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公开(公告)号:JP2021081312A
公开(公告)日:2021-05-27
申请号:JP2019209249
申请日:2019-11-20
Applicant: 株式会社日立ハイテク
Abstract: 【課題】複数のLED光を合波することにより広い波長帯域にわたって安定した光量を得るとともに、各LED素子の温度特性を合わせることができる、自動分析装置を提供する。 【解決手段】本発明に係る自動分析装置は、第2LEDからの出射光が反射することにより、第1LEDからの出射光と同じ光軸上で合波するように構成されており、前記第1LEDと前記第2LEDは、同一の温度調整部材と接している。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2020193838A
公开(公告)日:2020-12-03
申请号:JP2019098266
申请日:2019-05-27
Applicant: 株式会社日立ハイテク
Abstract: 【課題】 分析装置の性能を向上させ且つメンテナンスを容易にする。 【解決手段】 並列に配置された紫外光を発する第1のLED2uと、第1のLEDとは発光スペクトルの異なる第2のLED2wと、第1のLEDに対向して第1のLEDの光を反射する反射面3rと、第2のLEDに対向して第1のLEDの光を反射し、第2のLEDの光を透過するダイクロイック面3dと、を備え、ダイクロイック面を備える光学部材をダイクロイックプリズム3とした場合に、反射面3rは第1のLEDの光を第2のLEDがある側に反射し、第2のLEDの発光面とダイクロイックプリズムの間に遮光部5を備える構成の光源を用いることで、複数のLEDから発光した光を一本の光線(ビーム)として、生化学分析装置などの後段の光学系に入射することを可能とする。 【選択図】図1
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