有機金属錯体触媒
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2018105672A1

    公开(公告)日:2019-10-24

    申请号:JP2017043890

    申请日:2017-12-06

    Abstract: クロスカップリング反応において従来の触媒よりも目的物の高い収率を得ることのできる有機金属錯体の提供。有機金属錯体触媒は式(1)で表される構造を有しクロスカップリング反応に使用される。式(1)中、Mは配位中心でありPd等の金属の原子又はそのイオンを示す。R 1 、R 2 及びR 3 は同一であっても異なっていてもよく、水素原子等の置換基である。R 4 、R 5 、R 6 、及びR 7 は同一であっても異なっていてもよく、水素原子等の置換基である。Xはハロゲン原子を示す。R 8 はπ結合を有する炭素数3〜20の置換基を示す。ただし、R 1 〜R 7 は、これらを含む式(2)の配位子の配位中心Mに対する電子供与性について、赤外分光法から得られるTEP値が、式(2−1)の配位子のTEP値と比較して低波数側へシフトするように組合せられて配置されている。 【化1】

    テトラアルコキシシランの製造方法

    公开(公告)号:JP2019119736A

    公开(公告)日:2019-07-22

    申请号:JP2018240859

    申请日:2018-12-25

    Abstract: 【課題】テトラアルコキシシランを省エネルギーかつ高収率で製造することができる方法を提供することを目的とする。 【解決手段】アルコールと酸化ケイ素を反応させる第一工程、及び第一工程で得られた反応混合物の気化成分をモレキュラーシーブに接触させる第二工程を含むテトラアルコキシシランの製造方法において、第一工程が、温度(T 1 )が200℃

    1 3 )が10℃≦T
    3 ≦150℃に制御されている容器内で行われ、気化成分が、温度(T
    2 )が190℃≦T
    2 ≦300℃に制御されている往路流路を介して反応器から容器に移動し、モレキュラーシーブに接触した成分が、復路流路を介して容器から反応器に移動することにより、副生した水を効果的に除去して、テトラアルコキシシランを高収率で製造することができる。
    【選択図】図1

    カルバミン酸エステルの製造方法

    公开(公告)号:JP2021116252A

    公开(公告)日:2021-08-10

    申请号:JP2020010119

    申请日:2020-01-24

    Abstract: 【課題】経済性に優れ、より多くの種類のアミンを用いて高収率および高選択率でカルバミン酸エステルを製造できる方法を提供する。 【解決手段】カルバミン酸エステルの製造方法は、炭化カルシウムと炭酸カリウムの存在下で、アミンと、メタノールと、二酸化炭素を反応させる反応工程を有する。温度165〜180℃で反応工程を行うことが好ましい。また、二酸化炭素の圧力が3〜5MPaで反応工程を行うことが好ましい。さらに、アセトニトリル溶媒を用いて記反応工程を行うことが好ましい。 【選択図】図1

    有機金属錯体触媒
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2018105671A1

    公开(公告)日:2019-10-24

    申请号:JP2017043889

    申请日:2017-12-06

    Abstract: クロスカップリング反応において従来の触媒よりも目的物の高い収率を得ることのできる有機金属錯体の提供。有機金属錯体触媒は式(1)で表される構造を有しクロスカップリング反応に使用される。式(1)中、Mは配位中心でありPd等の金属の原子又はそのイオンを示す。R 1 、R 2 及びR 3 は同一であっても異なっていてもよく、水素原子等の置換基である。R 4 、R 5 、R 6 、及びR 7 は同一であっても異なっていてもよく、水素原子等の置換基である。Xはハロゲン原子を示す。R 8 はπ結合を有する炭素数3〜20の置換基を示す。ただし、R 1 〜R 7 は、これらを含む式(2)の配位子の配位中心Mに対する電子供与性について、赤外分光法から得られるTEP値が、式(2−1)の配位子のTEP値と比較して高波数側へシフトするように組合せられて配置されている。 【化1】

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