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公开(公告)号:JP2020143851A
公开(公告)日:2020-09-10
申请号:JP2019041206
申请日:2019-03-07
申请人: 本田技研工業株式会社
摘要: 【課題】逆流燃焼器の支持部およびノズルガイドベーンに作用する曲げモーメントを低減して耐久性を高める。 【解決手段】内側ターンダクト部29kとノズルガイドベーン41とを係合部49で相互に係合し、逆流燃焼器29に作用する軸方向前向きの荷重F1が係合部49を介してノズルガイドベーン41に伝達し、前記軸方向前向きの荷重F1で燃焼ガスからノズルガイドベーン41に作用する軸方向後向きの荷重F2を相殺し、ノズルガイドベーン41の支持部45に作用する曲げモーメントM2を低減して耐久性を高める。また、前記軸方向前向きの荷重F1の一部がノズルガイドベーン41を介して支持部45に作用することで、ノズルガイドベーン41を介さずに逆流燃焼器29の支持部45に作用する軸方向前向きの荷重が減少し、逆流燃焼器29の外側ターンダクト部29bとドーム部29iとに作用する曲げモーメントM1,M3を低減する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020051384A
公开(公告)日:2020-04-02
申请号:JP2018183757
申请日:2018-09-28
申请人: 株式会社IHI
摘要: 【課題】排気干渉を低減する。 【解決手段】タービンは、タービン翼車17を収容する収容部Sと連通する第1タービンスクロール流路31aおよび第2タービンスクロール流路31bと、第1タービンスクロール流路31a内に設けられ、第1タービンスクロール流路31aのうち第2舌部35bに面する部位の中で、流路断面積が最小となる位置に一端37aaが設けられ、他端37abが一端37aaよりも第1タービンスクロール流路31aの上流側に配される第1仕切り壁37aと、第2タービンスクロール流路31b内に設けられ、第2タービンスクロール流路31bのうち第1舌部35aに面する部位の中で、流路断面積が最小となる位置に一端37baが設けられ、他端37bbが一端37baよりも第2タービンスクロール流路31bの上流側に配される第2仕切り壁37bと、を備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020507032A
公开(公告)日:2020-03-05
申请号:JP2019540592
申请日:2017-12-06
申请人: ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
摘要: ガスタービンエンジンと、ガスタービンエンジンの外壁および流路組立体とが提供される。例えば、流路の外壁は、燃焼区域を通じて延びる燃焼器部分と、タービン区域の少なくとも第1のタービン段を通じて延びるタービン部分とを備える。燃焼器とタービン部分とは、流路の外側境界を定める1つだけの単一構造として一体に形成される。別の例として、流路組立体は、燃焼器の前方端に位置決めされる燃焼器ドームと、燃焼器ドームから少なくとも第1のタービン段を通じて延びる外壁と、燃焼器ドームから少なくとも燃焼区域を通じて延びる内壁とを備える。燃焼器ドームは、外壁から内壁へと径方向に延び、1つだけの単一構造として外壁および内壁と一体に形成される。
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公开(公告)号:JP2018188966A
公开(公告)日:2018-11-29
申请号:JP2017089321
申请日:2017-04-28
申请人: ダイハツ工業株式会社
发明人: 澤下 真人
摘要: 【課題】タービンハウジングの全体を的確に冷却して熱ひずみが大幅に抑制される水冷式排気ターボ過給機を提供する。 【解決手段】タービンハウジング4には、タービン室7と、その外側に位置したスクロール室8と、スクロール室8の接線方向に延びる入口通路と、タービン1の回転軸心方向に向かう出口通路13と、インサイドエリアから分岐したウエストゲート通路14とが形成されている。スクロール室8を挟んだ両側に冷却水ジャケット33,34が広がっているが、冷却水ジャケット33,34は、出口通路13及びウエストゲート通路14を囲うように、センターハウジング6と反対側に延長形成されている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP6429905B2
公开(公告)日:2018-11-28
申请号:JP2016573809
申请日:2014-06-17
发明人: ジェイコブ ウィリアム ハーディズ
CPC分类号: F01D9/023 , F01D5/02 , F02C3/14 , F05D2220/32 , F05D2240/35 , F05D2250/314
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公开(公告)号:JP2018178897A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017081560
申请日:2017-04-17
申请人: 三菱日立パワーシステムズ株式会社
摘要: 【課題】シンプルな構造でタービン効率を向上させることができるタービン静翼列を提供する。 【解決手段】 ケーシング11の内部に設けられた支持部材13,15と、支持部材13,15に支持された複数の静翼14とを備えるタービン静翼列12において、複数の静翼14は、支持部材13,15に対して径方向に延びる軸部材31を中心に回転可能に支持された複数の可動静翼14Aと、支持部材13,15に対して回転不能に設けられた複数の固定静翼14Bとを備え、複数の可動静翼14Aと複数の固定静翼14Bは、ケーシング11の内周面11aの周方向に並べて配置され、複数の固定静翼14Bは、ケーシング11の外周側の空間に連通しケーシング11の外周側の空間から供給された冷却流体が流通する第1冷却流路38を備えていることを特徴とする。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2018178725A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017073723
申请日:2017-04-03
申请人: いすゞ自動車株式会社
摘要: 【課題】タービンハウジングの熱膨張に起因して、収容部を形成する壁とタービンインペラとが干渉することを抑制することが可能なタービンハウジングおよびターボチャージャーを提供する。 【解決手段】タービンハウジングは、内部に排気ガスが入り込む排気入口と、排気入口から入り込んだ排気ガスがタービンインペラの回転に沿って周回する流路とを有する本体部と、本体部に設けられ、タービンインペラを収容する円形状の収容部と、を備え、収容部の中心は、タービンインペラの回転中心に対して、排気ガスが流路を周回する際に発生する本体部の熱膨張差に起因して、収容部を形成する壁とタービンインペラとの間の隙間が狭まる方向と逆方向側にずれている。 【選択図】図3
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