ニッケル水素蓄電池
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020140848A

    公开(公告)日:2020-09-03

    申请号:JP2019035231

    申请日:2019-02-28

    Inventor: 南形 厚志

    Abstract: 【課題】内部抵抗の増大及び自己放電を抑制することができ、コストの低減が容易なニッケル水素蓄電池を提供する。 【解決手段】、ニッケル水素蓄電池1は、電極組立体2と、電極組立体2を拘束する拘束部材4と、を有している。電極組立体2は、互いに間隔をおいて重ね合わされた複数の電極21、22と、互いに隣り合う電極21、22の間の空間である電極間空間23内に配置されたセパレータ3と、を有している。拘束部材4は、電極組立体2の積層方向における端部にそれぞれ当接している。セパレータ3は、スルホン基を有する不織布からなる第1不織布部31と、スルホン基とは異なる親水性官能基を有する不織布からなる第2不織布部32と、を有している。第1不織布部31と第2不織布部32とは、電極21、22の表面に沿って互いに並んで配置されている。 【選択図】図1

    ニッケル水素蓄電池の製造方法
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020061223A

    公开(公告)日:2020-04-16

    申请号:JP2018190170

    申请日:2018-10-05

    Abstract: 【課題】充電リザーブを確保することができるニッケル水素蓄電池の製造方法を提供する。 【解決手段】ニッケル水素蓄電池1の製造方法100において、電解液注入工程S2において、複数の正極及び負極がセパレータ13を介して積層された電極積層体15が収容されたケース5内に電解液を注入する。次にガス注入工程S3においてケース5内に酸素含有ガスを注入する。そして、封止工程S4においてケース5を封止して電池組立体1aを形成する。その後、活性化工程S5において電池組立体1aを初期充電して活性化する。 【選択図】図1

    ニッケル金属水素化物電池
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020009722A

    公开(公告)日:2020-01-16

    申请号:JP2018132537

    申请日:2018-07-12

    Abstract: 【課題】集電箔塗工型の電極を有するニッケル金属水素化物電池の電池特性を向上させ得る技術を提供すること。 【解決手段】 正極材料を含有し第1集電箔の一方の面に形成されている正極活物質層と、水素吸蔵合金を含有し第2集電箔の一方の面に形成されている負極活物質層と、前記正極活物質層と前記負極活物質層との間に介在するセパレータとを具備し、 前記正極材料は、水酸化ニッケルを含有する正極活物質粒子と、コバルト及びリチウムを含有し前記正極活物質粒子に形成されているコート層とを有し、 前記正極活物質層の目付量は45mg/cm 2 以下であり、 前記正極活物質層の密度は2.5g/cm 3 以上であり、 前記正極活物質層に作用する面圧は0.2〜1.5MPaの範囲内である、ニッケル金属水素化物電池。 【選択図】なし

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