-
公开(公告)号:JP2021009930A
公开(公告)日:2021-01-28
申请号:JP2019123119
申请日:2019-07-01
申请人: 株式会社豊田中央研究所 , 株式会社豊田自動織機
IPC分类号: H01F27/255 , B22F1/00 , B22F3/00 , H01F1/153
摘要: 【課題】磁性ナノ粒子を含有する高密度かつ高強度の圧粉磁心を提供する。 【解決手段】圧粉磁心は、平均粒径が1〜300nmの磁性ナノ粒子と、フェノール樹脂及びエポキシ樹脂からなる群から選択される少なくとも1種の熱硬化性樹脂と、炭素数が12〜30の脂肪酸とを含有する。圧粉磁心においては、熱硬化性樹脂がフェノール樹脂であることが好ましく、また、磁性ナノ粒子と熱硬化性樹脂と脂肪酸との合計量に対して、熱硬化性樹脂の含有量が0.01〜4.99質量%であり、脂肪酸の含有量が0.01〜4.99質量%であり、熱硬化性樹脂と脂肪酸との合計量が0.02〜5質量%であることが好ましい。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2021077829A
公开(公告)日:2021-05-20
申请号:JP2019205542
申请日:2019-11-13
申请人: 株式会社豊田中央研究所 , 株式会社豊田自動織機
摘要: 【課題】300℃以上の温度で成形され、密度が高く、クラックの発生が抑制された圧粉磁心を提供する。 【解決手段】300℃以上の温度で成形され、密度が高く、クラックの発生が抑制された圧粉磁心は、平均粒径が1〜300nmの磁性ナノ粒子と、カルボキシ基及びヒドロキシ基からなる群から選択される少なくとも1種の官能基を2個以上有する芳香族化合物とを含有する。 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JP2021009929A
公开(公告)日:2021-01-28
申请号:JP2019123118
申请日:2019-07-01
申请人: 株式会社豊田中央研究所 , 株式会社豊田自動織機
IPC分类号: H01F27/255 , B22F1/00 , B22F3/00 , H01F1/153
摘要: 【課題】磁性ナノ粒子を含有する高密度の圧粉磁心を提供する。 【解決手段】圧粉磁心は、平均粒径が1〜300nmの磁性ナノ粒子と、不飽和脂肪酸とを含有する。圧粉磁心において、不飽和脂肪酸としては、1分子中に2個以上の二重結合を有するものが好ましく、また、不飽和脂肪酸の炭素数としては、12〜30が好ましく、さらに、不飽和脂肪酸の含有量としては、磁性ナノ粒子と不飽和脂肪酸との合計量に対して、0.01〜5質量%が好ましい。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2021174943A
公开(公告)日:2021-11-01
申请号:JP2020079748
申请日:2020-04-28
申请人: 株式会社豊田中央研究所 , 株式会社豊田自動織機
摘要: 【課題】300℃以上の温度で成形され、密度及び機械的強度が高い圧粉磁心を提供すること。 【解決手段】圧粉磁心は、平均粒径が1〜300nmの磁性ナノ粒子と、下記式(1): で表され、式(1)中のi、j及びkにより求められる、アセトアセタール化度〔i/(i+j+k)〕が0.50〜0.6999の範囲内にあり、アセチル基含有率〔j/(i+j+k)〕が0.0001〜0.05の範囲内にあり、水酸基含有率〔k/(i+j+k)〕が0.30〜0.4999の範囲内にあり、アセトアセタール基数とアセチル基数と水酸基数との合計〔i+j+k〕が100〜10000の範囲内にあるポリビニルアセトアセタールと、を含有する。 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JP2020097759A
公开(公告)日:2020-06-25
申请号:JP2018235559
申请日:2018-12-17
申请人: 株式会社豊田中央研究所 , 株式会社豊田自動織機
摘要: 【課題】磁性ナノ粒子を含有する高密度の圧粉磁心の提供。 【解決手段】平均粒径が1〜300nmの、Feナノ粒子、Fe含有合金ナノ粒子、Fe含有金属酸化物ナノ粒子、表面に絶縁層を備えるFeナノ粒子、及び表面に絶縁層を備えるFe含有合金ナノ粒子からなる群から選択される少なくとも1種以上の磁性ナノ粒子に、炭素数が12又は20〜30の直鎖状の飽和脂肪酸を添加して圧縮成形することによって得られることを特徴とする圧粉磁心。 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JP5716603B2
公开(公告)日:2015-05-13
申请号:JP2011171752
申请日:2011-08-05
申请人: 株式会社豊田中央研究所
IPC分类号: B01J23/28 , B01J23/22 , B01J23/20 , B01J23/888 , B01J23/847 , B01D53/94 , B01J23/30
CPC分类号: B01D53/9418 , B01J23/20 , B01J23/22 , B01J23/28 , B01J23/30 , B01J23/83 , B01J37/0201 , B01J37/06 , F01N3/2803 , B01D2255/2065 , B01D2255/207 , B01D2255/20723 , B01D2255/20738 , B01D2255/20761 , B01D2255/20769 , B01D2255/20776 , B01D2255/2094 , F01N2370/02 , F01N3/021 , F01N3/2066
-
公开(公告)号:JP2015230132A
公开(公告)日:2015-12-21
申请号:JP2014116516
申请日:2014-06-05
申请人: 株式会社豊田自動織機
CPC分类号: Y02E60/142 , Y02T10/16
摘要: 【課題】熱媒体の加熱を効率的に行うことができる熱媒体流通装置を提供する。 【解決手段】排気浄化装置1は、排気ガスが流通する排気管3と、排気管3の周囲に設けられ、NH 3 との化学反応による発熱と蓄熱によるNH 3 の脱離とを可逆的に行う反応材を有する反応器11と、NH 3 を流通可能な導入管15により反応器11と接続され、NH 3 を貯蔵する吸着器12と、反応器11の上流側及び下流側の少なくとも一方における排気管3の内周面3aから排気管3の内側へ向かって突出して形成された伝熱フィン20と、を備える。 【選択図】図2
摘要翻译: 要解决的问题:提供一种能够有效地加热热介质的热介质循环装置。解决方案:废气排放控制装置1包括:废气循环的排气管3; 设置在排气管3周围的反应器11,具有由于NH的化学反应而进行放热的反应材料,NH反向以可逆的方式存储于热中; 吸附器12,其通过能够循环NH的导入管15连接到反应器11,并且存储NH; 以及在反应器11的上游侧和下游侧的至少一个中形成为从排气管3的内周面3a向排气管3内侧突出的传热翅片20。
-
公开(公告)号:JP2015169413A
公开(公告)日:2015-09-28
申请号:JP2014046337
申请日:2014-03-10
申请人: 株式会社豊田自動織機
CPC分类号: F28D20/003 , F01N3/021 , F01N3/103 , F01N3/2006 , F01N3/2066 , F28D21/0003 , F28F19/06 , F01N2570/14 , F01N2570/18 , F01N2610/02 , F28D2020/0078 , Y02E60/142
摘要: 【課題】蓄熱材で発生した熱を流体に効率良く伝えることができる化学蓄熱装置を提供する。 【解決手段】化学蓄熱装置10は、反応器11と、この反応器11と配管12を介して接続された吸着器13とを備えている。反応器11は、複数のプレート状の発熱部16と複数の熱交換部17とが交互に積層されてなる積層構造体18を有している。発熱部16は、NH 3 と化学反応して熱を発生させると共に排熱を受けてNH 3 を脱離させる蓄熱材19と、この蓄熱材19を収容する金属ケースとを有している。熱交換部17は、排ガスの通路となっており、金属フィンにより構成されている。発熱部16の金属ケースと熱交換部17とは、ロウ付けや溶接等により接合されている。吸着器13は、NH 3 の物理吸着による保持及び脱離が可能な吸着材23を含んでいる。 【選択図】図1
摘要翻译: 要解决的问题:提供一种能够有效地将蓄热材料中产生的热量传递给流体的化学蓄热装置。解决方案:化学蓄热装置10包括:反应器11; 以及通过管线12连接到反应器11的吸附器13.反应器11具有由多个板状发热部分16和多个交替层叠的多个热交换部分17组成的层压结构18。 发热部16具有:通过与NH的化学反应而发热的储热材料19,通过接收废热分离NH; 以及用于容纳储热材料19的金属壳体。热交换部件17用作排气通道,并且由金属翅片构成。 发热部16和热交换部17的金属壳通过钎焊,焊接等接合。 吸附器13包括能够通过物理吸收保持和分离NH的吸附剂23。
-
公开(公告)号:JP2020057646A
公开(公告)日:2020-04-09
申请号:JP2018185308
申请日:2018-09-28
申请人: 株式会社豊田自動織機 , 国立研究開発法人産業技術総合研究所
摘要: 【課題】磁性材料及び磁石の保磁力を向上させることができる磁性材料、磁石、及び磁石の製造方法を提供する。 【解決手段】磁性材料は、Sm−Fe−N系多結晶体により構成される核部分を有する粒子を含む粉末状である。上記粒子は、Znを含む。上記粒子の核部分におけるクルムバイン径を示す線分の両端から内側に20%の長さの範囲として規定される特定範囲において、当該特定範囲全体におけるZnとFeとの平均原子濃度和を「A」としたとき、当該特定範囲の各点におけるZnとFeとの原子濃度和が「0.95×A〜1.05×A」の範囲内である。特定範囲内において、隣接する結晶粒内よりも結晶粒界の方がZn/Fe原子濃度比が高い部分を有する。 【選択図】図2
-
公开(公告)号:JP2020057645A
公开(公告)日:2020-04-09
申请号:JP2018185307
申请日:2018-09-28
申请人: 株式会社豊田自動織機 , 国立研究開発法人産業技術総合研究所
摘要: 【課題】保磁力を向上させる磁性材料、磁石および磁石の製造方法を提供する。 【解決手段】磁性材料は、Sm−Fe−N系多結晶体により構成される核部分を有する粒子を含む粉末状である。上記粒子は、Znを含む。上記粒子の核部分は、非晶質構造を有するとともに、核部分におけるクルムバイン径を示す線分の両端から内側に20%の長さの範囲では、結晶粒内よりも結晶粒界の方が非晶質構造の割合が高い。 【選択図】なし
-
-
-
-
-
-
-
-
-