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公开(公告)号:JP2020165374A
公开(公告)日:2020-10-08
申请号:JP2019066388
申请日:2019-03-29
申请人: 株式会社IHI
发明人: 塩屋 貴之
摘要: 【課題】タービン効率の低下を抑制する。 【解決手段】タービンは、タービンインペラと、タービンインペラのリーディングエッジよりも、タービンインペラの径方向の外側に設けられ、環状のタービンスクロール流路を少なくとも含む外流路と、外流路に面する内壁面に設けられ、径方向の内側ほど、タービンインペラの回転方向の前方側となる向きに傾斜するガイド部23gと、を備える。ガイド部23gにより排気ガスの回転方向の速度が増して、内壁面近傍の相対流れ角が小さくなる。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JPWO2017175729A1
公开(公告)日:2018-12-13
申请号:JP2017013980
申请日:2017-04-03
申请人: 株式会社IHI
CPC分类号: F01D25/08 , F01D11/003 , F01D17/16 , F01D25/162 , F02B37/24 , F02B39/00 , F05D2220/40 , F05D2240/128 , F05D2240/15 , F05D2240/50 , F05D2240/55 , Y02T10/144
摘要: 過給機は、ベアリングハウジング2のうち、タービンインペラ9側の壁面2bであって、シャフトの径方向の位置が、タービンインペラ9のうち、ベアリングハウジング2側の背面9aの外周9bより内側であり、背面9aからシャフトの軸方向に離隔した離隔壁面2cと、離隔壁面2cから軸方向に離隔してタービンインペラ9の背面9aと離隔壁面2cとの間に位置する本体部70a(離隔部)と、シャフトの軸方向に対して交差する方向に締結部材71が挿通される挿通孔70c(挿通部)とを有し、締結部材71によってベアリングハウジング2に取り付けられた遮熱板70と、を備える。
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公开(公告)号:JP2021038706A
公开(公告)日:2021-03-11
申请号:JP2019160700
申请日:2019-09-03
申请人: 株式会社IHI
发明人: 塩屋 貴之
摘要: 【課題】摩擦損失を低減すること。 【解決手段】過給機は、タービンインペラ17と、タービンインペラ17の側面17aと背面17bとの境界部17cと対向する摩耗部材200と、摩耗部材200に形成され、タービンインペラ17のうち境界部17cと最も近接する近接部CLと、近接部CLに隣接し、側面17aまたは背面17bとの間の距離が、近接部CLと境界部17cとの間の距離よりも大きい離隔部SEと、を備える。近接部CLは、境界部17cと線接触することで、摩擦損失を可能な限り低減することができる。その結果、タービン効率の低下を抑制することができる。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2020051384A
公开(公告)日:2020-04-02
申请号:JP2018183757
申请日:2018-09-28
申请人: 株式会社IHI
摘要: 【課題】排気干渉を低減する。 【解決手段】タービンは、タービン翼車17を収容する収容部Sと連通する第1タービンスクロール流路31aおよび第2タービンスクロール流路31bと、第1タービンスクロール流路31a内に設けられ、第1タービンスクロール流路31aのうち第2舌部35bに面する部位の中で、流路断面積が最小となる位置に一端37aaが設けられ、他端37abが一端37aaよりも第1タービンスクロール流路31aの上流側に配される第1仕切り壁37aと、第2タービンスクロール流路31b内に設けられ、第2タービンスクロール流路31bのうち第1舌部35aに面する部位の中で、流路断面積が最小となる位置に一端37baが設けられ、他端37bbが一端37baよりも第2タービンスクロール流路31bの上流側に配される第2仕切り壁37bと、を備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018150843A
公开(公告)日:2018-09-27
申请号:JP2017046282
申请日:2017-03-10
申请人: 株式会社IHI
发明人: 塩屋 貴之
摘要: 【課題】タービンの舌部ウエークを低減するタービンハウジングを提供する。 【解決手段】タービンハウジング4は、タービン2外部からタービン翼車6に送られるガスを導入する上流部16aと上流部16aの径方向内側に入り込むように巻かれた下流部16bとを有しタービン翼車6の周囲で螺旋状をなすスクロール流路16と、スクロール流路16の舌部23と、が設けられた鋳造物のハウジング本体31と、舌部23の下流側に連続して設けられ、舌部23と一緒に上流部16aと下流部16bとを径方向に隔てる擬似的舌部34を構成し、当該擬似的舌部34の下流端部を成す延長舌部33と、を備え、延長舌部33は、別体として舌部23に取付けられ、舌部23に対して非可動であり、舌部23よりも径方向に薄く形成されている。 【選択図】図2
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