荷電粒子線装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2020016988A1

    公开(公告)日:2021-08-02

    申请号:JP2018027070

    申请日:2018-07-19

    Abstract: 二次電子とガス分子の衝突により発生する光の収率を向上させるために、本発明は、試料へ荷電粒子線を照射する荷電粒子線源と、前記試料とガス分子が保持される試料室と、前記試料から放出される二次電子を加速する電界を形成する正電極と、加速された二次電子と前記ガス分子の衝突により発生する光を検出する光検出器を備える荷電粒子線装置であって、前記試料と前記光検出器との間に配置され、前記光が発生する発光空間を有し、前記発光空間で発生した光を前記光検出器の側に集光する集光部をさらに備えることを特徴とする。

    広帯域光源装置、及び生化学分析装置

    公开(公告)号:JP2020087974A

    公开(公告)日:2020-06-04

    申请号:JP2018214799

    申请日:2018-11-15

    Abstract: 【課題】生化学分析装置の広帯域光源装置の寿命性能を向上させ、且つメンテナンスを容易にする。 【解決手段】広帯域光源装置は、第1の波長帯の光束を発生し、第1の波長帯の光束上に蛍光体を具備するLEDチップ14と、第2の波長帯の光束を発するLEDチップ13とが配備されたLED基板12を備え、蛍光体は、少なくともアルミナとFe、Cr、Bi、Tl、Ce、Tb、Eu、Mnの少なくとも一種と、を含み、全原料中にナトリウムを6.1〜15.9重量%含有する原料を焼成して製造される。また、広帯域光源装置は、LEDチップ14の蛍光体を通過した光束と、LEDチップ13から発する光束を混色させるライトパイプ15または扁平ダイクロプリズム70からなる光学系を備える。 【選択図】図9

    光源および生化学分析装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020193838A

    公开(公告)日:2020-12-03

    申请号:JP2019098266

    申请日:2019-05-27

    Abstract: 【課題】 分析装置の性能を向上させ且つメンテナンスを容易にする。 【解決手段】 並列に配置された紫外光を発する第1のLED2uと、第1のLEDとは発光スペクトルの異なる第2のLED2wと、第1のLEDに対向して第1のLEDの光を反射する反射面3rと、第2のLEDに対向して第1のLEDの光を反射し、第2のLEDの光を透過するダイクロイック面3dと、を備え、ダイクロイック面を備える光学部材をダイクロイックプリズム3とした場合に、反射面3rは第1のLEDの光を第2のLEDがある側に反射し、第2のLEDの発光面とダイクロイックプリズムの間に遮光部5を備える構成の光源を用いることで、複数のLEDから発光した光を一本の光線(ビーム)として、生化学分析装置などの後段の光学系に入射することを可能とする。 【選択図】図1

    荷電粒子線装置
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2020059114A1

    公开(公告)日:2021-08-30

    申请号:JP2018035048

    申请日:2018-09-21

    Abstract: 光利用効率を向上し得るライトガイドを用いた荷電粒子線装置を提供する。荷電粒子線装置は、荷電電粒子が入射すると光を発光するシンチレータ10と、受光素子12と、シンチレータ10より発生した光を受光素子12に導くライトガイド11を有する検出器16を備える。ライトガイド11は、シンチレータ10の発光面に対向して配置されシンチレータ10で発光した光を入射する入射面11a、受光素子12に対向して配置され光を出射する出射面11b、及び、入射面11aに対向し且つ入射面11aから入射した光を出射面11bの方向へ反射するように入射面11aに対して傾斜して配置された反射面11c1と、を備え、出射面11bは入射面11aよりも小さく、入射面11aと出射面11bの間に、反射面11c1と対向し且つ入射面11aに対して傾斜して配置された斜面11dを備える。

    荷電粒子線装置
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020129545A

    公开(公告)日:2020-08-27

    申请号:JP2020074385

    申请日:2020-04-17

    Abstract: 【課題】本発明は、シンチレータにて発生する光を高効率に受光素子に導くことが可能なライトガイド、検出器、及び荷電粒子線装置の提供を目的する。 【解決手段】本発明では上記目的を達成するために、シンチレータより発生した光を受光素子に導くライトガイド(3)であって、シンチレータ(5)の荷電粒子入射面とは反対の面(5c)に対向する第1の面(3a)と、シンチレータの荷電粒子入射面の反対の面とは異なる面(5d)に対向する第2の面(3e1)から形成されるシンチレータ収容部と、第2の面から入射する光を、ライトガイド内部に向かって反射する傾斜面(3e2)を備えたライトガイドを提案する。 【選択図】図3

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