含有成分に起因する不具合の発生を抑制可能な水散布冷却装置を提供する。 【解決手段】燃料電池システム1において、散布装置20は、燃料電池2を冷却するためのラジエータ13に、メインタンク21等に貯留された水Wを散布して、ラジエータ13を冷却する。メインタンク21は、外部注水口21aを有しており、外部の水を注水できる。サブタンク22には、燃料電池2における電気化学反応で生成された生成水が貯留され、生成水は非常に高い純度を示す。ラジエータ13に散布装置20から水Wを散布する場合、第1散布用ポンプ31によって、メインタンク21内部の水Wが散布装置20に供給され、ラジエータ13に散布される。水Wの散布を終了する際には、三方弁30及び第2散布用ポンプ32の作動によって、サブタンク22内部の生成水が散布装置20に供給され、ラジエータ13に散布される。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019079650A
公开(公告)日:2019-05-23
申请号:JP2017204570
申请日:2017-10-23
Applicant: 株式会社デンソー , トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/04701 , H01M8/06 , H01M8/04007 , B60L50/40 , B60L50/50 , B60L53/00 , B60L55/00 , B60L58/00 , B60K8/00 , B60K1/04 , B60K11/04 , H01M8/00 , H01M8/04746
Abstract: 【課題】燃料電池を冷却する為の冷却装置に散布される水の不足を抑制し、燃料電池の出力低下を防止可能な車両用燃料電池システムを提供する。 【解決手段】車両用燃料電池システム1は、ラジエータ21に散布ノズル37から水を散布してラジエータ21の冷却性能を向上させて燃料電池10を冷却し、燃料電池10の出力を制御する。予測発熱量特定部40aは、ナビゲーション装置50からの外部情報を用いて、目的地までの走行期間中における予測発熱量Hを特定する。必要水量特定部40bは外部情報を用いて、走行期間中における散布必要水量Qrを特定する。散布可能水量特定部40cは、貯留量センサ42等を用いて走行期間中における散布可能水量Qsを特定する。散布必要水量Qrが散布可能水量Qsよりも大きい場合、節水散布モードを設定し、散布量調整部40dで定めた節水散布量Wcでラジエータ21に水を散布する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2019075254A
公开(公告)日:2019-05-16
申请号:JP2017199998
申请日:2017-10-16
Applicant: 株式会社デンソー , トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/04701 , H01M8/06 , B60K11/02 , H01M8/04
Abstract: 【課題】燃料電池を冷却するための熱交換器に水を散布する燃料電池システムにおいて、簡易な構成で精度良く異常判定を行う。 【解決手段】水素と酸素とを電気化学反応させ、前記電気化学反応に伴って水を生成する燃料電池10と、燃料電池10から回収された水を貯蔵する貯水部31、35と、燃料電池10から熱を受け取った熱交換媒体と外気とを熱交換し、燃料電池10で発生した熱を系外に放出する熱交換器22と、水の蒸発潜熱を利用して熱交換器22を冷却するために、貯水部の水を熱交換器22に散布する散布部39と、散布部39からの水の散布に関する異常を判定する異常判定部50とを備える。異常判定部50は、熱交換器22に水を散布していない場合における熱交換器22の理論放熱量と、熱交換器22に水を散布した場合における熱交換器22の実測放熱量との差に基づいて、異常の判定を行う。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2019045000A
公开(公告)日:2019-03-22
申请号:JP2017165256
申请日:2017-08-30
Applicant: 株式会社デンソー , トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/04701 , H01M8/04 , F28D5/02 , F28F25/06
Abstract: 【課題】熱交換器に対する水の散布後に内部に残存する水を効果的に排出可能な水散布冷却装置を提供する。 【解決手段】散布装置20は、燃料電池システム1における散布用流路17の端部に接続されており、ラジエータ13に対する送風方向Dの上流側にて、ラジエータ13の上部と対向するように配置されている。当該散布装置20は、ラジエータ13の左右方向に伸びる筐体21と、散布用流路17からの水Wを前記筐体21の内部に供給する為の供給口22と、供給口22から供給された水Wを筐体21の外部に散布する為の複数の連通孔23とを有して構成されている。連通孔23には、標準連通孔24及び上方連通孔25が含まれている。ラジエータ13に対する水Wの散布を終了すると、上方連通孔25から空気Aが吸い込まれ、筐体21の内部に残存している水Wを複数の標準連通孔24から外部に排出する。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP6966915B2
公开(公告)日:2021-11-17
申请号:JP2017193363
申请日:2017-10-03
Applicant: 株式会社デンソー , トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/04029 , H01M8/04 , H01M8/0432 , H01M8/06
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公开(公告)号:JP2019063715A
公开(公告)日:2019-04-25
申请号:JP2017190183
申请日:2017-09-29
Applicant: 株式会社デンソー , トヨタ自動車株式会社
IPC: B01D45/00
Abstract: 【課題】気液二相流体の幅広い条件下において、液相流体の高い回収率を実現可能な液体回収装置を提供する。 【解決手段】液体回収装置10は、外管20と、内管30と、排気管31と、排液管45とを有して構成されている。外管20は、液体回収装置10の外殻を構成しており、導入部21と、拡管部23と、下流部24とを有している。液体回収装置10は、外管20の導入部21から導入された気液二相流体を、外管20と内管30により構成された二重管部35を通過させることで、液相流体Flと気相流体Fgに分離させる。二重管部35の隙間部40と内管30の内部とを連通する連通孔41が配置されている。当該連通孔41は、隙間部40に流入した気相流体Fgを内管30の内部へ流通させる。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2019044999A
公开(公告)日:2019-03-22
申请号:JP2017165255
申请日:2017-08-30
Applicant: 株式会社デンソー , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】装置の搭載性の向上を図りつつ、熱交換器における広い範囲に水を散布可能な水散布冷却装置を提供する。 【解決手段】散布装置20は、燃料電池システム1における散布用流路17の端部に接続されており、ラジエータ13に対する送風方向Dの上流側にて、ラジエータ13の上部と対向するように配置されている。当該散布装置20は、ラジエータ13の左右方向に伸びる筐体21と、散布用流路17からの水Wを前記筐体21の内部に供給する為の供給口22と、供給口22から供給された水Wを筐体21の外部に散布する為の複数の連通孔23とを有して構成されている。連通孔23には、上側連通孔24及び下側連通孔25が含まれている。上側連通孔24及び下側連通孔25は、筐体21の遠隔部21bに配置されており、ラジエータ13から遠ざかる方向に水Wを散布する。 【選択図】図3
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