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公开(公告)号:JPWO2020066165A1
公开(公告)日:2021-11-25
申请号:JP2019024425
申请日:2019-06-20
Applicant: 株式会社日立ハイテク
IPC: G01N35/02
Abstract: 反応容器を所定温度に維持する機能を低下させることなく、反応液からの光量を測定可能な反応容器を提供する。 本発明の一態様の自動分析装置用反応容器は、第1軸を中心とする円筒形状であり、第1軸方向の全体の長さは、該第1軸に垂直な第2軸の方向の全体の長さ、及び、該第1軸及び該第2軸に垂直な第3軸の方向の全体の長さよりも長く、第1軸方向における一端側の部位に、液体を分注するための開口部を備え、第1軸方向における他端側の部位から、該第1軸方向に延伸する辺を一辺、前記第2軸方向に延伸する辺を他辺とする第1平面を備え、第3軸方向における第1平面と対向する部位に、第1平面と略平行な第2平面を備え、第1及び第2平面の側面側の部位は、該反応容器の外側に向かう方向に曲がるように形成され、第1平面及び第2平面の第1軸方向の長さは、該第1軸方向の全体の長さの半分未満である。
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公开(公告)号:JP2021081312A
公开(公告)日:2021-05-27
申请号:JP2019209249
申请日:2019-11-20
Applicant: 株式会社日立ハイテク
Abstract: 【課題】複数のLED光を合波することにより広い波長帯域にわたって安定した光量を得るとともに、各LED素子の温度特性を合わせることができる、自動分析装置を提供する。 【解決手段】本発明に係る自動分析装置は、第2LEDからの出射光が反射することにより、第1LEDからの出射光と同じ光軸上で合波するように構成されており、前記第1LEDと前記第2LEDは、同一の温度調整部材と接している。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2020193838A
公开(公告)日:2020-12-03
申请号:JP2019098266
申请日:2019-05-27
Applicant: 株式会社日立ハイテク
Abstract: 【課題】 分析装置の性能を向上させ且つメンテナンスを容易にする。 【解決手段】 並列に配置された紫外光を発する第1のLED2uと、第1のLEDとは発光スペクトルの異なる第2のLED2wと、第1のLEDに対向して第1のLEDの光を反射する反射面3rと、第2のLEDに対向して第1のLEDの光を反射し、第2のLEDの光を透過するダイクロイック面3dと、を備え、ダイクロイック面を備える光学部材をダイクロイックプリズム3とした場合に、反射面3rは第1のLEDの光を第2のLEDがある側に反射し、第2のLEDの発光面とダイクロイックプリズムの間に遮光部5を備える構成の光源を用いることで、複数のLEDから発光した光を一本の光線(ビーム)として、生化学分析装置などの後段の光学系に入射することを可能とする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2019073649A1
公开(公告)日:2020-08-06
申请号:JP2018026800
申请日:2018-07-18
Applicant: 株式会社日立ハイテク
Abstract: 自動分析装置は反応容器を設置可能である分析ポートと、反応容器を分析ポートへ移送する反応容器移送機構と、分析ポートに設置された反応容器に光を照射する光源と、光源から出射された光の一部を検出する検出器と、反応容器移送機構、光源および検出器を制御する制御部と、を備え、分析ポートの表面は、光源から出射された光の少なくとも一部を反射するように構成され、制御部は、反応容器移送機構が反応容器を分析ポートに移送する前の第1状態において、光源に光を照射させ、検出器にて光を検出し、反応容器移送機構が反応容器を分析ポートに移送した後の第2状態において、光源に光を照射させ、検出器にて光を検出し、第1状態において検出した光量と第2状態において検出した光量との差が基準値以下である場合に警告する。
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公开(公告)号:JP6695343B2
公开(公告)日:2020-05-20
申请号:JP2017538906
申请日:2016-07-22
Applicant: 株式会社日立ハイテク
IPC: G01N35/10
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公开(公告)号:JP2020087974A
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:JP2018214799
申请日:2018-11-15
Applicant: 株式会社日立ハイテク
Abstract: 【課題】生化学分析装置の広帯域光源装置の寿命性能を向上させ、且つメンテナンスを容易にする。 【解決手段】広帯域光源装置は、第1の波長帯の光束を発生し、第1の波長帯の光束上に蛍光体を具備するLEDチップ14と、第2の波長帯の光束を発するLEDチップ13とが配備されたLED基板12を備え、蛍光体は、少なくともアルミナとFe、Cr、Bi、Tl、Ce、Tb、Eu、Mnの少なくとも一種と、を含み、全原料中にナトリウムを6.1〜15.9重量%含有する原料を焼成して製造される。また、広帯域光源装置は、LEDチップ14の蛍光体を通過した光束と、LEDチップ13から発する光束を混色させるライトパイプ15または扁平ダイクロプリズム70からなる光学系を備える。 【選択図】図9
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