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公开(公告)号：JP2019012893A
公开(公告)日：2019-01-24
申请号：JP2017127600
申请日：2017-06-29
Applicant: 矢崎総業株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】コモンモード及びノーマルモードのいずれのノイズも良好に低減でき、組立作業性に優れたノイズフィルタを提供すること。 【解決手段】複数の導体20に磁性体からなる環状コア30が装着され、導体20に流れる電流のノイズを低減させるノイズフィルタ10であって、径方向外方へ延在された複数の支柱部42を有するベースコア41と、周方向に隣り合う支柱部42同士の間に配置されて両端面が支柱部42の端部に接合される複数の分割コア45と、を備え、分割コア45には、導体20が巻回され、分割コア45の端面とベースコア41の支柱部42の端部との間には、磁路が形成され、環状コア30には、全ての分割コア45とベースコア41の支柱部42の端部とを通るコモンモード用磁路Bcと、それぞれの分割コア45と当該分割コア45が接合されたベースコア41の支柱部42とを通る導体20と同数のノーマルモード用磁路Bnとが形成されている。 【選択図】図2
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公开(公告)号：JP6357142B2
公开(公告)日：2018-07-11
申请号：JP2015247975
申请日：2015-12-18
Applicant: 矢崎総業株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: H01R13/7193 , B60K1/00 , H01B7/00
CPC classification number: B60R16/0207 , H01B7/0045 , H01B7/426 , H01B9/02 , H01F3/00 , H01F17/062 , H01F2017/065
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公开(公告)号：JP2020156124A
公开(公告)日：2020-09-24
申请号：JP2019049267
申请日：2019-03-18
Applicant: 矢崎総業株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】複数の周波数帯域のサージ電流にも対応させること。 【解決手段】一対の第1分割導電体We1及び第2分割導電体We2の組み合わせ電線を複数組挿通可能な挿通孔10aを有する少なくとも1つの環状コア10と、組み合わせ電線毎に設けられ、挿通孔に一方から挿通させた第1分割導電体の一端に電気接続させ、かつ、挿通孔に他方から挿通させた第2分割導電体の一端に電気接続させる電気接続部品20と、孔軸方向に並べた複数の環状コアの収容が可能で、かつ、複数の環状コアのそれぞれの挿通孔に挿通させた組み合わせ電線を複数組収容可能で、かつ、複数の電気接続部品の収容が可能なハウジング30と、複数の環状コアをハウジングに保持させることが可能な保持構造40と、を備え、保持構造は、複数の環状コアが各々載せ置かれるハウジングの載置壁体31に、環状コアをハウジングに保持させる環状コア毎のコア保持部41を備えること。 【選択図】図4
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公开(公告)号：JP6615155B2
公开(公告)日：2019-12-04
申请号：JP2017125389
申请日：2017-06-27
Applicant: 矢崎総業株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: H01R13/719 , H01F17/04 , H05K9/00
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JP2019016703A
公开(公告)日：2019-01-31
申请号：JP2017133378
申请日：2017-07-07
Applicant: 矢崎総業株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】サージ電圧を効率的に低減しつつ、製造に係る作業性を良好にし、さらに、製品の低背化を図ることができるサージ電圧低減部材を提供する。 【解決手段】サージ電圧低減部材1は、貫通孔8を有する磁性体2と、屈曲コイル線材10とストレートコイル線材11とからなり巻形状部12を有するコイル線3とを備える。貫通孔8は、短手方向の幅が屈曲コイル線材10及びストレートコイル線材11の厚みと略同等となるように形成される。巻形状部12は、各屈曲コイル線材10の貫通孔通過部15とストレートコイル線材11とが貫通孔8に挿通された際、隣り合う屈曲コイル線材10の貫通孔通過部15と外側通過部17とを接続し、且つ、外側通過部15とストレートコイル線材11とを接続して形成される。 【選択図】図4
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公开(公告)号：JP2018148072A
公开(公告)日：2018-09-20
申请号：JP2017042785
申请日：2017-03-07
Applicant: 矢崎総業株式会社 , トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: H01R4/04 , H01B1/22 , H01R11/09 , H01R13/03 , H01R13/405 , H05K3/321 , H05K2201/0224 , H05K2201/10272
Abstract: 【課題】導電体の被覆を損傷から保護することが可能な導電体ユニットを提供する。 【解決手段】導電体ユニット1は、絶縁性の被覆45によって覆われた導電部40を有する複数の導電体4と、第一のコア構成部31と、第一のコア構成部に組み合わされる第二のコア構成部32とを有し、第一のコア構成部および第二のコア構成部によって複数の導電体を挟み込む環状のコア3と、第一のコア構成部および第二のコア構成部によって複数の導電体を押圧した状態で保持させる保持手段7と、を備える。 【選択図】図13
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公开(公告)号：JP2020156123A
公开(公告)日：2020-09-24
申请号：JP2019049266
申请日：2019-03-18
Applicant: 矢崎総業株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】コアの位置ずれを抑えること。 【解決手段】一対の第1分割導電体We1及び第2分割導電体We2の組み合わせ電線を複数組挿通可能な挿通孔10aを有する少なくとも1つの環状コア10と、組み合わせ電線毎に設けられ、挿通孔に一方から挿通させた第1分割導電体の一端に電気接続させ、かつ、挿通孔に他方から挿通させた第2分割導電体の一端に電気接続させる電気接続部品20と、孔軸方向に並べた複数の環状コアの収容が可能で、かつ、複数の環状コアのそれぞれの挿通孔に挿通させた組み合わせ電線を複数組収容可能で、かつ、複数の電気接続部品の収容が可能なハウジング30と、複数の環状コアを収容室でハウジングに仮保持させることが可能な仮保持構造40と、収容室で仮保持構造による仮保持状態の環状コアの一部と仮保持構造の一部との間に介在するまで充填させた液状の絶縁性のポッティング剤の固化物50と、を備えること。 【選択図】図9
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