燃料電池システム
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021022535A

    公开(公告)日:2021-02-18

    申请号:JP2019139924

    申请日:2019-07-30

    Abstract: 【課題】燃料電池の排気温度が高くなる高出力条件においても、高い液水回収量が得られる燃料電池システムを提供する。 【解決手段】燃料電池システム1は、燃料電池2と、水素通路3と、空気通路4と、気液分離器10と、圧力調整弁15と、流量調整弁17と、を有している。燃料電池2は、水素と酸素とを化学反応させて電力を得る。気液分離器10は、空気通路4に配置され、燃料電池2における化学反応で発生する水分を水蒸気と液水に分離する。又、気液分離器10は、分離された液水を貯留する貯液部12を内部に有する。圧力調整弁15は、気液分離器10の排気口13側に接続され、気液分離器10の内部圧力を調整する。燃料電池システム1は、圧力調整弁15によって気液分離器10の内部圧力を上昇させた状態で、水蒸気と液水を分離する。 【選択図】図1

    液体回収装置
    2.
    发明专利
    液体回収装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019063715A

    公开(公告)日:2019-04-25

    申请号:JP2017190183

    申请日:2017-09-29

    Abstract: 【課題】気液二相流体の幅広い条件下において、液相流体の高い回収率を実現可能な液体回収装置を提供する。 【解決手段】液体回収装置10は、外管20と、内管30と、排気管31と、排液管45とを有して構成されている。外管20は、液体回収装置10の外殻を構成しており、導入部21と、拡管部23と、下流部24とを有している。液体回収装置10は、外管20の導入部21から導入された気液二相流体を、外管20と内管30により構成された二重管部35を通過させることで、液相流体Flと気相流体Fgに分離させる。二重管部35の隙間部40と内管30の内部とを連通する連通孔41が配置されている。当該連通孔41は、隙間部40に流入した気相流体Fgを内管30の内部へ流通させる。 【選択図】図6

    液体回収装置
    3.
    发明专利
    液体回収装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019051478A

    公开(公告)日:2019-04-04

    申请号:JP2017177362

    申请日:2017-09-15

    Abstract: 【課題】気液二相流体の幅広い条件下において、液相流体の高い回収率を実現可能な液体回収装置を提供する。 【解決手段】液体回収装置10は、外管20、内管30、排気管31、排液管45を有して構成されている。外管20は、液体回収装置10の外殻を構成しており、導入部21と、拡管部23と、大径部24とを有している。液体回収装置10は、外管20の導入部21から導入された気液二相流体を、外管20と内管30により構成された二重管部35を通過させることで、液相流体Flを分離させて液相回収部40に回収すると共に、分離された気相流体Fgを排気管31から排出させる。液相回収部40は二重管部35の流れ方向下流側に配置されており、液相回収部40の流路断面積は、二重管部35の流れ方向上流側における流路断面積よりも大きく形成されている。この為、二重管部35に流入した気液二相流体は液相回収部40の内部にて渦流を発生させる。 【選択図】図5

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