誘電体導波管フィルタ
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2020008748A1

    公开(公告)日:2021-06-24

    申请号:JP2019020291

    申请日:2019-05-22

    IPC分类号: H01P1/208

    摘要: 誘電体導波管フィルタ(101)は、信号伝搬の主結合路に沿って配置された4以上の複数の誘電体導波管共振器と、複数の誘電体導波管共振器のうち主結合路に沿って隣接する誘電体導波管共振器同士の間にそれぞれ設けられた複数の主結合部と、を備える。そして、複数の主結合部は誘導性結合部と容量性結合部とで構成され、誘導性結合部と容量性結合部とが主結合路に沿って交互に繰り返し配置される。この構成により、少ない共振器の段数で、通過域から高域にかけての減衰特性を急峻にするとともに、通過帯域より低域に現れるスプリアス応答を抑制する。

    共振素子、フィルタ、およびダイプレクサ

    公开(公告)号:JPWO2020105257A1

    公开(公告)日:2021-09-30

    申请号:JP2019036268

    申请日:2019-09-17

    摘要: 共振素子(1)は、第1平面電極(101)と、第2平面電極(102)と、第3平面電極(103)と、第1インダクタ(L1)を形成する第1ビア電極(110)と、第2インダクタ(L2)と、第3インダクタ(L3)とを備える。第1ビア電極(110)は第1平面電極(101)および第2平面電極(102)を接続し、第2インダクタ(L2)および第3インダクタ(L3)の各々は第1平面電極(101)および第3平面電極(103)を接続する。第3平面電極(103)は第2平面電極(102)とともに第1キャパシタ(C1)を形成し、第2インダクタ(L2)は第2ビア電極(121〜123)から形成され、第3インダクタ(L3)は第3ビア電極(131〜133)から形成されている。第2ビア電極(121〜123)および第3ビア電極(131〜133)の各々は、第1ビア電極(110)の延在方向に延在する柱状の導体である。

    導波管フィルタ
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019041183A

    公开(公告)日:2019-03-14

    申请号:JP2017160436

    申请日:2017-08-23

    IPC分类号: H01P7/06 H01P1/208

    摘要: 【課題】通過特性に減衰極を有し、減衰極の位置の変更に応じた電子機器の回路基板上の電極パターンの変更が不要な導波管フィルタを提供する。 【解決手段】導波管フィルタ100は第1の共振器10b、第2の共振器10c、第3の共振器20aおよび第4の共振器20bを含む複数の共振器を備える。第1の共振器10bおよび第2の共振器10cを含む複数の共振器は、磁界結合により直列的に結合されてなる第1の共振器列10を成す。第3の共振器20aおよび第4の共振器20bは、磁界結合により直列的に結合されてなる第2の共振器列20を成す。第1の共振器列10と第2の共振器列20とは積み重ねられており、第1の共振器10bと第3の共振器20aとは、第1の貫通孔W1を介して磁界結合により結合され、第2の共振器10cと第4の共振器20bとは、第2の貫通孔W2を介して電界結合により結合されている。 【選択図】図1

    フィルタ装置とフィルタ特性の調整方法
    6.
    发明专利
    フィルタ装置とフィルタ特性の調整方法 审中-公开
    过滤装置和调节过滤特性的方法

    公开(公告)号:JP2016027690A

    公开(公告)日:2016-02-18

    申请号:JP2015076522

    申请日:2015-04-03

    IPC分类号: H01P11/00 H01P1/205

    CPC分类号: H01P1/2056

    摘要: 【課題】従来よりも高周波数化した周波数帯域に対応でき、高周波数化に伴って外部の影響を受け易くなることを防いだフィルタ装置と、その特性調整方法とを提供する。 【解決手段】誘電体ブロック21、外導体22、および、内導体23を有する誘電体共振素子2Aと、誘電体共振素子2Aの貫通孔24に正面側から挿入した端子具3Aと、端子具3Aを介して誘電体共振素子2Aと電気的に接続した板状回路素子4と、誘電体共振素子2Aおよび板状回路素子4を搭載した基板5と、を備えるフィルタ装置1であって、外導体22は、誘電体ブロック21の周面とともに背面も覆うように設けており、誘電体共振素子2Aは、正面で内導体23と外導体22とを分離する第1の電極非形成部25と、貫通孔24または誘電体ブロック21の背面で内導体23と外導体22とを分離する第2の電極非形成部26と、を有している、フィルタ装置1。 【選択図】図2

    摘要翻译: 要解决的问题:提供一种可以处理比常规技术中使用的频带高的频带的滤波器装置,并且防止由于频率的增加而导致的对外部影响的敏感性的增加,并且提供一种调整其的方法 特征。解决方案:过滤装置1包括:电介质体谐振元件2A,其具有电介质体块21,外导体22和内导体23; 从前侧插入电介质体谐振元件2A的通孔24的端子工具3A; 经由端子工具3A与电介质体谐振元件2A电连接的板状电路元件4; 以及用于安装电介质体谐振元件2A和板状电路元件4的基板5.外导体22设置成覆盖电介质体块21的背面以及外围表面。 电介质体谐振元件2A具有:在前表面上分离内导体23和外导体22的第一电极非形成部25; 以及在通孔24或电介质体块21的背面上分离内导体23和外导体22的第二电极未形成部分26.选择的图:图2

    誘電体フィルタ
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019220843A

    公开(公告)日:2019-12-26

    申请号:JP2018116721

    申请日:2018-06-20

    IPC分类号: H01P1/205

    摘要: 【課題】 誘電体ブロックを作製した後であっても、飛び越し容量結合の状態を調整するなどして、周波数特性を調整できる誘電体フィルタを提供する。 【解決手段】 誘電体ブロック1と、誘電体ブロック1の内部に延在する第1内導体および第2内導体と、外導体3と、を備え、誘電体ブロック1の外表面から内部に向かって形成された、スリット4を、さらに備え、第1内導体は、スリット4を間に介して配置された、第1主内導体9と、第1補助内導体10と、第1主内導体9と第1補助内導体10とを接続する第1接続内導体11と、を含み、第2内導体は、スリット4を間に介して配置された、第2主内導体12と、第2補助内導体13と、を含むものとする。 【選択図】 図3

    誘電体共振器、および、誘電体フィルタ

    公开(公告)号:JPWO2017221954A1

    公开(公告)日:2019-03-28

    申请号:JP2017022785

    申请日:2017-06-21

    IPC分类号: H01P1/208 H01P7/06

    摘要: TEモード共振を利用しながら、外形寸法を変化させずに、共振周波数を調整する。誘電体共振器(10)は、誘電体ブロック(20)、外部導体(30)、および、壁面導体(41、42)を備える。誘電体ブロック(20)は、互いに対向する第1面(201)と第2面(202)とを有する直方体形状である。誘電体ブロック(20)は、第1面(201)から第2面(202)に亘る貫通孔(21)を有する。外部導体(30)は、誘電体ブロック(20)の外面に形成されている。壁面導体(41、42)は、貫通孔の壁面に形成されている。壁面導体(41)は、貫通孔(21)の第1面(201)側の端部を含む形状である。壁面導体(42)は、貫通孔(21)の第2面(202)側の端部を含む形状である。壁面導体(41、42)は、離間距離(H)で離間されている。