積層塗膜の製造方法
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017177030A

    公开(公告)日:2017-10-05

    申请号:JP2016069920

    申请日:2016-03-31

    Abstract: 【課題】意匠性に優れ、剥離の発生が十分に抑制されて耐水付着性に優れた積層塗膜の製造方法の提供。 【解決手段】層状チタン酸塩を酸と混合し水素型の層状チタン酸塩を得て、更にアンモニウム塩又はアミンと混合して単酸チタン酸塩薄片とし、ウレタン樹脂の分散液に混合して、加熱してウレタンと結合したチタン酸薄片を得るか、又はチタン酸薄片を燐酸基含有樹脂と混合し、燐酸基含有樹脂に結合したチタン酸薄片を得て、更にアクリル樹脂と混合して、ウレタン樹脂又は燐酸基含有樹脂に結合したチタン酸塩薄片とアクリル樹脂とを含む光輝性塗料組成物を得る方法。前記光輝性塗料組成物を用いて基材上に形成させた光輝性塗膜に対して加熱処理を行った後、前記光輝性塗膜を水等の溶媒で処理し、その後光輝性塗膜上にクリア層を形成し、意匠性を維持しつつ、得られる積層塗膜の剥離強度が向上する積層塗膜の製造方法。 【選択図】図1

    光輝性塗料組成物、光輝性塗膜、積層塗膜及び光輝性塗料組成物の製造方法
    5.
    发明专利
    光輝性塗料組成物、光輝性塗膜、積層塗膜及び光輝性塗料組成物の製造方法 审中-公开
    光致发光涂料组合物,光致发光涂料膜,层压涂膜和生产光致发光涂料组合物的方法

    公开(公告)号:JP2016113514A

    公开(公告)日:2016-06-23

    申请号:JP2014251845

    申请日:2014-12-12

    Abstract: 【課題】光輝性が高く良好なシルキー感を呈すると共に、剥離の発生が十分に抑制されて付着性に優れた光輝性樹塗膜を形成することができる光輝性塗料組成物及びその製造方法を提供する。 【解決手段】ウレタン樹脂が結合しているチタン酸薄片とアクリル樹脂とを含む光輝性塗料組成物であって、ウレタン樹脂が結合しているチタン酸薄片が、以下の工程:(a)層状チタン酸塩を酸と混合して水素型の層状チタン酸を得る工程、(b)水素型の層状チタン酸を塩基性物質と混合して単層のチタン酸薄片を得る工程、及び(c)単層のチタン酸薄片をウレタン樹脂の分散液と混合し、得られた混合物を加熱する工程を含む方法により得られたものであり、ウレタン樹脂のガラス転移温度が−33〜26℃である、上記光輝性塗料組成物。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:为了提供高亮度的光致发光涂料组合物,表现出良好的丝滑感,并且可以形成由于充分抑制剥离的发生而具有优异的粘合性的光致发光涂膜。溶液:提供了一种光致发光涂料组合物 该方法包括:(a)将层状钛酸盐混合的步骤,其特征在于,所述方法包括:(a)将层状钛酸盐 用酸得到氢型层状钛酸; (b)将氢型层状钛酸与碱性物质混合以获得单层钛酸盐薄片的步骤;(c)将单层钛酸薄片与分散液混合的步骤, 聚氨酯树脂并加热所得混合物,聚氨酯树脂的玻璃化转变温度为-33至26℃。选择的图:图1

    複合体とその製造方法
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021070158A

    公开(公告)日:2021-05-06

    申请号:JP2019195869

    申请日:2019-10-29

    Abstract: 【課題】接合強度と易解体性を両立できる新たな複合体を提供する。 【解決手段】本発明は、第1部材と、第2部材と、それらの間にある接合層とを有する複合体である。第2部材は、少なくとも接合層側が繊維強化樹脂からなる。接合層は、レピドクロサイト型層状チタン酸塩と樹脂を含む接合材からなる。レピドクロサイト型層状チタン酸塩は、平均長さが15〜50μm、平均厚みが1〜10μmである。第2部材と接合層は、繊維強化樹脂と接合材の接合界面を跨ぐ架橋繊維により補強されている。架橋繊維は、繊維強化樹脂中の一部の繊維が接合材へ延出してなる。接合材は、例えば、アクリル樹脂またはウレタン樹脂を基体樹脂とする。接合層は、例えば、そのような接合材のエマルジョンを第1部材の被接合面に塗布して形成され得る。 【選択図】図2

    接合体
    8.
    发明专利
    接合体 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019155629A

    公开(公告)日:2019-09-19

    申请号:JP2018041637

    申请日:2018-03-08

    Abstract: 【課題】 被接合部材が、金属部材、ポリアミド樹脂部材、及びポリオレフィン樹脂部材のうちの少なくとも1種であり、これらの被接合部材間の接合強度に優れた接合体を提供すること。 【解決手段】 第1被接合部材と、第2被接合部材と、第1被接合部材及び第2被接合部材を接合する接合層と、を備える接合体であって、 第1被接合部材及び第2被接合部材が、それぞれ独立に、金属部材、ポリアミド樹脂部材、及びポリオレフィン樹脂部材からなる群から選択されるいずれか1種であり、 前記接合層が、ポリアミド樹脂、ポリオレフィン樹脂、前記ポリアミド樹脂と反応し得る反応性基を有する変性エラストマー、及び前記ポリアミド樹脂と前記変性エラストマーとの反応物を含有する樹脂組成物からなる層であり、かつ、 前記樹脂組成物は、前記ポリアミド樹脂からなる連続相Aと前記ポリオレフィン樹脂からなる連続相Bとからなる共連続相を有しており、かつ、連続相A中に分散された分散相a、分散相a中に分散された微分散相a’、連続相B中に分散された分散相b、及び分散相b中に分散された微分散相b’を有する樹脂組成物である、 ことを特徴とする接合体。 【選択図】 なし

    ケイ素含有アルミニウム合金樹脂複合材料及びその製造方法

    公开(公告)号:JP2018171749A

    公开(公告)日:2018-11-08

    申请号:JP2017070585

    申请日:2017-03-31

    Abstract: 【課題】ケイ素を含有するアルミニウム合金基材と樹脂とが強固に接合しており、その耐久性に優れたケイ素含有アルミニウム合金樹脂複合材料を提供すること。 【解決手段】表面に酸化アルミニウム被膜を有するケイ素含有アルミニウム合金基材と、前記酸化アルミニウム被膜及びシランカップリング剤を介して接合している樹脂とを備えるケイ素含有アルミニウム合金樹脂複合材料であって、 前記ケイ素含有アルミニウム合金基材中のケイ素含有量が全金属元素に対して4〜14質量%であり、 前記酸化アルミニウム被膜は、平均高さが10〜100nmの柱状体が分散配置されてなる多孔質表面層を有するものであり、 前記多孔質表面層の無作為に抽出した400nm角の視野内における前記柱状体の断面の面積の合計の平均値が8000〜128000nm 2 であり、 前記多孔質表面層の無作為に抽出した400nm角の視野内における前記柱状体の数の平均値が10〜430個である、 ことを特徴とするケイ素含有アルミニウム合金樹脂複合材料。 【選択図】なし

    蓄電デバイス
    10.
    发明专利
    蓄電デバイス 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021136082A

    公开(公告)日:2021-09-13

    申请号:JP2020029273

    申请日:2020-02-25

    Abstract: 【課題】分離膜で周囲を囲われた柱状負極が正極内に配置された蓄電デバイスにおいて、効率的に集電可能であり、且つ内部短絡時の徐放電機構を両立する。 【解決手段】蓄電デバイスは、負極活物質を含む複数の柱状負極と、各柱状負極の周囲を囲うように設けられた分離膜と、正極活物質を含み隣合う分離膜同士の間を埋めるように設けられた正極と、正極の内部で柱状負極と交差する方向に配列された複数の正極導電体と、正極から露出した正極導電体の端面に接続された層状の第1集電体と、第1集電体に接続された層状の第2集電体とを備えている正極集電部と、を備え、第1集電体は、第2集電体よりも高い体積抵抗率を有するものである。 【選択図】図1

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